NeverSummerルアーインプレ DUEL編 |
更新日 2003/02/22 土曜日
DUEL製のルアーを使用しての感想です。
★JB−90SP
◆7g、90mm、サスペンド。
◎真也さんより
7gとは思えない飛距離 内部のウェイトムービングがそうしてるのでしょう。ベイトでもかなり飛びます!トゥイッチ トゥイッチ ジャーク ジャークで! (H13.4.11)
★SH−60SP
◆60mm、6.5g、潜行深度:2.5M+α、サスペンド。
◎西浦霞さんより
市販されているあらゆるサスペンドプラグを試してみて、いきついたのがこのシャッド。霞なのでハードボトムをごつごつやることになるので、ジャーク型ではなく、いわゆる「カバーヒット型」のシャッドがメインになります。このカバーヒットタイプだとEGのプレデターがあり、これもなかなかいいのですが、なにせプレデターは入手困難でかつ高価なので、最終的にSH-60SPに落ち着きました。色も霞に適したチャート系が多いのも気に入っています。
霞の冬の定番といえばシャッドになるわけですが、霞のハードボトムフラットはだいたい1.5m〜2.5mのものが多いので、ちょうどこの潜行深度に合っています。
このシャッドをいわゆる「本山プロ冬チューン」(フックを細軸に変えてかかりを良くし、リングを大きくして前傾姿勢にする)して使っていますが、霞のシャッドの代名詞のBELLSのものより重心移動システムが搭載されている分、よく飛びます。また重心移動システムといえば今江プロが遠賀川でボトムをタイトにトレースするためにマグネット固定式の重心移動システムのB−スイッチャ−を使用したのは有名な話ですが、SH-60SPも同じシステムなため、霞のボトムをなめるようにトレースするのに適している気がします。
まぁ、何よりも入手が容易で補充がたやすいのがいいですね。上州屋でも安く置いてますので(笑) (H15.2.21)