| だるま親方 釣行記 ０４年０１月 |
ＶＯＬ．７５ 1月3日掲載
いや〜〜皆さん、この不景気の最中にあって、おめでたいことが続きますな〜。管理人様、御結婚。wao様が二世誕生、日本経済もそろそろ午前5時ですが、親方は相変わらず、闇の中をさまよっております。
「このメデタイ時に、何白ける話しとんねん」とごもっともなツッコミをうけそうですが、だってここでしか、愚痴言えないんだもん。まあ、こんな時は、自分より悲惨な奴を虐めて活力にするにかぎります。
この間、コテンパーにしてやった、タマゴローに電話、いびってやるつもりが更に悲惨な事態になりました。
いや〜〜waoさん、2世誕生おめでとうございます。子供のころから釣りをさせて特訓すれば、きっとモビルスーツのような丈夫な子供になりますよ。ただ、頭は親方はじめ、ダメノスケ軍団のような大人になっちゃダメですよ。
10月25日、ラーメン屋貸切、ねずみ男６０アップゲット祝勝会（強制参加）
なんと、ねずみ男が南で口閉、尾開きの６３ｃｍをゲットし、ラーメン屋を借り切って祝勝会です。関東に帰っていた大先生もランエボでかけつけ、昔の仲間を集めて同窓会のようなもんですが、６時スタートのはずが全員そろったのが、１０時というのが、“こいつらホンマに社会人かいな”と思います。
うだうだと無意味な時間が過ぎていきますが、突然タマゴローが恐山のイタコ憑きのように、「イカなイカーん」と叫びだし、なんの脈絡もなしに、和歌山へイカ釣りに行くはめになった時は、祈祷師でも呼んで除霊してもらいたくなりました。
第二ラウンド、和歌山イカ釣り大会
酒を飲んでないのが、親方だけだったので、親方が強制的に運ちゃんです。親方の車は、普通のセダンですが、こいつらウルトラマンのカラオケセットを持ち込んで車内で歌い出した時は、親方は我が身を呪いましたが、AZ-1を廃車にして最終解脱した、タマゴローが酔っ払い、「お前の先祖が、江戸時代俺の先祖の足を踏んだんじゃ〜」という今時、怖いお兄さんでもこんな無茶な因縁は付けませんが本人は、大真面目に絡んできます。
よっぽど、コンクエストDCを買って、彼女とのデート代がなくなり、彼女に
「なんでお金がないのよ！！！！、なんに使ったの？？？！！！！！」 と尋問を受け、タマゴローが苦しまぎれに、「海物語！」と力強く発言し、彼女に、首絞められたのが、よっぽど悔しいかタマゴロー、だからって、更に弱い親方を叩くなよ。
早速、釣り開始、ほとんどの人間がエギを始めて使うので動かし方が全くわかりません。親方は棒引き、先生はジャーク、他の奴らも似たようなもんですが、この防波堤で釣ってないのは我々だけです、周りの皆様は、歓喜を上げながらクーラーに晩のオカズを放り込んでいきます。と思った時、ん・・・・おおヒット、お前ら親方の優秀さがわかったか！！。・・・・上がってきたのは、なんとタコ。 「ぎゃはははははは、こ〜のタコ」皆の前で親方は、さらし者です。
だるま親方