NeverSummerロッドインプレ シマノ編 |
更新日 2006/08/26 土曜日 |
シマノ製のロッドを使用しての皆さんの感想です。 シマノオフィシャルホームページ http://www.shimano.co.jp/ |
◆◆G4◆◆
【ベイトロッド】 1662R
◆◆シャウラ◆◆
【ベイトロッド】 1581F 15101F 1601F 1602R 1652R 1703R
【スピニングロッド】 2621FF 2651R 2652F 2681FF
◆◆アクラブ◆◆
◆◆レサト◆◆
【ベイトロッド】 1621FF 1622R 1703R 1705R
◆◆スコーピオンXT◆◆【ベイトロッド】 1704F
【スピニングロッド】 2651R
◆◆アクシス◆◆
【ベイトロッド】 1600R
★G4 1662R
◆6.6ft、2パワー(ML)、5〜20g、6〜16lb、自重170g、ベイトロッド
◎C-ZONEさんより
以前レサトの1652Rを使っていましたが、保証書の期限が過ぎて2週間後に橋の上から40upをゴボー抜きした時に、ヘマしてお亡くなりになられたので、保証書の期限が切れてもティップセクションだけ買えばいいG4を選びました(爆) まあ、出たばっかりだったので新しいものが気になったのもありますが。
使ってみてまず第一に思ったのが投げやすい! レサトもしっとりしたフィーリングで投げやすかったけど、G4はさらに素直な感じです。スイートスポットが広く、キャストが簡単になったような錯覚を覚えます。スコ1000と組み合わせたら投げやすさ最強でしょう。高弾性が流行の今、自分の腕に見合わないロッドを使っている人を多く見かけますが、そんな人に一度手にして欲しいロッドです。
また6.6のMなので汎用性は高いです。他社のMよりは強いと思いますので、1/2スピナベ、18gバイブ、ラバジ&テキサスなんかに使いやすいです。
ちなみにデビュー日にベイトタックル自己最高タイの51cmをスピナベで釣りました。さすがにゴボー抜きはできなかったです(苦笑) でもシマノの竿は剛性感が強いので少々ラフに使っても折れないだろうという安心感があっていいです。レサトの時はそうでしたが、これ折れちゃったら自分の使い方が悪いやろうとあきらめがつきますね。 (H17.4.21)
★シャウラ1581F
◆5.8ft、1パワー(6〜18g)、ファーストテーパー、ベイトロッド
◎モキチさんより
スピナベ・バイブ・クランク等をシャローで連射したり、ミノーのジャークなどに使っています。操作性がよく感度も文句なしです。私はスコーピオン1001をセットしていますが、とてもバランスが良く、1日振っていても疲れません。但し、ファストテーパーは好みの分かれる所だと思います。
シマノは1581Fをバーサタイルと銘打っていますが、シャウラベイトでバーサタイルなのは1602Rか1652Rじゃないかと私は思います。
もう少し使いこんでまたレポートします。 (H13.7.5)
★シャウラ15101F
◆5.10ft、1パワー(6〜16g)、ファーストテーパー、ベイトロッド
◎東播釣師さんより
2年ぶりにバス釣り再開に伴いセット追加しました。シャウラを片手で振り回したかったので購入。使用感想は、やはり振り回し易いのですが、短い為飛距離かなり落ちます。(1652Rとの比較)夜の播磨野池にてデカグラブ表面ズル引きにて、バスで無く50ナマズが来ましたが、苦労する事なくやり取りできました。グリップは、1652Rと比べ短いのですが操作不満はありません。シングル、ダブルとも違和感なく扱えました。当初はラバジブッコミ用に購入したので、もっと試してレポートしたいと思います。 (H17.9.7)
◎東播釣師さんより(追加インプレ)
購入後10回程釣行したので。比較対照は、シャウラ1652Rになります。使用用途は、岸釣りでの、ラバージグ、テキサス5inhセンコー5inhグラブのカーバー打ちです。1652Rより短くヤブコギから周りに障害物があり竿を振り難い場所で使い易いです。しかしFアクションなので、ルアーを乗せるのがまだ当方には難しく、またそれ故に楽しくとも感じます。加古川にて70cmの雷魚を釣りましたが、ブチ曲がりつつも楽しくやり取りできました。1パワーながら、護岸天端から水面3mの場所でも、使い方を間違えなければ45cmまでならゴボウ抜きが出来る能力もあります。もっと使いこなしてみたいロッドです。 (H17.10.3)
★シャウラ1601F
◆6.0ft、1パワー(4〜14g)、ファーストテーパー、ベイトロッド
◎たつきちさんより
かなり変態ちっく(笑)なロッドです。ベイトのL〜MLクラスのファーストテーパーのロッドです。ロードランナーのスピニングのMLクラスなんかよりあきらかに見た目が貧弱なベイトロッドです。
主に、3/8ozまでのミノーやヘビダンに使います。本来はシャウラ特有のキンキンなブランクスなのですが、あまりのブランクスの細さで『柔』を感じてしまいます。それが妙にマッチングしていて軽量ルアーも結構飛ぶし、2kgクラスの魚を掛けたときでもロッド全体のしなりでバスの力を受け止めるので見た目とは違い意外と安心してやりとりが出来ます。ディープでのヘビダンの場合は、ロッドティップが柔らかいのでデカバスの顎にフッキングさせるには合わせにかなり大きな動きが必要です、大げさな!と思えるくらい必要です(笑)。あと、漁礁なんかの根掛かりを外すにもちょっとコツが要ります。用途が少ないロッドですが結構楽しめるロッドですね。 (H14.3.6)
★シャウラ1602R
◆6.0ft、2パワー(7〜21g)、レギュラーテーパー、ベイトロッド、自重120g
◎だるま親方さんより
まず、最初に驚くのが、とてもバランスがいいです。反発力は凄まじく、軽いルアーでも、よく飛びます。さすが純正だけあって、アンタレスと組み合わせると、バランスはバッチリです。
応用範囲は広く、ノーシンカーからラバージグまで、大体使えます。感度とパワーは、かなりのもので川で40アップをとりましたが楽々上がりました。ただ、つくづく思うのは、やはりリールと竿を作っているメーカーの方がバランスてきには有利と思われます。
アンタレスのように、しぼりこんだ設計のリールは専用ロッドに付けた時に能力を発揮するようです。(GLXとはバランス的に相性があんまり良くなかった) (H12.11.7)
★シャウラ1652R
◆6.6ft、2パワー(7〜21g)、レギュラーテーパー、ベイトロッド、自重130g
◎東播釣師さんより
1653Rを買いに行きましたが、店員にすすめられて1652Rにしました。最初は、やわらかいかなと感じましたが、1週間使ってみるとこれぐらいが丁度良かったようです。アンタレスとの相性は、他の方が言われているように他社製品のロッドよりいいです。付けてみるとリールが少し小さくなったように感じました。投げやすく、感度良くいいロッドです。 (H13.8.)
◎東播釣師さんより
2年ぶりに使用した感想を。始めに底に当たった時にハッキリと感じる事ができる。またアタリがあった時にも、またハッキリと感じれました。かなり暫くぶりに触りましたが、ビックリしました。また、良くしなり復帰第1戦目加古川でも60ナマズ、47バスなどブッコ抜き(足場が悪く)出来頑丈だなと思いました。最近買った15101Fと比べると何でも度は、長いコチラの方が高いですね。(H17.9.7)
★シャウラ1703R
◆7.0ft、3パワー(10〜28g)、レギュラーテーパー、ベイトロッド、自重180g
◎だるま親方さんより
7フィートのベイトロッドとしてはかなり軽いです。買った時に思った以上に柔らかく、失敗したかと思いましたが、この竿とにかくよく飛びます。バランスがよく力抜けがスムーズで重いルアーはぶっ飛び軽いルアーも楽勝です。もともと、スピナーベイトロッドなのでラバージグには少し柔らかいですが、1/2ozまでなら問題ありません。
7フィートは応用範囲が狭い物が多いのですが、広い汎用性を持った竿です。しなやかなのですが、パワーと感度の良さは抜群です。 (H12.11.7)
◎YasuhiroTanakaより
ラバジやスピナベ用ロッドとして購入したのですが現在はボートを出すときには必ず持っていく竿となりました。何せレギュラーテーパーなのでラバジや重めのスピナベはもちろん、ディープクランクやテキサスリグ、カバー撃ち、最近話題の巨大スイムベイトまで重めのルアーなら何でもいけるって感じです。
感度はシャウラだけあってばっちりですし魚を寄せるトルクは文句なしです。とにかくお気に入りのロッドでもう1本あっても使い道があるって感じです。
ただ欠点は長すぎるグリップエンドです。いくらなんでもあそこまで必要ないような気がします。ついでに長すぎてピッチングの際には邪魔になります。良い竿(ブランク)使っているのにこのあたりのセッティングがもう少し気を使ってくれるとうれしいですね。 (H13.10.5)
◎agowenさんより
スピナベの遠投がしたくて買った竿。店で振った時はちょっと柔らかいかなと思ったけど実際使ってみればびっくり!!!張りのあるレギュラーテーパーから投げ出されるルアーは低い弾道でぶっとぶ!!!ロングロッドなのだがシャウラ特有の張りのあるブランクスのおかげで遠くのピンスポットに確実に送り込める。
魚をかければロングロッド&レギュラーテーパーのおかげで楽々とやりとりができる隠れた名竿。ただし優等生すぎて飽きがきます、、、こけたら折れました。修理は早いですけどね。あとシャウラシリーズのコルクグリップは使ううちに隙間を埋めてるパテのおかげで気持ち悪いまだら模様になり軽く凹みます。(H16.9.13)
★シャウラ2621FF
◆6.2ft、1パワー(2〜10g)、超ファーストテーパー、スピニングロッド、自重115g
◎Yoshi.SAITOさんより
ちょっとデスのF1に似た竿。軽いのが特長、アキュラシーはF1より上、DSはもう少し長めの2681FFがいいと思います。
1/16のジグヘッドに最適の買って損のない竿と思います。 (H12.7.13)
◎YasuhiroTanakaより
今のところのスピニングメインロッドとなっています。とにかく感度が良いのとミレステ使っているせいか凄く良く飛びます。またバットパワーもかなりあって40クラスのバスとのやり取りはかなり余裕を持って出来ます。(50up未経験)
そして何よりすごいソリッドティップになっていて、食い込みの良さは抜群です。勿論ウィードも切ることが出来ます。
ただこのロッド、ダイワのリールとの相性は最悪で特に2500番クラスのリールは使わない方が良いです。全然飛びません。やっぱシマノのロッドにはシマノのリールが良いみたいです。 (H12.7.13)
★シャウラ2651R
◆6.5ft、1パワー(3.5〜12g)、レギュラーテーパー、スピニングロッド、自重130g
◎Yoshi.SAITOさんより
デスでいえばF2に当たる竿。でもこれはこちらの方が上。パッドパワーはすごいです。CB200くらいは引けると思います。
DSからクランクまで、ほんとはライトテキサスに最適。持っていける竿がこれ一本と言ったら此の竿もっていきます。 (H12.7.13)
◎だるま親方さんより
何か万能スピニングと探している時にインプレコーナーをみて買った竿です。シャウラのRシリーズはどの竿もとてもスムーズにルアーがよく飛びます。全体的に反発力が抑えめの竿なのでルアーを弾かず操作性もバッチリです。反発力のない柔らかい竿は感度が悪いものが多いんですがさすがシャウラ感度は文句なしです。
シャウラはブランク性能や感度を誉められることが多いんですがバランスのよさとか使いやすさにも気をくばって作っているようなので買って損はないと思います。相性はステラとは最高でしたがTD-Sとはいまいちでした。 (H12.12.12)
◎ゴクドーファンさんより
私もインプレを参考に買いました。万能性が非常に高いです。私は1/16OZのJHやミノーを中心に使っています。パワーも非常に有り50UPまでなら余裕に対処できます。
ガイドの影響でダイワリールはライントラブル多発しストレスが溜まります。結局シマノリールを買いました。少し高いですが売っていないデストロイヤーよりはお薦めです(笑) (H12.12.21)
◎YasuhiroTanakaより
スピニングロッドの定番モデル。超万能竿です。僕の場合はチューブワームのジグヘッドリグを中心に少し重めのジグヘッドリグやダウンショットリグを使うときに使っていますが流石シャウラ感度の良さとロッドパワーは最高です。
デカバスもこの竿ならグイグイ寄ってきます。ついでにルアーも良く飛びます。シマノのリールとの相性は最高ですね。ただ気になる点はヤッパリグリップエンドの長さ。いくらなんでも長いです。2621FFくらいの長さで発売されたら言う事無しって感じです。 (H13.4.6)
◎zakochanさんより
何でもOKという竿が欲しくて、購入。はっきり言ってこれ1本で取り合えずは何でもこなせる、優等生的竿です。当初ダイワのリールと合わせていたのでキャスト性能は非常に悪く、1番ガイドを30番に交換。多少向上したが結局シマノのリールを合わせた時には勝てず、ダイワのリールに限界を感じさせられた1本です。張りが非常にあり、キャスタビリティは非常に高く、魚も寄せやすい。ノーシンカーも意外なほど飛びます。取り合えず1本という方にお勧め。 (H14.5.28)
★シャウラ2652F
◆6.5ft、2パワー(5〜18g)、ファーストテーパー、スピニングロッド、自重135g
◎嵐さんより
このロッドは長さとパワーの配分比率が一致している珍しい機種ですね。数多くの6.6ftを使ってきましたが、一番バランスが取れてます。特筆すべき点は、ティップの入り方が抜群にいい点と、独特のバットパワーです。粘り系のバットパワーと違い、瞬時に反応してくれる感じを受けました。
最初は、かなり印象よりもティップの入り方が気に入らなかったのですが、使いこむうちに、その入り方がどれだけ重要なのかを思い知りました。僕はこのロッドでセンコーを使っていますが、ウィードを切る時や岩を越える時などにそのティップの柔らかさが必要になってきます。より自然にハング・オフしなければバイトに持ちこめないですから、あまりにも弾きすぎるのも問題ではないかと思います。
特に最近のミドルサイズ〜ビッグサイズはセレクティブになっている傾向が見られますし、微かなバイトを感じる能力を補佐してくれて、さらに掛けた後安心して取り込める。今のところのベストロッドがこのシャウラですね。 (H12.11.16)
◎だるま親方さんより
ハードなスピニングロッドです。軽くパワフルで使いやすく感度もいいです。しかし、この竿の守備範囲はベイトロッドの守備範囲とクロスする部分があります。
実際今のベイトリールは、かなりの軽量プラグを投げられるので、いい竿なんですがイマイチ必要性が薄い感じもします。 (H13.3.6)
★シャウラ2681FF
◆6.8ft、1パワー(2〜10g)、超ファーストテーパー、スピニングロッド、自重125g
◎Yoshi.SAITOさんより
DSに良いけど、デスのF0クラスとどちらが良いかな?
感度はこちらが上か?パッドパワーも上ですね。今は2621FFとこの2本が私のメインロッドです。
ただ、デスのF1のロッドティップが忘れがたいですね。
ち なみにDSにはオフセットフックを使っていますが
問題なく50cmアップもフッキング出来ます。「いろんな竿持っていてシャウラも買ってみようかな?」
という方には、この竿をお奨めします。
とりあえず飛ぶ、軽い、パワーがある。 (H12.7.13)
◎嵐さんより
ちょっと前に中古で購入。コルク等もピカピカだったので、購入後間もないと思われる状態。使ってみての感想としては、まず軽い、ということ。グリップも絶妙(?)に短いので、フローターで使っても気にはならない(←これは個人差あり)。全体的に見ても、バランスがいいし、かなりの先調子なのでノーシンカー(ワッキー等)、ダウンショットでのバイトを弾かない。それに感度も申し分ないのでは?「コンコン」といったバイトは数少ないですが。。。また、独特のバットパワーで、魚をかけてからも非常に楽に取り込みまでもっていける。40upスモールの突っ込みも、ラージ40upの横への走りにも、いずれも4lbだったが余裕で対応できました。あ、そうそう。25〜30クラスだと、下手すると全然曲がりません!(笑)要は、突っ込みに対しても、素直にテンションがかかるイメージですね。
ただ、僕の買ったやつだけかもしれないが、リールシートが具合悪い。ツインパワー2500を付けているのだが、何故か浮き上がってしまっている。表現しづらいが、きっちりとはまっていない感じ。2652Fはきっちりとはまっているのだが・・・でも、それでも釣りをしていて問題はない。ちょっとばかし指が痛いだけ(笑)
ただ、これはボートのロッドだと思いますね。オカッパからだと用途が限られてしまいます。応用性はないロッドですが、「ワッキー」や「ダウンショット」に関しては、抜群だと思いますよ!! (H13.8.20)
◎zakochanさんより
3.5〜5gの重めのDSに最適。全長の割りに短めのグリップも非常に気に入ってます。長さを感じさせないバランスと感度も良く、非常に良く出来た竿だと思います。当然魚の寄りもよくバットパワーを非常に感じられます。ただ、2651Rに30番のガイドを付けたものと比べると、若干飛距離が落ちます(ガイドの数も1つ多いので)。シマノの竿全般に言えるのですが、30番のガイドも使えばさらによく飛ぶと思うんですが・・・ (H14.5.28)
◎YasuhiroTanakaより
湖北でのオカッパリ用&ボートではタウンショット用として使っています。僕自身この竿で気に入っている点はやはりシャウラの良さが出ているのですが感度の良さと、バットパワーです。
特に深いところを狙う際にはこの感度には助けられます。またバットパワーも特に魚とのやり取りでの主導権をとりたいオカッパリでは助けられています。とにかくシャウラの良さを体験するにはこの竿が一番かな?
またこのモデルはショートグリップですので取り回しもし易くとにかくお気に入りです。欠点は感度が良いせいでしょうか?ちょっと食い込みが悪いですね。ですので、ちょっとラインの足るみの出易い釣り方や魚との距離があるときには問題ないのですが至近距離のジグヘッドなどではかなり弾きますね。(H16.1.23)
★アクラブ1652S
◆6.6ft、2パワー(8〜21g)、レギュラーテーパー、ベイトロッド、自重180g
◎東播釣師さんより
シャウラ1652Rよりスピナベの扱いやすさとノリを期待して、また最新のグラスロッドを使ってみたかったので購入。比較対照は、シャウラ1652Rになります。使用リールは、現行メタニウムXTです。持ってみた第一印象は、ベナベナ、メチャ柔らかい。シートが金属でなくシャウラより若干太い。感度的に大丈夫かなと不安になりました。自重180gは、シャウラ1652Rより40g重いのですが、当方には感じず。通販での購入だったので前情報はEVAグリップとグラスロッドと言う事のみ。同じく新規購入のメタニウムXTを装着し夜の野池にスピナベ投げに行きました。ルアーは中古購入の3/4ダブルウィロー。投げ味は、最初の2,3投で直ぐになれます。軟らかい故に乗りが良く。距離も十分でます。21gは、若干重く感じますが、不具合はありません。釣れた魚は、ナマズ3匹(60cm)のみですが、捕食が下手な魚を旨くフッキングできました。
遊びでグラブも試しましたが、フッキングは旨く出来ずバラシが多かったです。もう一つのメインであるクランクも試しました。残念ながら今だ釣れてないのですが、投げやすくこれからの、釣りが楽しくなりそうなロッドを購入でき大変満足しています。(H17.10.3)
★アクラブ1723S
◆7.2ft、3パワー(10〜28g)、レギュラーテーパー、ベイトロッド、自重180g
◎YasuhiroTanakaより
グラスで食い込みの良いが魚も寄せることが出来る竿は無いかな?なんと相反する要求を満たす竿を探しているなかでこの竿を購入してみました。
特に目に付いたのはそのリアグリップの短さ。7.2ftにも関わらずかなり短いです。シャウラ1703Rと比べるとその短さは歴然です。笑 おかげでかなり取り回しはしやすくなっています。
また、食い込みは良いのですがキャスト時のブレが殆ど無いのには驚きました。グラスロッドってキャスト後にロッドがぶれて飛距離減や狙いを定めにくい欠点がありましたがそれを見事に克服してくれています。ロッド自体の重さについてもグラスロッドとしては十分に軽いロッドに仕上がっています。と言うことで、バイブレーションやクランク(ディープクランク含む)、春先にはスピナベなんかも使える竿ですね。 (H18.8.25)
★レサト1621FF
◆6.2ft、1パワー(4〜14g)、ファーストテーパー、ベイトロッド
◎Yoshi
SAITOさんより
レサトを手に入れたのははじめてだったのですが、このサイズのシャウラがなかったので、補完の意味で購入しました。
ヘビダンとかライトテキサスに良いのかなと思っていたのですが、これは、バーサイタルなロッドで、ミノーなど非常に投げやすいです。DDスクワレル(79)とかかっとんで行きます。逆にテキサスには少しパワー不足なかとも思います。
投げやすいし、私の身長にはちょうどいいですね。(170cm) この上は、シャウラの1652Rでまかなえるし、しかしレサトはシャウラより良いのではないか?と感じさせられるロッドですわ。ちょっとレサトをシリーズで、、、、
これ以上になると私、ロッドの整理ができません。(笑) (H14.3.6)
★レサト1622R
◆6.2ft、2パワー(5〜20g 6〜14lb)、レギュラーテーパー、ベイトロッド
◎TRIGUNさんより
1602Rのセミダブルハンドル版としてラインナップされたモデルです。
1602R譲りの万能さを継承しつつ、セミダブルハンドルの効果で竿先が軽く感じます。巻き物系よりもテキサス、ヘビダン、ジグなど、竿先を上に向けて操作するルアーの使い勝手がよくなっているように思います。
又、シマノ以外のリールをセットする場合、1602Rではパーミング時に竿先が重くなる場合がありますが、その場合にもバランスが取りやすいと思います。陸っぱりで竿1本で釣りをする際に便利な竿ですね。
(グリップ部が短い方が好きという方は1602Rの方がいいと思います) (H14.9.6)
◎だるま親方さんより
シャウラ1602と同じ長さのブランクですが、テーパーはこちらの方がゆるく、反発力も抑え目です。キャストしやすく、高い汎用性をもっているので、陸からの一本にぴったりです。 (H15.1.15)
★レサト1703R
◆7.0ft、3パワー(10〜28g)、レギュラーテーパー、ベイトロッド、自重195g
◎マサシさんより
マッドペッパークラスのクランキングロッドが欲しいなぁと思っていた所、ちょうど安値で出ていたので買ってみました。最初に店で振ってみた感じは「巻物をするには、張りがあって硬すぎるかなぁ」と思っていたんですが、実際に使ってみたら驚きでした。まさにディープクランクをするには最適なロッドでした。ブランクに粘りがあるんでしょうか?抵抗が大きいルアーを引いても、全然OKです。持ち手に負担を掛けません。キャストのし易さも秀逸です。カッ飛んで行きます。また、カルカッタシリーズとの組み合わせは最適です。握り心地がバツグンです。「シャウラは値段が高いなぁ」と思っている方はどうですか?久しぶりに、大満足出来る竿に会えました。 (H14.10.22)
★レサト1705R
◆7.0ft、5パワー(21〜140g)、レギュラーテーパー、ベイトロッド、自重220g
◎だるま親方さんより
レサト、シャウラ通じて最強のロッドです。雷魚ロッド並のパワーを持ってますが、(雷魚に使っても全く問題なし)このクラスの竿としては驚異的に軽いです。慣れればカルカッタ200とセットすれば、カットテールのノーシンカーでも投げられます。カバーでは最強の竿ですが、カバーしか使えません。 (H15.1.15)
★スコーピオンXT1704F
◆7ft、4パワー(14〜35g)、ファーストテーパー、ベイトロッド、自重180g
◎だるま親方さんより
旧型です。シャウラ1745Rを買いにいったんですが、あまりに汎用性がなさすぎる竿なので、XT1704にしました。さすがにシャウラに比べると重いんですが、パワーは凄く、雷魚の60cmもあっさり上がりました。(バス未経験)バスならカバーもオッケーです。ガイドも丈夫でラフな使用も耐えられそうなんですが、唯一細すぎるグリップが最悪です。 (H13.7.24)
★スコーピオンXT2651R
◆6.6ft、1パワー(2〜12g)、レギュラーテーパー、スピニングロッド、自重145g
◎東播釣師さんより
シャウラ 2651Rが良いと言うインプレに影響されましたが、シャウラは高いので安く売っていたスコーピオンXTを購入しました。買う時から、やらか過ぎるのではと感じましたが、1週間使っての感想はメチャ使いやすかったです。ノーシンカーなど良く飛び感度良く、買ってよかったと思いました。今まで6000円ぐらいのロッドしか使った事がなかったので、人一倍かもしれません。でもグリップの色は、どうかなーと思います。 (H13.8.)
★アクシス1600R
◆6.0ft、0パワー(4〜12g)、ベイトロッド、自重106g
◎そえさんより
このシリーズ、安くて(実売1万円を切ってたと思う)、軽くて私的には特に初心者の方に御勧めです。2PCSだから取り扱いも簡単で折ったりすることもないし。
で、タイトルの1600Rですが、これは私にとって青野ダム&野池スペシャルです。3/16OZのPDLハーフスピンはこのような所(浅くてステインで小さめのフィールド)では激釣れなのですが(ただしサイズは選べません。15cm位でも釣れちゃいます)、このルアー軽いんで当然ですが普通のベイトタックルだとなかなか飛ばないんです。ダイワ、シマノ、パームス等のいろんなロッドで投げてみたんですがAXIS1600Rが一番飛びました。シマノの他のシリーズで同じ様な型番の1580Rや1600Rを使っても、何故かAXISの1600Rだけが一番快適に飛ぶんです。リトリーブも快適ですし、魚が掛かってもまあ問題ないです。(このロッドでの最高は40ちょいですけども)
タックルの使い易さってほんと、値段じゃないですねぇ。個人差もあるでしょうし。*性能はもちろん高い方がいいんでしょうけど。そんな訳でこのロッドでめちゃくちゃ(数は)釣りました。あのプレッシャーの高い青野でも、たまにですけど1日20匹近く釣れたりします。今では釣りすぎて先っぽが2〜3cm折れてしまった(この辺はやっぱり安物かなぁ)ので、そこにトップガイドを買ってきてつけて使ってます。あと、他のルアーとしてデュオのスラバーバイブの一番小さい奴なんかもいいですねぇ。このロッドで前述の様なフィールドでは良く釣れます。リールは私はスコーピオン1001か1501に12〜16lbを巻くと良いと思います。・・・以上ですが、ちょっと特殊なインプレかも知れませんね。 (H14.8.21)