NeverSummerGuideレポート 平成14年7月&8月 |
こちらは過去のNeverSummerGUIDEレポートです。同月のゲストの方々からのコメントはこちらをどうぞ。
☆★ガイドレポート★☆
2002年8月10日土曜日 | ガイドメンバー:たつきち |
釣行時間 AM7:00〜PM5:30
天気=晴 水温=29℃〜30℃ 風=南東強い
【釣果】 ゲスト=30cm以下 15匹程
たつきちガイド =35cm以下 20匹程
今回のゲストは夏休みのご旅行で長野からお越しの竹内さん親子です。親子4人での申し込みでしたのでヤッスー艇と2艇でのガイドとなり、ワタシはママさんと中学2年生のユウタ君と同船です。せっかく琵琶湖までお越しいただいたのですが今日は朝から嫌な南東風が吹いています。ゲストの方の事を考えるとあんまり無理するわけにはいかないので、暫くは大浦湾にて様子見をし、ウィードエリアを流していくとユウタ君がコツを掴みバスをヒットし始めました。その後少し風が収まってきたので東岸へ渡り、ウィードエリアや漁礁もチェックしていきます。ここではママさんにもバスがヒットし、ユウタ君は初めての湖北名物10mラインでの漁礁の釣りもマスターしバスをヒットさせることが出来ました。
結局、夕方まで風が止む事がない悪コンディションの中を何とかバスをキャッチして頂きありがとうござました。また、ご主人様お心使いありがとうございました。
ゲストの方からのコメントはこちら。
2002年7月20日土曜日 | ガイドメンバー:たつきち |
釣行時間 AM5:00〜AM10:30
天気=晴(かなり暑い) 水温=25〜27℃ 風=南東
【釣果】 ゲスト=30cm以下多数
たつきちガイド =35cm以下多数
今回のゲストの方はMr.XさんとYさんです。AM10:30にはガイド終了ご希望だったので近場勝負といきます。
D/Sはイヤ!TOPにて釣りたいとの事でしたのでまずは実績十分のロック岬に行くも前日からの南のウネリが当たり苦しい状況に移動。次は先週TOPでそこそこ釣れたエリアを回りますが、やはりウネリが入りTOPには苦しい展開です。何とかうねりが当たらないエリアにてゲストの方がポッパーやジャイアントドッグXにて数匹GET。しかし、サイズが・・・・JHを投入するXさんは連続ヒットしています。その後風が少々出てきましたので尾上沖にてクランキングしていくとワタシに35cmクラスがヒット、(←しかしこれが最高サイズになるとは・・・・)ゲストの方もラッキークラフトの非売品のクランクでヒット〜、多少移動した所でワタシのクランクにGoodサイズがヒットするものの彼はクランクごと持って行ってしましました。トホホ痛恨のラインブレイク〜。その後もいく先々で子バスはヒットするもののサイズアップを計れず&猛烈な暑さでヘロヘロとなり終了となりました。
ガイド終了後は今後のガイドの為に炎天下の中NS常連のアラシさんに同船して頂いて東に西にプラにボートで走りまくり、最後にようやく楽しめる所を発見し40cmを超える魚は出なかった物の30cm以上の元気なバスがガンガン・ヒットしてくるポイントを発見!どうやらココ一週間でバスの付き場が結構変わったようで発見してくれたアラシさんに感謝です。来週以降楽しめそうです。
2002年7月15日月曜日 | ガイドメンバー:ギャンブラー2000 |
釣行時間 AM6:30〜PM13:00
天 候 台風の為、曇りのち雨
水 温 25℃以上
外気温 最高気温 27℃以上?
【結 果】 奥村氏・橋枝氏 MAX 38センチ以下×各10匹以上
私 40アップ含み・・・沢山
本日のお客様は岐阜県の奥村さん&橋枝さんです。
台風7号の影響から前線が刺激され天気予報は雨、悪天候での釣行もかまわないとの希望から当日、中途終了も踏まえ天候の様子を伺いながら出航。
まずは定番のトップ、更にはバイブの投げまくりから魚の反応もそこそこにあり、特にシャローでのゲーム展開は早く皆にヒットが続く。
そんな中、ブレイクに絡む沖で奥村さんのバイブレーションにナイスサイズがヒットするもバラシ。流れ込みの沖では執拗にベイトをライズしまくり。しかしハードベイトではヒットに至らず。次に今日の天候では前回のプライベート釣行時(7/4釣行記)のカバーに絡むシェードへのノーシンカーパターンは今一つと判りながらも、比較的サイズが揃ったポイントへ移動。早速開始するなり奥村さんの投じたスピナベがストラクチャーの際へ落ちたところストライクとばかりにナイスキーパーがヒット。難なくネットイン。40弱ながらもナイスなコンディションの魚、手返しのいい巻物で流す釣りが正解かなと思いながらも、ポロポロと魚はヒットする。しかし明らかに前回の大きさからしてサイズダウンした魚に、どうしたものか考えながら流していくとついに雨が激しく降り出す。
そんな時、投じておいたラインがスーと横へ走る。大きくあわせを入れると待望の40アップ。更にこの魚を求めポイントを南下しマイアミ浜からのびる桟橋へ入るがサイズアップとはいかずガックリ。”前回ラインブレイクしたデカバスは何処へ”
一旦おさまった雨を見て今度は一気に北上。愛知川周辺のウィードを見ようとポイントにちかづくと、ここ最近大量に流れ込んだ雨水の影響からか周辺の水質は白濁り。更に前情報にあった新海沖ウィードインサイドも濁りが酷く、どーかなって感じでありながらも特にベイトの反応がよく近くの取水塔へ入ることに。
すると一投目から橋枝さん、簡単にキーパーをヒット、続けてヒット。しかし、サイズがでそうになくここも諦め、道中休暇村のロックエリアで数匹追加のもと正午過ぎから豪雨のため退却。
そんなこんなで悪天候の中、一日お疲れ様でした。奥村さん、次回迄にレインウェアー新調して頂き万全のもと次回リベンジといきましょう!!
「追記」
あの後、金ちゃんにしっかりやられてしまいましたー。(泣)またご指導下さい。
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2002年7月1日月曜日 | ガイドメンバー:ギャンブラー2000 |
釣行時間 AM6:30〜PM16:00
風 午前中 無風 午後から北風
水 温 22.5℃ 前後
外気温 24℃位でむし暑い!!
【結 果】 長屋氏 40アップ×1匹バラシ(バイブレーション)
40以下×8本位
井村さん かわいい奴数匹
私 40アップ×1本(GH)
推定デカそうなバス×2本バラシ、以下…沢山
本日のお客様は滋賀県の長屋さん&友人の井村さんです。
前夜から降り続いた雨が何とか小康状態になり早朝から釣行開始です。
先週休んだことで、二週間ぶりとなる湖東エリア、魚の居場所が判らなく探す意味でも前回迄のガイド場と新たなホットエリアを探しながら各所チェックしていきます。
朝一、水深1メーター未満のシャローをトップで・・・。マメが数回でるものの載らない。
続いて水深4メーターにある取水塔、TXでキーパー1本、後が続かず。更に最近ガイド時に必ずチェックに入る漁礁、パワーヌードルDSの一投目、着底と同時にバイト、ドラグが引き出され大きそうかなと思っていたら5ポンドフロロ、あっさり切られ、巻き取ったラインの先はボロボロ。その後時間を変え入り直しキーパーを、ゲストと合わせ2本、しかし朝バラシたサイズは不発でした。
次に沖ノ島のウィードエリアでゲストのバイブレーションに40アップがヒット、ネットを用意する間、ボートの際で痛恨のバラシ。続いて私にも下手なGHのスイミングに元気な40アップがヒット。ここはゲストにうまくすくって頂き見事ゲットです。
このエリアはそこそこバスからの反応もよくマメ〜キーパーサイズはコンスタントにヒットが続きそこそこ楽しんだ後、東岸の岩場へ移動。ここでもGHを横引きしているとガツンとナイスサイズがヒットするもウィード化けしてしまい獲れず、また夕方にかけてワンドのシャローでVISION95にフィーディングのバスのスイッチが入り暫し入れ食い。
初めて使う95のストップ&ゴーによる激しいローリングアクションに痺れながらキャストを繰り替えしているとついにグッドサイズをヒットに持ち込むが、ジャンプ一発カツアゲフックから魚がこぼれ、結局いい奴は仕留められませんでした。しかし95の持つポテンシャルの高さをひととき体感してしまい当分こいつにはハマリそうな気がしました。
最後に長屋さん、井村さん今日は時間延長までして頂き、蒸し暑いなかお疲れさまでした。
次回またよろしくお願いします。
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お問い合わせ先:harenao@hotmail.com