◆◆ノリーズロードランナー◆◆

【Ｎシステム】
◆スピニング　ＲＲ５１００ＬＳ　ＲＲ６００ＳＴＳ　ＲＲ６３０ＭＬＳ　ＲＲ６３０ＬＳ　ＲＲ６８０ＭＬＳ
◆ベイト　　ＲＲ６００ＬＢ　ＲＲ６００ＳＤＨ　ＲＲ６００ＢＳＭＨ　ＲＲ６３０ＭＨ　ＲＲ６５０Ｍ　ＲＲ６６０Ｈ　ＲＲ６１００Ｈ

【ハードベイトスペシャル】　ＲＲ６２０ＬＬＳＢ　ＲＲ６００ＭＢ　ＲＲ６３０ＭＢ　

【アウトバック】　
◆スピニング　ＲＲ６３０ＭＬＳ　ＲＲ６３０ＬＳ　ＲＲ６８０ＭＬＳ
◆ベイト　　ＲＲ６００ＢＳＭ　ＲＲ６５０Ｍ　ＲＲ６５０ＭＨ　ＲＲ６３０ＶＡＣＵＵＭ

◆◆フカシンシェイク◆◆

ＢＥＡＴ−１　ＢＥＡＴ−２

★ノリーズロードランナー　ＲＲ５１００ＬＳ
　　◆５．１０ｆｔ、ミディアムライトパワー、ファーストテーパー、１／３２〜１／４oz、４〜８ｌｂ、スピニングロッド

◎YasuhiroTanakaより
　ライトリグの操るにはとても良いロッドです。特にダウンショット、スプリットショットなどしっかり食い込ませてフッキングに持ち込むような釣りには最適です。通常の竿では弾いてしまうようなアタリもしっかりフッキングに持ち込めます。
　しかしノリーズの柔らかい竿は魚を寄せることが出来ないのが難点です。４０ｃｍクラスのバスとなると寄せるのにとても苦労します。幸いボートで使いますので、バスを迎えに行くか、エレキを使って強引に寄せたりしていますがオカッパリの人にはあまりお勧めできません。しかし魚が寄らないせいか魚を掛けるとばらすことが少ないように感じます。よって子バスをライトリグで釣るときにはホント最適な竿です。　（H12.8.8）

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★ノリーズロードランナー　ＲＲ６００ＳＴＳ
　　◆６．０ｆｔ、ライトパワー、ファーストテーパー、１／３２〜１／４oz、４〜８ｌｂ、スピニングロッド

◎アウトバックさんより
　兄貴との６８０ＭＬＳとトレードで入手した６００ＳＴＳですがなかなか良いです。なっとくの一本ですね。ただ私が使用するのはタフコン化の桧原湖などレイクのみですので琵琶湖の漁港なんかではいい結果が出るかもしれません。軽めのジグヘッドなどのシェイクなどでは良いかもダウンショットのシェイクはエアリアルなどのエクストラファーストテーパーの竿の方が良いかも、、、ソリッド系が良いかな？ただ小型のミノ―等では抜群の実力を発揮します。　（H13.12.30）

◎zakochanさんより
　アウトバックの630LSが非常に出来が良かったので、これより少し柔らかいロッドをと購入したもの。所がアウトバックとＮシステムでは張りが全く異なり、表示上はＮシステムの600STSの方が柔らかいのに実際はワンランク上の固さを感じました。630LSと比べるとスローテーパーなのも影響していると思います。バランス感は最高に気に入りましたが、感度は？です。魚に違和感を与えないと言う意味では○かもしれませんが、少し物足りない感じでした。張りが十分にあり、使用感は大変良いです。ノリの良さと張りの両立を求めるなら買いです。　（H14.5.28）

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★ノリーズロードランナー　ＲＲ６３０ＭＬＳ
　　◆６．３ｆｔ、ミディアムパワー、ファーストテーパー、１／８〜３／８oz、６〜１２ｌｂ、スピニングロッド

◎YasuhiroTanakaより
　硬めのスピニングロッドが欲しいと思ったときに購入した竿なんですがやっぱち僕には硬いスピニングロッドは性に会わないのかシックリこない竿でした。
　高い竿と言う事で出来れば全体的にもう少し張りの欲しいところなんですがノリーズ独特の乗りの良さがどうもこのロッドでは逆効果で僕自身は良さを感じませんでした。しかしながらロッドパワーはナカナカのもので池原では立ち木の間からグットフィッシュを引きずり出すのに重宝しました。　（H13.1.25）

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★ノリーズロードランナー　ＲＲ６３０ＬＳ
　　◆６．３ｆｔ、ライトパワー、ファーストテーパー、１／３２〜１／４oz、４〜８ｌｂ、スピニングロッド

◎YasuhiroTanakaより
　やわらかスピニングロッドの大好きな僕としてはなっとくの一品です。特にタフった時のライトリグではこの竿のおかげでバスのキャッチ数が格段に上がっています。
　しかしながら個人的にはこのティップの柔かさでもう少し胴調子だとより一層好みの竿って感じです。＊特にジグヘッドスイミング時には・・・
　しかし食いこみの良さと引き換えにバスをかけると取り込みが大変です。しかしながらボートからの釣りが多い僕はバスを迎えに行けば良い話で今のところは苦になっていません。それよりもこのティップに大満足って感じです。　（H13.1.25）

◎テンザンさんより
　ジグヘッドの中層スイミング用に購入しましたが結構万能モデルだと思います。ＤＳ、ＮＳ、ＪＨ何でもＯＫです。ハードルアーも問題無しです。スピンムーブシャッド使いましたが問題無かったです。パワーが少々頼りなく豆サイズのぶち抜きでも気を使います。ブランクが軟らかいので食い込みは抜群ですが。感度も充分です。竿の感度はラインで補えばぜんぜん問題無いです。
　それとスピニングのＮシステムはグリップ部分の出来が素晴らしく操作しやすく握りやすいです。買って良かったと思います。　（H14.5.1）

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★ノリーズロードランナー　ＲＲ６８０ＭＬＳ
　　◆６．８ｆｔ、ライトパワー、ＥＸファーストテーパー、１／１６〜３／８oz、６〜１２ｌｂ、スピニングロッド

◎ＴＡＭさんより
　オカッパリに行く際に持って行くロッドです。カタログにはＬアクションとなっていますが実際には、ＭＬくらいのパワーがあると思います。ロッドを持った感じは少し、重たく感じますが２５００番クラスのリールとのバランスは結構いいです。感度に関してはさすがに最近のロッドに比べれば劣るものがあると思いますが、あんまり、高感度過ぎて、何がなんだか逆に解らなくなるよりはバスのあたりのみを取ってくれるので鈍感な僕には持ってこいです。しかし、魚は一回掛かればまずばれませんが、ブレイクラインの向こうに入った時は、バットパワーがもっと欲しいと思います。　（H13.1.19）

◎まさるさんより
　ライトキャロライナ用の、ロッドなのですが、感度は今一です。なので、最近は、ライトウェイトプラグや、ＪＨに使用しています。
　きっちり、ロッドにルアーウェイトを乗せれば、良く飛んでくれます。ヤマセンなんて、自分で驚くくらい、ぶっ飛びます。
　最近は、JHスイミングにも、使っています。　（H14.4.23）

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★ノリーズロードランナー　ＲＲ６００ＬＢ
　　◆６．０ｆｔ、ミディアムライトアクション、3/16-3/8oz、ベイトロッド

◎RILAさんより
　ティップにルアーをのせやすく、キャスティングはとてもしやすいです。B-Freeze78やスクワレル76、3/8ozスピナーベイト、小型クランクに使っていますが、年間通して一番使っているロッドです。感度も十分。価格が高いのが難点ですが、オススメです。　（H13.4.26）

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★ノリーズロードランナー　ＲＲ６００ＳＤＨ
　　◆６ｆｔ、ミディアムヘビーパワー、モデラートテーパー、３／１６〜３／４oz、１０〜１６ｌｂ、ベイトロッド

◎ＴＡＭさんより
　ブランクの細さからは想像できないくらいパワーがあり使いやすいロッドです。これ一つあればスピナーベイト、１／２程度のプラグまで広く使えます。６ｆｔなので凄く取り回しもよく予算のある初心者のまず１本には是非薦めたいロッドですね。　（H13.1.19）

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★ノリーズロードランナー　ＲＲ６００ＢＳＭＨ
　　◆６ｆｔ、ミディアムヘビーパワー、ファーストテーパー、１／４〜３／４oz、１２〜２０ｌｂ、ベイトロッド

◎YasuhiroTanakaより
　６ｆｔと言う操作性の良さを生かして主にテキサスリグやヘビーダウンショットリグに使っていました。特にこのロッドの特徴はミディアムヘビーという割には柔らかいティップでして特にヘビーダウンショットの相性は抜群でした。ただ普通のミディアムヘビーのロッドですとラバージグアタリも使えるんですが、このロッドではアクションをさせるときに曲がってしまいラバージグには向いていません。
　その点テキサスリグにはバッチリで、特に食い込ませながらフッキングさせるときなどにはかなり良い感じです。　（H12.8.3）

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★ノリーズロードランナー　ＲＲ６３０ＭＨ　CoverTexas　VegetatihonWeedless
　　◆６．３ｆｔ、ミディアムヘビーパワー、ベイトロッド

◎Taishouさんより
　ボトム感知能力はサイコ―です。石とか砂とかウィ―ドとかすごいわかります。また、ショートバイトがよくわかります。とにかく、ラバジとスピナベ（1/2クラス）には最適です。ちなみにこのロッドで昨年だけで40UP27本上げました。今年は4本です。　（H13.4.26）

◎テンザンさんより
　ロングキャスト向きじゃないですね。ピンスポットへのぶち込み用です。パワーは６６０Ｈがありそうな気がします。ブランクが全体的に固い傾向です。魚を掛けたら後日報告します。　（H14.5.1）

◎YasuhiroTanakaより　
　テキサスリグ用に使っていました。ごつい感じなんですがその割にはアタリがあっても弾くことが少なかった印象が強いロッドです。僕の遭遇したシチュエーションでは長良川などでの障害物を狙う際には正確なキャストが出来るベストな長さでした。ただ琵琶湖の広いウィードエリアではロッドの長さがもう少し欲しいと感じました。理由としてはもちろん飛距離と言う点もありますがロングキャストをして遠いところでバイトがあった際にロングロッドのほうがフッキングパワーをフックに伝え易いからです。
　５０ｕｐも何匹かキャッチしましたがごついおかげで強引に障害物からバスを引きずり釣り出せる＆ばらし難いという事で大変重宝しました。　（H17.7.6）

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★ノリーズロードランナー　ＲＲ６５０Ｍ
　　◆６．５ｆｔ、ミディアムパワー、ファーストテーパー、１／４〜５／８oz、１２〜１６ｌｂ、ベイトロッド

◎YasuhiroTanakaより
　アイテム紹介のコーナーでも書いていますが、釣りに行くときは必ずボートに積んであるロッドです。ノリーズの好きなところはロッドのバランスがしっかり取ってあるところと、適度に曲がるこのテーパーなんですが、このロッドではその良さが凄く発揮されています。おかげでバイブレーションなど各種ハードプラグを気持ちよくブッ飛ばすことが出来ます。
　感度も勿論良好でロングビルのサスペンドミノーをステイさせているときのアタリもしっかり分かります。
　取りあえず僕はこのロッドでバイブレーションからクランクベイト、ミノー、バズベイト、スピナベとありとあらゆるハードベイトを投げていますがとにかくこの竿を使うようになってからはミスフィッシュが減りました。確実にフッキング、そしてランディングさせる能力は素晴らしい物があると思います。　（H12.8.3）

◎まさるさんより
　ロッドには、ロングキャストスペシャル、と有りますが、それ程飛びません。特に、シャウラや、カリスマで、バイブレを５０ｍ飛ばす人には、キャストしづらいと思います。それは、キャスト時に、ロッドが思ったよりしなってしまうからなんですが、それ程、力をいれづに、キャストすると、予想以上に飛びます。反発力が、それ程無いロッドなんで、ロッドのしなりを感じてキャストするのが、コツのようです。使った感じは、感度はいまいち。所がです、巻物には、もってこいです。弾かれる事は、まずありません。ジグヘッドスイミングでも、ティップがスーっと入ってから、慌てずにフッキングすれば、OＫ。ロッドが、バスを乗せてくれます。
　また、釣れてからが楽です。手元近くで、バスが突っ込んでも、ロッドが、スーっと曲がってくれて、人が、ロッドを送る必要もありません。とは、言ってもトルクが無いわけでなく、とても、トルクフルです。巻物が好きで、ビシッとではなく、テローンとキャストする人には、持って来いではないでしょうか？
　ただ、問題は、価格ですね・・・。　（H14.4.23）

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★ノリーズロードランナー　ＲＲ６６０Ｈ
　　◆６．５ｆｔ、ヘビーパワー、ＥＸファーストテーパー、５／１６〜１oz、ベイトロッド

◎アッキーさんより
　つい最近までは、ガチガチのビシバシロッドが大好きだったんですが、まさるから、「こんなロッドも、有りやぞ」と進められたのがこのシリーズで、色々と話を聞いて（マインドコントロール？？）いるうちに、欲しくなり購入。最初の感想は、ダルイ、柔い。感度がいまいち。これが、サイドワインダー・マニアな僕の感想でした。
　しばらく使ってみて、まず感度ですが、小さなバイトも感じることが出来て、弾かれることが、殆どありません。そして、バレナイ。本当に、バレナイんです。ガチガチのロッドなら、あわててリールを巻く必要が有りますが、ヘッドシェイクされても、ばれ難い。いまでは、大のお気に入りです。
　ちょっと前まで、サイドワインダーこそが男のロッドだ、と言っていた自分が最近、恥ずかしいです。でも、サイドワインダーも悪くないですよ。　（H14.5.1）

◎テンザンさんより
　ジグ様目的で買ったのですが使ってみるとイメージが違いました。
　スピナベに愛称が良いです。ティップが軟らかいのでジグの激しい縦の動き（ホンガリング）は苦しいですね。ゆっくりボトムコンタクトするのが本来の使用目的でしょうね。スピナベは３／４ozでも充分投げれますし、パワー負けしません。 スローロールも無難にこなせます。コンクエスト２００だとタックルバランスが投げ易く飛距離も出ます。バイブとかは投げてませんがティップが軟らかいのでいけるか知れません。
　それとパワーがＨ表示ですが現在発売されている他社のＨモデルより半パワー落ちるような気がします。　（H14.5.1）

◎迷ピアニストさんより
　エバグリーンのスーパーウォーリャー２（初期型も使ってました。）から変えました。現代のロッドの感覚からすれば、重たく、感度が悪い・・。と感じるかもしれません。しかし、投げてみるとそのバランスの良さ、魚の食い込みの良さ・・そして実は感度が良い・・。その事に驚かされます。私は６０をメインに狙っていますが、６０をゴボウ抜き出来るパワーにあのしなやかなロッドテップ・・・。私にとって理想の竿ですね。私は３０年以上バス釣りしてますが、昔の良いロッドアクションに現代のデータが載った・・。そんな感覚のロッドでしょうか・・。間違いなくバスの口にルアーが残る時間が増えました・・。因みにこのロッドで試しにライトリグをやりましたが、やはりはじく事が無い・・ですね。　（H17.1.4）

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★ノリーズロードランナー　ＲＲ６１００Ｈ
　　◆６．１０ｆｔ、ヘビィーパワー、レギュラーテーパー、５／１６〜１．１／２oz、ベイトロッド

◎たつきちさんより
　皆さんご存知のスローロール・スペシャルです。ロッドの感じととしてはHの竿ですがカチンカチンではなく『柔』を感じる竿です。レギュラー・テーパーで重量級ルアーの重みをしっかりロッドに乗せてキャストできる竿で投げ易さを感じます。
　しか〜し、ロッドの重量がかなり重いっす。バランサーも入っているのですがバランスの問題というより重量自体の重さをどうしても感じてしまいますね。あと、ロードランナー全体に言えることですが、どうしてもロッドの設計の古さを感じてしまいます。逆に言えば最近の薄巻きブランクスのロッドとは違いちょっとやそっとでは腰は抜けないでしょうし、じっくり長く使っていくには良いロッドでしょうか。個人的にはベイトのMクラスがロードランナーの中では１番良いかなぁって思います。
　あとはこの値段は高すぎ！です。良く値引くSHOPで買っても福沢さん５枚はかたいでしょう。確かに竿袋は豪華だし、グリップ回りの小技も効いてるし、G−サーメットだし・・・しかし、袋なんて釣具屋から家までの間で使うだけだし、G-サーメットは全く必要ないし（重くなるだけ・・・）、その辺を考慮して欲しい所ですかね。まぁ、いろんなユーザーがいるんで所有する事で満足を感じる人もいると思うんでその辺も必要なんですかね〜。　（H14.3.6）

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★ノリーズロードランナー　ハードベイトスペシャル　ＲＲ６２０ＬＬＳＢ

　　◆６．２ｆｔ、ライトアクション、スピニングロッド

◎西浦霞さんより
　ハアードベイトＳＰのスピニングモデル？と、発売当初は何でハードベイトやるのにスピニングなんだと思っていたのですが、この冬になってシャッドをやりはじめて、確かに軽いルアーにはスピニングも必要だなと納得して購入しました。それまでもＤ社の高弾性ロッドでスモールプラグを投げていたのですが、この６２０ＬＬＳＢを使い出してから、もうシャッドを投げるのにこれ以外の竿は考えられなくなりました。
　他のロードランナーの竿と同様、最初はキャストするのにコツが必要だったのですが、慣れてしまえばもの凄い精度で飛んでいきます。高弾性ロッドでプラグを投げる際は、どちらかといえば「弾く」感じでキャストするのですが、この竿はやはり「ロッドにウェイトをうまくのせてキャストする」というハードベイトＳＰならではのキャストで、力を入れなくても飛んでくれます。
　スモールプラグ用のＨＢＳＰはベイトモデルで5.1フィートのものがありますが（これも使用しています）、橋脚などをショートピッチでてがえしよく攻めるのには向いていますが、冬の季節風が強く吹いたときの遠投性に劣ります。スピニングであればブレーキ調整も必要なくバックラなしで飛んでくれるので、やはりシャッドを使う冬の時期は風がつきものであり、スピニングのＨＢＳＰを多用することが多くなります。
　霞ではシャッドはハードボトムをトレースしていくアプローチがメインで、ロードランナーではボトムやバイトの感知能力に劣るのかな？と思っていたのですが、実際はそんなこともなく、逆にロッドに遊びがある分、ねがかりが極端に減少しました。
　まだ使用しての釣行は１０日ですが、既に私の冬のメインタックルになっています。　（H15.2.21）

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★ノリーズロードランナー　ハードベイトスペシャル　ＲＲ６００ＭＢ
　　◆６．０ｆｔ、ミディアムアクション、ベイトロッド

◎ＫＯＨさんより
　昔からのダイコーファンでトラッド→ブルーダ→カリスマと使用していましたがついに憧れのノリーズに鞍替えしました＾＾。６０ＭＢから購入しましたが低弾性のせいか５ｇシャッドから１０gバイブはたまたＢＩＧバドまで６ｆｔとは思えないほどよくとびます。また魚がかかったあとはロッドをたてているだけでぐいぐいよってきてくれバラシがへりました＾＾。（４５ＵＰも問題なし＾＾）スラバーシャッドあたりでも問題なくとびますがトゥイッチしすぎるとロッドの重さのせいかけっこう疲れます＾＾。でもバランサーの調整でなんとかなるでしょう。惜しむらくはやはり値段でしょうか？でもかっこいいからいいよね＾＾。装着リールはやはりメタＭＧが軽くてお勧めです＾＾。　（H14.5.28）

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★ノリーズロードランナー　ハードベイトスペシャル　ＲＲ６３０ＭＢ
　　◆６．３ｆｔ、ミディアムアクション、バリアブルファーストテーパー、３／８〜３／４oz、ベイトロッド

◎テディグマさんより
　ルアーショップおおのさんに「トップ、ミノー用でグリップが短く、１／４〜３／４ｏｚクラスがキャストしやすく、６ｆｔ以上」を探して欲しいと依頼したところ、このロッドを薦められまして購入しました。
グリップはダブルハンドで投げることを前提にしていますので、少々長いのでジャークするときは若干ですが違和感が有ります。ただ数回使って感じたのはトップやミノーにも使えるテーパーを持っていますが、やはりこのロッドは巻物用です。
バイブレーションやスピナーベイトがよく飛びます。しかも８割くらいの力で良く飛ばせますので、自重のあるロッドの割には疲れにくいです。ビュンビュンでも乗りは悪くなく、張りもあるのでウイードを切り裂く張りも持ち合わせています。（若干寄りが悪いのが難点ですが・・・）
以前は某社の軽量グラスロッドを使用していましたが、これからの巻物はこれがメインになりそうです。　（H14.5.11）

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★ノリーズロードランナー　ＲＲ６３０ＭＬＳ OUTBACK
　　◆６．３ｆｔ、ミディアムパワー、ファーストテーパー、１／８〜３／８oz、６〜１２ｌｂ、スピニングロッド

◎真二さんより
　「ソフトジャークベイト、スモールハードベイト」と書いてあるロッドですがスピニングの何でもロッドのつもりで購入しました。実際にロッドに書いてある通りの使い勝手はもちろんいいです。しかも７グラム程度のルアーの飛び具合が抜群に良いです。
　さらにジグヘッドのスイミングやライトテキサスのシェイキングへの相性も良く本当に何でもロッドになりそうです。しかし、表記ではＭＬとあるのですが今まで持っていたダイワのHLX602LFSよりも魚をかけたときにパワー負けをするような気がしました。40センチクラスをかけると主導権を魚にとられるような感じで四苦八苦しました。実際には粘りがあるので案外慣れればそうでもないかもしれません。またアウトバックなので仕方ないですがグリップの形状は長時間使っていると手に豆ができそうでした。
　まだ３回しか使用していないので参考までに。　（H12.8.15）

◎アウトバックさんより
　エー東京出張の際に新橋ギルで発見し６５０MHと一緒に並んでおりどっちにするか死ぬほど迷い６３０MLSを購入。正直ミノーにこれほどまでにいい竿があったのだろうか？早速地元の桧原湖に行きスピンムーブやTDシャイナーを引き倒した。しかしあの独特のグリップ形状のせいかはたまた桧原湖のミノーパターンがハードトゥイッチのせいか非常に人差し指が痛くなってしまった。しかしブランク性能がいいのか？はたまたパターンが一致したのか？スモールの自己最高記録を大幅に更新する４６ｃｍを釣り上げた！ノリーズのブランクが３ＬＢラインだったが切れることなくキャッチできた！これでまたロッドへの信頼感が増えた！このロッドはセンコーや他の高比重系ワームに良いですよ！！また多摩川で使用した際５０cmオーバーのジーバスを釣り上げたが余裕で対応できた。腕（限りなくひじに近いが）でロッドのエンドグリップ固定すればかなり魚にのされることなくファイトできる。ぜひ試していただきたい。　（H14.5.28）

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★ノリーズロードランナー　ＲＲ６３０ＬＳ OUTBACK
　　◆６．３ｆｔ、ライトパワー、ファーストテーパー、１／３２〜１／４oz、４〜８ｌｂ、スピニングロッド

◎アウトバックさんより
　このロッドを手にしたときは俺のフィーリングにバッチリはまった私のホームレイクは桧原湖でありこのページにかきこむのは間違いかもしれないが書かせて頂きます。
　このロッドは食わせの性能はバッチリで軽くかんだときにもティップが必要以上に食いこまずしかしはじかずフッキングに持ち込めるつまりダウンショットやスプリットリグにはバッチリの竿なのである。
　しかし桧原湖の秋のディ―プの釣りにはキャロでも２号を使うのでこの竿ではちょっとパワー不足を感じてしまう.そこで６８０ＭＬＳを買ったのだがこの話は次のインプレですることにして６３０ＬＳはノーシンカーでも威力を発揮すると思う.センコーはもちろんかっと飛んでくれ、いもグラブは最高に相性が良い。
　飛ぶ！バイトの際には食いこみがすこぶる良い.乗りも最高だと思う。しかし桧原湖のスモール自体が小さいためかバッとのパワー不足自体は感じたことはないが琵琶湖などのビッグレイクでの使用の際にはパワー不足を多少は感じるかもしれないが食いこみ性能は他のティップアクションのロッドでは比にならないと思う.おそらくだが、、、ライトリグを極めたいならこのロッドも良いですぜお客さん！　（H13.1.10）

◎zakochanさんより
　初めて買ったノリーズの竿です。バランサーが非常に良い仕事をしていて、竿を立てて使う場合は非常に楽。DSの釣りを好きにさせてくれてた竿です。感度は少し物足りない所はありますが、ティップの食い込みが抜群で竿任せでよく釣りました。バットパワーも適度にあり、非常に使いやすい1本です。Nシステムの630LSとは張りが違い、アウトバックの方が柔らかいです。　（H14.5.28）

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★ノリーズロードランナー　ＲＲ６８０ＭＬＳ OUTBACK
　　◆６．８ｆｔ、ライトパワー、ＥＸファーストテーパー、１／１６〜３／８oz、６〜１２ｌｂ、スピニングロッド

◎アウトバックさんより
　桧原湖のドラッキング用に購入したモデルですがどうにも乞うにもだめでした。まずノリーズにあるまじきバランスの悪さがだめです。キャロで使ったのですがいまいちです。僕的には６３０ＭＬＳの延長版としてイメージしたのですがバランスの悪さがだめで兄貴に６００ＳＴＳと交換しました。６００ＳＴＳは次にご紹介します。
ただ琵琶湖の場合を考えるとなかなか出来たモデルかと思います。ロングリーダーのスプリットを引くには良い竿かもしれません。　（H13.12.30）

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★ノリーズロードランナー　ＲＲ６００ＢＳＭ　OUTBACK
　　◆６．０ｆｔ、ミディアムアクション、ＥＸファーストテーパー、ベイトロッド

◎エボエボさんより
　ベーシックシャフトと名づけられているように、大体のルアーはこなしてしまうバーサタイルロッドです。Ex．ファーストながら掛けてからはレギュラーのような曲がりを示しバラシが殆どありません。ですが、最近のロッドに比べ反発力、感度の面で一歩遅れをとっているような感じがします（開発されたのが数年前なので仕方ありませんが）。また独特のカラーリングも好みが分かれる所です。これでこの価格はちょっと高いかなと思いますが、バスを釣る為の機能は十分備えていますので田辺ファンなら買ってもいいのではないでしょうか。　（H14.12.17）

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★ノリーズロードランナー　ＲＲ６５０Ｍ　OUTBACK
　　◆６．５ｆｔ、ミディアムパワー、ファーストテーパー、１／４〜５／８oz、１２〜１６ｌｂ、ベイトロッド

◎テンザンさんより
　今まで高弾性のぶっ飛ばしタイプを使ってました。それから買い替えです。
　他のモデルのＮシステム持ってますがアウトバックはグリップ廻りが軽い分バランスが良くないような気がします。製造、販売目的がブランクありきなんでしょうがないのですが・・・。キャストは高弾性モデルの様に弾き飛ばす感じで投げると個人的には飛ば無い気がします。ルアー重量を軟らかいティップ部分に感じつつ投げる感じでしょうか。それと正直重量も思い分マシンガンキャストには不向きですね。疲れます。
　感度等ですが高感度ラインを使えばそれ程悪くないです。バットパワー等は魚を掛けてないので判りません。巻物しか使わないなら後発のハードベイトＳＰをお薦めします。　（H14.5.1）

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★ノリーズロードランナー　ＲＲ６５０ＭＨ　OUTBACK
　　◆６．５ｆｔ、ミディアムヘビーパワー、ファーストテーパー、１／４〜３／４oz、１２〜２０ｌｂ、ベイトロッド

◎YasuhiroTanakaより
　テキサスリグなどの何でもロッドとして購入しました。ただ、本当はＮシステムが欲しかったのですがお財布と相談すると・・・結局ＯＵＴＢＡＣＫに落ち着きました。
　さて、このロッドでは主にウィードエリアでのテキサスリグに大活躍してくれています。マキマキなどのスイミングで使用したり、ウィードのエッジにピッチングで入れていくような釣りに使っているのですが食い込みの良さは抜群。ただその分というか感度はビンビンではありませんがフロロライン６タングステンシンカーを使用していることを考えるとこれくらいの感度のほうがアタリをウィードなどの区別がつけやすいように感じています。
　魚を掛けてからのパワーに関してはまずまずです。４０ｃｍ後半でしたらぶっこ抜いていますし・・・。ただ、もう少しファーストテーパーだともっと楽に寄せられるのかな？と感じます。特に重めのスピナベを使う際には痛感します。（やっぱ無理してでもＮシステムを買うべきだだったかな？）値段のことを考えると十分満足できるスペックなのですがもう少しデザインを考慮してくれてもよいような気がしているのは僕だけでしょうか？　（H14.11.7）

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★ノリーズロードランナー　ＲＲ６３０ＶＡＣＵＵＭ　OUTBACK
　　◆６．３ｆｔ、ミディアムパワー、ファーストテーパー、１／４〜３／４oz、６〜１４ｌｂ、ベイトロッド、グラス

◎ＴＡＭさんより
　まさに、グラスロッドと言ったロッドです。主に、スピナベ、バイブレーション、クランク等をロックエリアで使う時に使用してます。グラスといったことで食い込み・ロングキャストは良いものがありますがいまいち僕にはまだ使いこなせていない感じです。下手にこっちから合わせてしまうと逆に乗らないことが多く今後の課題となっています。　（H13.1.19）

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★フカシンシェイク　ＢＥＡＴ−１
　　◆６．０ｆｔ、2-4lb、1/64-1/16oz、、オールソリッドカーボン、スピニングロッド

◎YoshiSAITOさんより
　ビート２についで購入しました。
　　感度　：　悪いです。
　　キャスティング　：　慣れが必要
　　食い込み　：　きわめてよろしい。
　　魚の寄り　：　５０前後ならＯＫ
一般向けの竿ではありません。釣る竿でななくて釣れてしまう竿です。
　今日初めて使いましたが、一点シェイクよりドラッギングに向いています。あたりが感じた時点で飲み込まれている場合も多いです。パラボリックに曲がるので、バレも少なく魚も寄ります。私の釣りには合っていますが、一般的には、ビート２の方をおすすめします。　（H13.10.5）

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★フカシンシェイク　ＢＥＡＴ−２
　　◆６．０ｆｔ、3-6lb、1/32-1/8oz、ウルトラライト、ＥＸファースト、オールソリッドカーボン、スピニングロッド

◎YoshiSAITOさんより
　持った感じは、最近の竿に比べると少し重いという感じですがリールをつけるとバランスが獲れるようにセッテティングされているのはさすがです。
　ＤＳ、ノーシンカー、ジグヘッドに対応できますが、太めのオフセットにするとまだ私にはちょっと不安。
　名前通りシェイクは異次元の、繊細なシェイク可能ですがこの竿の本質は、その食い込みの良さと感度を両立させたところにあります。バットもソリッドですので、魚のバレが少ない。４０ｃｍ１キロ程度なら、抜きあげ可能です。
　２日使用して、プライド６６１とこの竿がスピニングの主力となりました。ビート１もほしいのですが、初めての竿ではビート２の方が良いです。ビート１は深江さんと釣りをしてから考えます。実売価格３８５００円くらいです。
　シャウラさんごめんなさん。あなたが悪いのではありません。デストロイヤーさんごめんなさい、あなたが悪いのはありません。カリスマさん、エアーヴァイパーさんあなた方も良い竿です。
　コブレティさん、あなたは悪い竿です。　（H13.6.6）

◎テディグマさんより
　最近自分は、ライトリグに関しては食わせの人だと感じてきましたので、食わせの神様、Ｙｏｓｈｉ．Ｓａｉｔｏさん一押しで購入を決断しました。
　このロッドの説明は上記のＳａｉｔｏさんの説明通りですが、やはりこのロッドは昨今の新型軽量リールにはバランサーを入れないとかなり使いづらいです。カラーバランサーを入れると結構おしゃれになります。（赤メタリックがお薦め）
　ショートバイトを乗せる能力はビート１にはかなわないでしょうが、激豆でもガンガン乗せてしまいます（笑）　それと柔らかい竿なので当然寄せにくいのですが、ファイト中にドラグはある程度締めておいた方が、竿のしなりで浮いてきますので、私のようにドラグユルユルにしておくとアッという間にラインブレイクしてしまいます。
　ロッドもその性能に応じてタックルバランスを考えてやらなければならないと痛感した一品です。　（H13.12.21）

◎zakochanさんより
　初めて買ったソリッドロッドだったのですが、最初は失敗したかと思うぐらいの重さとバランスで、バランサーを3個装着。ところが一度使うとソリッド特有の食い込みの良さと、バットパワーで非常に満足の高い1本です。また一番驚いたのは意外と感度の良い事ですね。食い込みは非常に良いので渋っている時に力を発揮してくれます。ただ活性の高い時はティップが違和感が無いのか丸呑みされることも多いです。DSやるには手放せない1本になりました。お勧めです。　（H14.5.28）

◎hakoさんより
　とにかく食い込みの良さに感動しました！　ショートバイトも獲れないものが無いくらいどんなアタリにも食い込んでくれる・・・　釣果が大きく変わるんじゃないかと思いますね^^ただ、持った感じは最近のロッドに比べると重く感じます。リールを付ければそれほど気にならない程度ですけど・・・
　パワーはソリッドなのでやわらかい為に60を超えるバスに対しては寄せるのに苦労しますが、それ以下であれば問題なくやり取りできましたね☆ワームを極めるならフカシンシェイクだと思います！　（H16.10.30）

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