謎のボートが出来るまで vol,4

 前回のレポートvol,3までで、ハルが完成するまでをお送りしたわけですがVol,4からはデッキ部分の製作に移りま〜す。

 さてこの『HL−395V』は新設計のオリジナルハルのデザインによる波切り性能&静止安定性もさる事ながらデッキ部分をバスボートなどと同じように最初からデザイン、設計する事でより使いやすいものになってきます。
 ロッドの置き場所は勿論、ガソリンタンク、バッテリーラック。更にはライブウェルや魚探の取り付け部分に至るまでバスアングラーからの意見を抱負に取り入れて設計されています。これってデッキが跡付けのアルミボートでは体験できない快適さなのではないでしょうか?
 そんなとっても気になるデッキ部分の製作風景ご覧くださ〜い。


前方から見たデッキ部分の画像です。
くりぬき部分はストレージやライブウェルの設置予定場所で〜す。


今度は後ろから〜。
エンジンはマーキュリーの25馬力が取り合えず搭載されています。
デッキ部分を良く見るとロッドが乗せてありますね。バウにはエレキのマウントも付いているではないですか!
このデッキの広さなら二人で釣りをしても大丈夫そうですね。


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