NeverSummerGuideレポート 平成13年9月&10月

 こちらは過去のNeverSummerGUIDEレポートです。同月のゲストの方々からのコメントはこちらをどうぞ。

☆★ガイドレポート★☆

2001年10月27日土曜日 ガイドメンバー:たつきち

釣行時間 AM7:00〜PM3:00
天気=晴  水温=17℃〜18℃  風=北西少々

【釣果】  加藤さん=15匹くらい 最大魚=30cm少々
       たつきちガイド =?匹  最大魚=35cm

 本日のゲストの方は3度目のご利用の名古屋市の加藤さん。しかし、ワタシの常連のゲストの方の中で唯一40cmUPを釣って頂いてない方ですので(釣りの腕前、タックルも完璧な方なのですがどうもワタシのヘボガイドのお陰で・・・・)何とか今回はとは思うのですが。。。

 前々回は奥琵琶湖エリア、前回は湖西エリアのご案内でしたので今回は湖東エリアへのご案内としてみました。まずは先週中々良い感触だった長浜エリアのウィードへ。しかし、水が悪くなっています。湖流もなく案の定ノーバイト。その後湖東エリアを南下しながら探って行き先週クランクベイトにて好反応だったエリアへ。しかし、ミドルレンジの水が悪くノーバイト。ならばシャローでしょってことで、ゲストの方がシャローでミノーを引くとウィードの間からバスが沸いてきました。ゲストの方はITOの95のなんとかタイガーとかいう何ともオークションで高値の付きそうなルアーで次々とバスをヒットさせていきます。ド派手なカラーなので引いてくるルアーも丸見えなのですが、何故かバスが次々とアタックしてくる不思議なルアーです。ワタシも負けじとワンテンで対抗するのですが数では圧倒され、ゲストの方が7・8匹連続ヒットの間ワタシは一匹のみでした。が、バスのサイズはやはりワンテンに来るヤツのが大きいですが。その後彦根エリアまで南下しウィードエエリアにて同様のミノーパターンで追加し。その後はテキサスのスイミングでもバスを少々追加。さらに南下すると沖でボイルが起こっているのでバイブレーションを投げるとフォーリングでバイト!が、なんともデカイ『ハス』。。。さらにもう一匹追加〜。
  その後はゲストの方が取水塔にてテキサスで、沖のウィードにてブザービーターにて数匹ゲットし終了となりました。

 なかなかデカイのが釣れません。今回はベイトロッドのみというストロングなスタイルでの釣行でしたが結果サイズアップは計れませんでした。しかし、ライトリグでネチネチやって釣った魚ではないのが救いですが。。。加藤さん今回は(も)ありがとうございました。

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2001年10月20日土曜日 ガイドメンバー:たつきち

釣行時間 AM7:00〜PM3:00
天気=晴  水温=18℃〜19℃  風=微風

【釣果】  中頭さん=15匹くらい 最大魚=30cm
       木村さん=8匹      最大魚=38cm
      たつきちガイド =?匹  最大魚=35cm

 本日のゲストの方はNSガイド初のご利用の中頭さん&木村さんのお二人。いつもは野池主体の釣行が多いお二人、ウィードエリアでの巻物での釣りを希望されており、はてさてご希望に沿った形でビッグフィッシュが出るかどうか。。。

 当日の朝はめっきり冷え込み外気温6℃とおそらく今秋の最低気温です。案の定、湖面は朝靄が出て視界が悪い状況ですが、出航時間には概ねクリアとなり一路湖西へ向かいます。
 この冷え込みにて表水温が一気に下がってますのでまずは水温が安定しているであろうディープでサクッっと釣って頂こうと思うのですが。。。。ガ〜ン!釣れません。しつこく探って行くとようやく中頭さんのDSに30cm弱のバス。が、なんともショボイ魚なので、移動。その後数箇所ディープを探るがやはり、ノーバイト。それではと、ご希望のウィードエリアにて巻物系で釣っていただこうとするのですが。。。。釣れません。水の中に粒子状の物が漂い水質が良くありません。その後数箇所移動するも水が悪く全くのノーバイト(泣)。  この時点で既に3時間経過し10時に。モーニングバイトを取れず無駄な時間を過ごしてしまいました(反省。。。)

 このままではマズイぞ〜ってことで大移動を決断。ゲストの方にはワタシも殆んど行ったことのないエリアにて手探り状態で釣行になることも快諾頂き一気に南下する。どうせ釣れないのならネチネチ・ライトリグをやっていても仕方ないのでこれから先はハードプラグのみで行きましょうってことで、よさげのウィードエリアを探すことに。  良い水+ウィードのみを探しまわり、良くないポイントは早々に見切りを付け、3箇所ほど良さげなエリアを見つけ、結局そのエリアで3人でハードプラグのみで35〜40匹くらい。サイズは30cm前後。最高は木村さんの38cmながらグッドコンディションの1kgオーバー。水深に合わせ、ワタシはワンテン、KWミノー、DeepX100、200のローテーション。ゲストの方も同様にミノー、クランク、バイブのローテーションにて。

 朝の内の釣果ではどうなることかと思いましたが、何とか釣れてホッとしています。大きい魚は出ませんでしたがご希望の巻物形で釣って頂けたのが多少の救いかと思っております。今回はありがとう御座いました。また、機会がありましたらよろしくお願いします。

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2001年10月19日金曜日 ガイドメンバー:ギャンブラー2000

釣行時間 AM6:30〜PM3:00
湖面  超ババ荒れ
水温  早朝 17℃〜
釣果  30センチ以上×数匹  30センチ以下×30匹以上

 本日のお客様、愛知県名古屋市のカメゴロウさん

 春に一度ガイドをさせて頂き今回二度目となるご指名を受け、この時期特有のストロングなパターンで釣り切ろうと内心かなり余裕を持って当日を迎えてみると・・・。
 二日前から降り続いた雨が前日止み、天気回復傾向にある当日、朝から嫌な風が吹いておりもしやと思いつつ出で見ると案の定、本湖は早くもウネリぎみ。取りあえずストロングパターンの一つ、某河川河口沖のウィードフラットをクランクでざっくりチェック。しかし雨の濁りによる影響か全く生命感がない。
 やもえずガイド場として持っていた菖蒲の方向へ船を走らす。ふと道中の取水塔が気になり流すと周りのウィードがらみでカメゴロウさん、シャロークランクにファストヒット。続いて取水塔をタイトに引いていた私のクランクからもキーパーがヒット。寄り道もそこそこに本命ポイントへ。ポイントが見えるなり3艇のボートが先行して釣っている?(平日ゆえノーマークと思いきや超人気、その後も続々とボートが立ち寄るなか・・・。)

 佐羽江の漁港に近いシャローのウィードフラットから釣行開始。沖のブレイクに近いウィードのパッチをの際を1/8オンスのラバジで打ちかえしていくとポロポロとヒット。またバイブレーションでも表層の早巻きで単発で出るもののこのパターンではない感じか。
 意外と「これやー」と言うパターンが見つき切れないなかカメゴロウさんもラバジでひたすら打ち返す。ウィードの濃いところはパラマックスのテキサスで落とすとこちらもほどなくヒット。ロッドの調子から手を焼いていたカメゴロウさん、ラバジでようやくヒット。少し感じつかんで頂けたみたいでこれからと思う間もなくひと流しを終え、次にエリア移動と北へ船を進めるとそこは海のウネリ。
 風の治まるのを願い一旦昼食を兼ね帰港。

 午後からの第二ラウンドに向け本湖へ出るとやはり大波は治まってはおらずやっとの思いで沖ノ島の風裏に入り6メーターのウィードフラットをDSで。
 魚探からの反応は薄いものの小バスが釣れ続く。これではと再びボートを沖へ向けてみるも釣りの出来る状況でなく再び同エリアで時間一杯釣り続けガイド終了となる。
 帰港に向け北風を背に走っていく道中、とてつもなく大きなウネリにのまれ船首から波に突きささり全身びしょ濡れとなりカメゴロウさんには大変申訳ないこととなりました事この場を借りお詫び致します。
 この琵琶湖の怖さにめげず是非次回またお越しください。有難うございました。

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2001年10月8日月曜日(祝) ガイドメンバー:たつきち

釣行時間 AM7:00〜PM3:00
天気=曇時々晴  水温=20℃〜21℃  風=微風

【釣果】  高村さん=15匹くらい 最大魚=30cm
      島崎さん=5匹      最大魚=30cm
      たつきちガイド =?匹    最大魚=30cm後半

 本日はNever Summer GUIDE常連の高村さんと、会社の同僚の方ででガイドは始めての島崎さんをお迎えしてガイドです。

 朝一は少し風が吹いてましたが本日のガイドはゆっくりめのスタートでしたのでスタート時には風も止み、いつものように湖西へ一直線。そろそろディープが良くなりそうな気配なので、まずはディープからチェック。ワタシのDSには30cmクラスのバスがヒットしてきますが、ゲストの方はディープの釣りには少々不慣れなようで。。
 しかし、そうこうしているうちにコツを掴んだ高村さんにヒット。。。が、なんと巨ギル!久々に見るグッドサイズ(笑)。気を取り直しキャストをすると、また高村さんにヒット!。。。またもや巨ギル(^^;ある意味お見事です! その後は高村さんは数匹のバスをキャッチされますが、島崎さんは苦戦を強いられているようですのでウィードエリアに移動。ブレイクがらみを巻物で探って行きますがワタシのクランクには30cmクラスがヒットしますが、ゲストの方は沈黙。しかし、カットテールのJHに変更してからはお二人ともコンスタントにバスがヒット。しかし、島崎さんはバラシ続出で35cmくらいのバスもヒットするも惜しくもバレ。その後は河口がらみのウィードエリアにて高村さんが、シャッド系プラグで一時入れ食いになり、ワタシもデスアダーのJHにて30cm後半。

 ディープエリアへリベンジに行きましょうってことで、朝一のディープエリアに戻りキャストを開始すると、ワタシのDSにずっしりと重いグッドサイズがヒット。が、一発の突っ込みにあえなくラインブレイク。ヘタクソ丸出しです。トホホ。その後数匹のバスをGETするもデカイやつが来そうもないので移動。ラストチャンスに同様なディープエリアを選択し3人ともDSで探って行くと、島崎さんにディープでの初フィッシュがヒット。その後にまたもや、ワタシにデカイやつがヒット!が、2・3mくらい巻き上げた後、そいつは一気に突っ込みドラッグを慣らしながらラインを切っていってくれました。。。ホント下手くそ丸出しです。 その後は数匹ヒットさせて時間終了となりました。

 今回はヘタクソガイドにお付き合いくださりありがとうございました。それにしてもディープが熱くなってきましたね〜(ちゃんと、釣らなきゃ意味ないんですけどね)。また、機会がありましたらお願いします。

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2001年9月20日木曜日 ガイドメンバー:ギャンブラー2000

釣行時間 AM6:30〜PM14:30
天候   晴れ  昼過ぎより激荒れ  
表水温 25.5℃〜26.5℃
釣果   37センチ迄×15匹位、40アップ、1匹ラインブレイク、1匹バラシ(ゲスト)

本日お客様、静岡県浜松市の鈴木さんです。

 遠方よりおこし頂いた鈴木さんガイド終了後、渡船のおじさんへと変身(写真 笑い)さて釣果は如何に・・・?
 うなぎパイのお土産を頂き、もらい物に弱い自分としては密かにデカイ奴を仕留めてみせるぞと意気込んで出たものの決まってこう言う時は空回りに。。

 まず朝一向かった先はあやめ浜、沖に二個ある取水塔がつらなるポイントでまず入りたいシャローに先行者がいたためここより攻めてみる。
 私はテキサスでギルのバイトに弱りながらもズル引いていると早速クランクで鈴木さんファーストバイトのバスをキャッチ。4メーター強の水深のなか中層レンジをしっかり狙いきっての一匹、お見事である。
 モーニングデカバスバイトを得られぬまま水面までびっしりとウィードが伸びきったポイントをトップで様子を見る。かろうじて元気な小バス君がファイトしてくるがどーもフインキが違う。ボイルを見つけ投じた先にはハスがヒットしてくる始末でその後も伸びたウィードのアウトサイドを流すが鯉がたまに跳ねる程度で全くバイトもなし。

 その後いつもの漁礁を廻りながら一路湖西のポイントへ。ここでも安曇川南の漁礁を狙おうと走り着いた先にはきっちり先行者が・・・。
 やもえずやや南に下がった鴨川北部のウィードエリアで船を止める。ここでまず4メーターから7、8メーターまで落ちるブレイク上のウィードをDSで。すると初めて釣りをするポイントながら結構キーパー絡みのバスが獲れこの頃から西風が強く吹き荒れ、用心の為に再び湖東へ戻る。

 昼食前に立ち寄った4本柱、春にええ奴をバラしてしもーた話をしながらパラマックスをセットしたDSにいきなりのバイト。ずっしりとした重量感から大きいと思うなりラインが引き出されていく。春のにのまえだけは御免とストラクチャーから早めにバスを引きずり出し、鈴木さんにネットを用意頂いていた時、もの凄い絞めこみにラインが持たずプッー・・・。魚体が見えていただけに悔しさ100倍、漁礁で傷ついたラインを放置した結果にただただ反省。ガッカリ。

 その後もデカバスが単発で付いていそうなストラクチャー廻りを攻め遂にその魚が鈴木さんのもとにヒット。根がかりかなと巻き取るラインの動きが不自然。バスと確信するなり鈴木さんにバスやーと一言。が・・・フッキングの決まっていなかったデカバスは私たちをあざ笑うかのようにさようなら。クッソー。
 午後に入り湖面はいつもの大荒れとなり一文字のインサイドでポロポロとヒットするなか本日のガイド予定終了となる。

 鈴木さん、遠い道のりを前夜からお越し頂きまして本当に有難うございました。またお気ずかい頂きこの釣果にほんと恐縮です。船を出された際には是非又ご一報をお待ちしています。ではまた・・・。

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2001年9月16日日曜日 ガイドメンバー:たつきち

釣行時間 AM6:00〜PM2:00
天気=曇時々雨  水温=23〜25℃  風=北西風強

【釣果】 Takamuraさん=15匹くらい 最大魚=30cm
      Nomuraさん=5匹      最大魚=20cm後半
      たつきちガイド =?匹    最大魚=39cm

 本日のゲストの方は先日のギャンブラー2000ガイドに引き続きご利用のTakamuraさん&Nomuraさん。

 本日は北西風が強くなる予報の為、湖が荒れる前にと、朝一は湖西方面へ向かいました。道中、漁礁を2個所程チェックし20−30cmくらいが数匹釣れるがあまり熱さを感じられないので移動。8m〜5mのウィードエリアを数箇所チェックし、7−8mのチョロチョロウィードのエリアでは、ワタシはテキサスのロングワームにて35cmくらいのを数匹、ゲストの方もDSにて数匹GET。風が強くなってきたので移動。次はミドルレンジのウィードエリアへ。先週のヤッスー&TAKAさんの釣果を参考にクランクをチョイス。これが、ドンピシャで一投目からヒット連発です。30cm〜30後半のどれも元気印のバスです。Takamuraさんも色々ルアーを替えキャストするのですが、何故かワタシのルアーばかりにHITしてしまいます。微妙にレンジが違うようなのでワタシのルアーを使っていただくと遂にヒット!。。。。がボート手前でバレてしまいました。推定30後半のバス。続いてヒットするもまたもやバレ。。。。(T_T)その間、何故かワタシはD-ZONEて30cmクラスを3本。。。。そうこうしているとスピニングタックルのみなのでDSをやり続けていたNomuraさんにヒット!かなりのサイズのようですが・・・・痛恨のラインブレイク(泣)。逃げた魚はデカイということで推定50UP(???) 今日は中々ゲストの方に思ったように釣って頂くことが出来ません。

 その後は風裏のディープエリアの沈み物ポイントにて子バスを少々釣り、ミドルレンジにてワタシがクランクで数匹キャッチ、Takamuraさんもプレデターでバスをキャッチした後は時間がなくなり終了となりました。

 本日は悪天候(風&雨)の中お疲れ様でした。また機会が有りましたらお願いします。

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2001年9月14日金曜日 ガイドメンバー:ギャンブラー2000

釣行時間 AM6:30〜PM14:30
天候   曇りのちにわか雨  
表水温 25℃〜26.5℃
釣果   30センチ以上×12匹位、48センチ×1匹   

 本日お客様、草津市の児玉さん(2回目)です。

 単身赴任で滋賀にお住まいの児玉さん、今月一杯で実家へ戻られるとのことで是非いい思いをしていただきたいとの思いから本日のガイドスタートとなる。

 朝一、日野川河口付近でトップでの反応をチェック。前回同様に寒々する反応。かろうじてキーパーサイズが一本獲れたとこでシャローを見切る。
 やはり最近の釣行からもディープが良くなりつつある感じからターンオーバーでない事を確認するや湖東エリアの有名漁礁でエレキを下ろす。
 先行者も見当たらずシメシメとテキサスを投入。あっさりバスがヒットしキーパーサイズ、児玉さんもディープは初挑戦と言いながらも次々とヒット。サイズアップが図れず更に別の漁礁へ移動。昨年、秋に何度となくおいしい思いをしておりその時期、そのタイミングであってくれとまず西すみにマーカーを投入。
 児玉さん、ハッスン、私はバークレイのトーナメントヌードル4”の匂い付きワームをセットしたDSで。するとある北西方向からDSを通すと立て続けにキーパーサイズが二人にヒット。漁礁の西壁が反応がよくなおも釣れ続きいままでと同じようなアタリが私の手元に伝わりフッキング。さほど抵抗もなく魚があっさりと湖面に出たとたんドバドバと跳ねるバスの姿が大きいことにびっくり。そこから幾度となく絞めこみをかわし児玉さんにネットですくって頂き無事にキャッチ。◆48センチ◆

 その後地合が過ぎ去ったか全くもって沈黙。昼食後もミドルレンジにある漁礁でサイズは一回り小さいものの数釣りをし最後には沖ノ島沖、6メーターウィードフラットにて例年のパターンを確認しつつ今年最小記録を塗り替える6センチの超小バスを筆頭にポロポロとマメからの反応はあるものの40アップの回遊に遭遇することなくガイド終了となる。

 今後ターンオーバーがはじまり落ち着くであろう晩秋、いつ爆発するかが楽しみなディープの漁礁から目が離せないフインキを十分に感じ取った釣行でした。

 児玉さん、琵琶湖からは少し遠くなりますがたまにはまた声を掛けて下さい。オカッパでの釣果も楽しみにしています。有難うございました。

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2001年9月8日土曜日 ガイドメンバー:たつきち

釣行時間 AM5:30〜PM1:30
天気=晴  水温=24〜26℃
風=微風(蒸し暑い。。。)

【釣果】  加藤さん=20匹以上 最大魚=35cm
      たつきちガイド =?匹    最大魚=35cm

 今日のゲストの方も先月に引き続き名古屋市の加藤さん。前回は数釣りを堪能していただいたので今回は是非大物をと思ってはいたのですが。。。。

 今日は先週とはうって変わって湖面はベタなぎです。前回は奥琵琶湖中心の釣行でしたので今回は湖西方面をご案内しようと思い一路湖西へ。一気に安曇川エリアへ向かおうとするが途中気になる漁礁があり寄り道してまずはサクッサクッと釣って頂くことに。。。
 漁礁の大まかな形をご説明して早速攻めると30cmクラスがポロポロと釣れるが何か熱くない。。。。イロイロとワームを替えるがどれも今ひとつ・・・っと言っても釣れるには釣れるのですが。中途半端に釣れ続く為に中々移動出来ず。

 中々サイズアップしない為(←というよりもサイズダウンしてるし。。(^^;)移動することに。安曇川エリアへ。久しぶりに入るポイント通称“ステン”へ。事前のヤッスー情報ではベイトもバスも入ってきているとの事なので慎重に山立てしてポイントに入り。ワタシはビッグデッドリンガー・テキサス、加藤さんはエコギア新製品の天々竹のヘビダンにて。まずはワタシに35cmくらいのバス。ここのバスは先ほどとは違いボッテリしたナイスバスです。加藤さんもヒット同サイズ!(どうやらこのワーム釣れるようですね。。。。)こちらのゲストの方は毎回新製品やちょっと変わった(?)物を使用して下さるのでとても非常に参考になります。このポイントでは盛り上がる話もありトークに夢中になってしまいましたがその間もコンスタントに釣れ続きます。バイトが少し遠のいたので移動。各河口エリアをチッェクしていくがどこもスゴイ人でポイントに入る余地がありません。帰りしなに朝寄った漁礁に再度入るがあまり状況変わらず数匹づつ釣ってすぐ移動。湖東サイドへ。先週ゲストの方に40UPを釣って頂いたポイントへ入るが。。。サイズが。。。。しかしワンキャスト・ワンヒットに近く釣れ続きはするのですがね。。。。そうこうする内に熱さもにも耐えれなく、時間も無くなったので終了となりました。

 こちらのゲストの方には毎回、面白い話を聞かせて頂いて楽しいガイドなので何とか50近いヤツを釣って頂きたいとは思うのですが。。。どうもトークに夢中になってしまって。。。(^^;
 また、機会がありましたら是非リベンジさせてください。今回は有難う御座いました。

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2001年9月6日木曜日 ガイドメンバー:ギャンブラー2000

釣行時間 AM6:00〜PM14:30
天気   曇り  
表水温 26℃〜26.5℃
釣果   小バス〜35センチ程  20匹、ゲスト:40アップバラシ   

 本日お客様は、各務原市の高村さんと会社の先輩さんです。

 当ガイドサービスの常連様である高村さん、今回非情にも琵琶湖のババ荒れなる洗礼を受け船酔いにより一時ダウン。高村さんの復調後もニューエレキ搭載となった愛艇と共に終日厳しい修行を受けることになるとは・・・(大泣)。。。

 早朝からどんよりとした雲の中、絶好の釣り日和と琵琶湖へ出陣。
 しかし、台風が過ぎ去ってから今一つシャローが爆発することもなく今日も小バスがポロポロとハードルアーにアタックはするものの上回るサイズが釣れる感じがしない。
 更にトップでの釣果を求め某一級河川の沖に生え残るウィード廻りを手際よくチェックをしていくが全くバスの反応もない。前日ヤッスー氏との釣行にてミドルレンジ以深での反応がもっとも良く頭の片隅にあったパターンがちらつきかけるも、それにしてもシャローが酷過ぎる。そんな時、突然と高村さんの先輩につながれていた某店のオリジナルのトップルアーにドハデに水面を割って出る。デカイ、40アップや。しかし、おしくもフックアップせず・・・再び沈黙。辛うじてDゾーンを巻いていた私にヒットしたキーパーを最後にポイントを移動することに。
 次に着いたポイントは10メーターにある有名漁礁、先輩さんテキサスリグにて丸々に太ったキーパーを難なくキャッチ。高村さんもディープの釣りは全く経験が無いとのことも調子よくヒットを続け、投じた先には必ずバイトある感じで初秋を迎えかなりバスが着いているようで当面は釣れ続きそうだが・・・!
 更にホットなポイントを求め移動を繰り返し、気ずいた頃には沖は白波だらけ。釣り続けることも出来なくもないが高村さんの体調を考え昼食と合わせ一旦帰港。

 午後からの天候は更に酷く長命寺川、西ノ湖と風裏を求め走るが釣果はラバジによる一本のみ。最後は朝一、魚の気配があった3メーターのウィードフラットで強風に負けじとバイブレーション引きまくり。辛うじてポロポロでたところで終了。
 午後からの二時間弱、波風ともに荒れまくりガイドさせて頂くには気の毒なほどの天候下、最後まで御付き合いくださり本当に有難うございました。

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2001年9月1日土曜日 ガイドメンバー:たつきち

釣行時間 AM7:00〜PM3:00
天気=晴/曇り 水温=22〜24℃
風=北東/北西 強強風/強風
【釣果】 カメゴロウさん=20匹以上 最大魚=44cm
     イトウさん   =15匹位  最大魚=30cm少々
     たつきちガイド =?匹    最大魚=35cm

今日のゲストの方は先月に引き続き、名古屋市のカメゴロウさん&イトウさん。

 本日は少々ゆっくりのスタートですが、朝からいやな風が吹いています。(何か荒れそう・・・)何故かこのゲストの方の時は荒れ模様で・・・・笑。
 まずは、サクッと釣って頂こうと思い近場の漁礁が空いていたので漁礁へ。すると、さっそくカメゴロウさんのテキサスリグにヒット。しかし、25cmくらいであまりパッとしないバス。その後はバイトもないので移動。海津へ。ディープを中心に探るがまったくダメ。台風後に水温がいっきに5℃位下がりどうやらディープエリアは死んでしまったようです。。。
 ということで生きた水を探しに河口へ。知内川に向かうもオカッパリにボートにとかなりのプレッシャーです。入りたいポイントには人がいて入れず、少し離れた位置からしばらく探ってみるがまったくダメ。

 こりゃイカンってことで移動。ミドルレンジにて良いウィードさえあれば何とかなるだろうと思いプレッシャーのあまりかかっていないウィードエリアへ。ポイントの説明を終えるとカメゴロウさんはハンクルのKW(でしたっけ?)ミノーをチョイス。これがドンピシャで早速、30cm級の元気なバス君が3連続ヒット。バイトが遠のいたのでインサイドエッヂもやりましょうってことでポイントのご説明をすると、カメゴロウさんはスプリットのカットテールをチョイス。これまたOKでまたもや一投目からヒット連続。風が強くなりライトリグは辛くなったのでミドルレンジを巻物で探れる同様なウィードエリアに移動ってことで石田川辺りまで来ると湖面はかなりの大荒れ。ちょっとマズイでしょーってことで風裏まで戻るが激荒れ、ずぶ濡れになってしまいました。(^^;。

 風裏の菅浦でディープを探るも全くダメ。やはりディープは捨てた方が良いようで風も多少収まったようなので、ブレイクライン上の7mのチョロチョロウィードに沈み物が絡むポイントへ。いろいろとワームを替えながらDSで探っていくとイトウさんにヒット。どうやら、大き目のワームには反応が悪いようで全員3〜4INCのワームに替えるとこれがBINGOでコンスタントに釣れ続きます。そうこうしていると、カメゴロウさんのロッドがかなり曲がっています、慎重にランディングすると44cm・1600gのバス君でした〜。ちなみにワームはミートヘッド3INC(^^;。
 お二人とも満足頂けたようなので、巻物エリアへ移動。またもやカメゴロウさんはハンクルのKWミノーにて連続ヒット。しかし、このミノー釣れますね〜。

 ビッグフットさんで昼食&オーナーの高桑さんより楽しい話を聞かせて頂いたあとは、風も多少収まったきた(といっても吹いてましたが。。。)ようなので一気に湖西へ。今日の釣れるレンジにドンピシャの場所が一箇所有るので一路・・・今日の風では誰もいないだろうと思いきや、マサシさん艇が浮かんでました(^^;。聞いてみると既に1700gを獲ってるとか、流石です。お願いして一緒に釣らさせてもらうことに。
 ここでは、大きめなワームの方が明らかに反応が良く、8INC、9INCといったワームにヒット連続です。ここではワタシもガイドを暫し忘れ、30〜35cmクラスの連チャンを楽しませて頂き、ワームの在庫が無くなりやっと終了となりました。

 正直、朝のうちの風&釣果には焦ってしまいましたが何とか帳尻合わせが出来てホッとしております。また、さらなる大物を求めて(求めるだけですが。。。。笑)またのご利用お待ちしております〜。本日はありがとうございました。

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