だるま親方 釣行記 01年07月

VOL.40    7月26日掲載

 やった〜ついにやった〜。60アップをゲットじゃ〜。(雷魚の)

 最近、バスにはとことん見放され、ついに他の魚に浮気です。まあこのさい何でも釣れれば、よしとしましょう。
 親方は幼少のころ川で釣をしていて、雷魚がヒット。近くで見ていた、チャート系の服を着たお水のネイチャンに囲まれ、一斉にキモイ魚とブーイングを浴びせられた経験があります。未だに親方にとってトラウマですが、雷魚は素晴らしいファイターなので、今週は雷魚の達人氏に寄生して雷魚釣りに出発です。

7月22日 京都府某所
 なんで某所かって言うとね。雷魚って、すんげ〜プレッシャーに弱い魚なんです。雷魚の達人氏に「場所を書いたら殺す」って脅迫、あわわ、言われたんでカンニンしてください。
 ついでに親方は今日は史上最低の鬼畜行為を行います。そうです。雷魚にバスタックルを使うんです。
 バリバリの雷魚マニアの方にラバージグをぶら下げて、「釣れますか?」って聞くと、即ぶん殴られますが、この場所は、ド〜見てもオープンな水域です。ついでに親方のオソマツな技量では、雷魚タックルは使いこなせません。
 だからカンニンね。ただ雷魚の達人氏「一匹釣ったらすぐやめろ、でないと殺す」と脅迫、あわわ警告をうけました。(おもしろおかしく書いてますが、この人は雷魚が凄く好きなだけで、本当にいい人です。スピナーベイトとラバージグは雷魚に有効なルアーですが、程々にしないと、直ぐに釣り場が荒れます。この場所は教えてもらった場所なので達人氏の意見をこの場は尊重します)

 早速釣りはじめです。
 最初の何回かでスピナーベイトを追って来ましたが食うのがヘタな魚なのでフッキングにはいたらず。
 達人氏に岸間際にソ〜っと近づき、際にラバージグを落としてみな、とアドバイスを受け、そのとおりにするとヒット、ラインが2mも出ていないので竿がへの字に曲がりますが、25ポンドラインなので、なんとか上がる。70cmの雷魚でした。スゲ〜うれし〜。
 その後約束どおり釣りを見物するだけになりましたが、雷魚釣り士のテクニックは非常に参考になりました。
 ライトラインの曲芸士、たつきちさんとは装備は違いますが、繊細な操作は以外に似てるもんです。

だるま親方

VOL.39    7月3日掲載

 「うりゃ〜お前らかかってこんかい〜〜」・・・・・・・と喚きちらしたら、ほんまにかかってこられてネバサマ杯はブッチギリの最下位です。
 最高のボート、最高のガイド、そしてかって知ったるホームレイクでの惨敗。いや〜御粗末な腕が露呈してしまいました。親方の想像を遥かに超えて皆さんハイレベルでした。(親方が超底レベルと思った奴は死刑じゃ〜)
 御粗末な腕はまず道具からとタックル整理を始めています。

 思えばシマノのリールを使い始めて3年になりますが、その間一度も整備をしてなかったので、メーカーに整備にだそうと思います。
 いや〜しかしね〜。最近の日本性のリールは昔より、遥かにフレームなんかは強くなったんですが、精度を上げすぎて、ほんのちょっとでスプールのシャフトが曲がり、スプール交換しなきゃダメ攻撃をくらって、メーカー様と大ゲンカということを親方は何回も経験しました。(勝率ほぼ100%)アンタレスはスプールアセンブリで福沢のユキちゃんが飛んでいくので、飛距離と同じ位金が飛んでいきますが(アンタレスは丈夫なリールですが、繊細な為に、荒い使い方をすると流石に痛みます)飛距離だけなら番長なので親方のメインリールです。(シビアさも番長ですが・・・・・)

 しかし、どうやって整備しろというんでしょうか。バラシにくさは、アブのポラリス1025FLに匹敵しますな〜。しゃあないのでメーカー送りです。ついでに桂川で釣りでもすっか。

 7月1日、桂川、晴
・・・・・・・・・・・・・ばかやろ〜〜〜〜〜〜〜〜、バスなんて、でぇっきらいじゃ〜〜〜〜〜〜。

以上。

だるま親方


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