更新日　2006/04/05 水曜日

魚探について

２．各種初期設定その２（水深＆画面送り設定）

　FishStrike1000Cの水深の設定や画面送りの早さの設定方法について紹介しまぁ〜す。

　まずは確認として魚探部分を操作できる状況にしていただか無くてはなりません。と言うのは、FishStrike1000Cは魚探情報を表示している際には魚探の設定画面へ移動してＧＰＳ情報を表示しているときにはGPSの設定画面へ移動するからです。

[PAGES]キーを押して↓の通り魚探データを表示させる状態に入ってから次からの捜査に入ってください。＊なお、必ずしも↓の通りではなくても操作は可能ですがその辺は割愛させていただきます。

　【深度（Depth　Range）設定】　

　まずは[MENU]キーを1回押します。[Depth　Range...]を矢印キーを使って選択します。↓の状態になります。

　[Depth　Range...]を選択した状態で[ENT/ICONS].ボタンを押すと↓の画面になります。

　矢印キーの上と下を押してどの深さに合わせるのかを設定します。

　＊ちなみに僕の琵琶湖南湖での設定は１５ｍに設定をして置いてから[ZIN]ボタンを押して２倍表示としております。

　こうしておくことで↑の画面のように最大７．５ｍまで表示をしてくれます。このように設定をしておくことで、もし１０ｍほどの深い場所に移動した場合には[ZOUT]ボタンを押すことで即座に最大15mまで表示をさせることが可能となります。

　俗に「オートレンジ」等と呼ばれる自動での表示深度の切り替えモードについては[MENU]キーを1回押して矢印キーを上下させて[Auto　Depth　Range]を選択して[ENT/ICONS]キーを押すと設定されます。

　↑の状況は自動設定にはなっていない状況です。設定されると左側のチェックボックスに×印が表示されます。解除する場合についても[ENT/ICONS]キーを押すことで解除されます。

　【画面送りスピード（Chart　Speed...）設定】　

　まずは[MENU]キーを1回押します。[Chart　Speed...]を矢印キーを使って選択します。＊↓の状態になります。

　　[Chart　Speed...]を選択した状態で[ENT/ICONS].ボタンを押すと↓の画面になります。

　深度表示の設定のときと同様に矢印キーを上下させてお好みの設定にしてください。

　【補足】

　震度の表示方法についてフィート表示からメートル表示に切り替える方法につきましては後日掲載を予定しております。

　と言うことで、超初歩的な操作方法をご紹介いたしましたが如何でした？もう少し細かい設定方法についても少しづつ紹介していく予定です。