平成12年11月の釣行記

 今月も先月に引き続きシーニンフ君での釣行がメイン。しかも湖北には殆ど顔を出すことなく堀切や長良川などに浮気ばかり・・・唯一の湖北釣行も撃沈一体デカバス君は何処に・・・
 でも月の初めにあった身内トーナメントは1年ぶりに優勝。僕ってこの時期の釣れないときには手堅くまとめる部分では結構いけているかも?なんて思っています。*でも爆発力には難ありって感じですね。


◆◆日時11月26日日曜日 AM9:30〜PM4:00
場所琵琶湖堀切(ボート) 釣果約20匹(すべて30cm以下)

状況 水温:14℃前後。晴。ほぼ無風。

詳細 今回はギャンブラー2000さんの船にBiwako bassing homepageのOGAさんと共に同船させていただきました。
 まず最初に向かった場所は長命寺から少し南に行ったウィードエリア(僕には何処か良く分からなかった物でスイマセン)僕はスピナーベイトを中心にチェック。水深3〜4mのウィードエリアなんですがバスの反応は3人とも無し。そこで今度は国民休暇村沖のウィードエリアに移動。ここでもスピナベを中心にハードプラグで狙うのですがバスの反応は無し。そこで漁礁などのディープエリアを狙うことに。
 大同川漁礁をチェックするのですがバスの反応は無し。ベイトもあまり写りません。その後他の漁礁も狙うのですが何処も同じ状況。結局栗谷湾沖のウィードエリアに移動して取りあえずバスを釣ることに。
 するとDSやダイビングミノーなどに小さいながらもバスが好反応。ここぞとばかりにいろいろなルアーでバスをキャッチ。(ただサイズがあまりにも・・・)
 夕方になって最後に沖ノ島南の漁礁をチェックしたんですが反応は無し。子バスオンリーの釣行となってしまいました。

釣りを終えて : 今回の釣行も子バスばかりと何とも寂しい結果となってしまいました。しかし大きなバスは一体何処に・・・
 ただ初心者の方を釣れて行くには沖ノ島周辺のウィードはとても良い状況です。とにかサイズさえ選ばなければバスは止めどなく釣れます。

PS,沖ノ島で某有名人の人のボートを見かけました。ちょうど移動するところだったんですがエレキを上げずにエンジン全開。エレキのシャフトは見事に曲がっていました。「あんな有名な人でもそんなドジなことするんだ」なんて思っちゃいました。
 皆さんもポイント移動の時にはお気をつけ下さい。

 

◆◆日時11月25日土曜日 AM7:00〜PM1:00
場所長良川(ボート) 釣果1匹(35cmくらい?)

状況 水温:12℃弱。晴。北の風のち無風

詳細 今回は塾さんと共に午前中だけのながら出船。しかしながら水温は先週よりも更に下がって12℃を切っている状況。厳しい釣行を覚悟で出船。
 早速、前回良かった高原ドックに向かいラバージグを中心にスピナベ、ジグヘッドなどで狙うのですがバイトすらありません。その後は風の影響の少なそうなアシは岸際の障害物を中心に撃っていくと塾さんに「ここバス居るはずやで投げてみぃ」と言われラバージクをキャスト。しかしあえなくねがかり。ルアー回収のためボートを寄せてもらうとき塾さんが少し離れたところにキャストするとバスがHIT。泣
 その後同じ様なロケーションを探し狙っていくものの反応無し。少し移動して取水装置?の所でセブンカールジグヘッドのフォーリングで狙っていると僕にも本日の初バスがHIT。
 その後昼過ぎまで各障害物を撃ったんですがバスからの反応は無し。1匹ずつで終了となりました。

釣りを終えて : 遂に念願の長良初バスをGET。嬉しい限りです。しかしながらどのバスも体型が良く見事のプロポーション。30upの釣れない琵琶湖に比べるとホント・・・
 来年は近いこともあり頑張っていろいろと狙ってみようと思います。

塾さん&僕の釣果です。

しかしこれでは僕の釣ったバスの小ささが目立つだけで・・・一人でとれば良かった。

*ちなみに今回も目は開いています。

 

◆◆日時11月23日木曜日 AM7:00〜PM12:00
場所琵琶湖堀切(ボート) 釣果約5匹(15cm〜20cm)

状況 水温:16℃強。晴。南の風少々。

詳細 チョットお昼に南湖の方で野暮用があった物でチョット堀切によってみました。すると久々に好天。ってことで気合い入れて出船。狙うはデカバスオンリー。
 最近キーパーサイズのバスがよく釣れているエリアに入ってあえてデカバス狙いに徹しているんですが・・・反応無し。少し風が変わったところで北岩でスピナーベイトを引き捲るんですがアタリ無し。またまた風が変わったので最初には行った場所に移動して1投目のハッスンヘビダンにマズマズのサイズと思われるバスが反応したんですがバラシ。泣
 結局この場所でAM9:00過ぎまで粘ったんですが反応無し。そこで一気に長命寺まで移動したんですがウィードが無くなっている&水悪いで速攻引き返して栗谷湾沖でスピナベ引くものの反応無し。結局セブンカール&パラマックスのジグヘッドを投入すると直ぐに子バス君がHIT。ここで数匹と戯れたところで最後にもう一度デカバスを狙うべく移動するとギャンブラー2000さんに遭遇。すると同船者が別の場所で45cmを釣ったとか・・・
 結局この場所で最後の30分を粘ったんですがデカバス君は反応無し。急いで南湖へと向かいました。

釣りを終えて : 今回はキーパーサイズには目もくれずに頑張ったんですが。。。大きなバスはナカナカ難しいです。やっぱキーパーサイズを釣りながらデカバスを混ぜていくという感じの方が良かったのかな?
 まあ、これでデカイのが出れば良かったんですが自分なりにいろいろと感じることが出来たと釣行だったので良かったです。
 水の状態ですが結構良くなっています。とても綺麗です。もう少し水温が下がると結構良くなるかも?

チョット見にくいですが沖ノ島も少しずつ紅葉が始まっていました。

*バスの画像が無くてスイマセン。

 

◆◆日時11月18日土曜日 AM7:00〜AM9:30
場所長良川(ボート) 釣果坊主

状況 水温:14℃前後。晴。北西風強烈!!

詳細 今回は朝の少しの時間でメカさんと共に長良川初挑戦となりました。取りあえずボートを下りられる場所を探すのに苦労しながらボートの準備を済ませて、少し白波の立つ長良川に初めて浮かびました。
 取りあえず教えてもらった場所でエスケープツインのテキサスリグで探る物の少ししてロストしたのもありラバージグのチェンジ。バスの付きそうな場所をチェックする物のアタリ無し。するとメカさんが同じ場所で2連発。(ラバジ)その後1匹追加(メカさん)しただけで風が強くなってきたため終了。無惨に散りました。

釣りを終えて : 初の長良川挑戦でしたが見事に撃沈。下手くそです。さてメカさんの釣った場所は良いと言われているエリアの中でも良く日の当たって風を遮ってくれる場所でした。水温も下がってきていかにも冬にバスが付きそうな場所にいたという感じです。
 しかし琵琶湖に比べて釣れると良いサイズみたいですね。

メカさんが見事釣り上げた本日の最大魚。

詳しくはメカさんの釣行記をどうぞ〜。

*羨まし〜ぃ〜。

 

◆◆日時11月12日日曜日 AM6:30〜PM2:30
場所琵琶湖海津(ボート) 釣果7匹(15cm〜33cm)

状況 水温:16.2〜16.5℃。晴。ほぼ無風。

詳細 「釣れない」と言う情報ばかりの中での釣行と言うことで、出発して早々に海津をやり過ごして一気につづらおを目指しました。しかしそこには先行者がいたために更に移動。一気に竹生島まで移動しました。(アホ)
 しかしながらこんなにたくさん移動したのに(そう言う問題ではないですが)ベイトがいません。勿論釣果の方は・・・・
 結局つづらおに直ぐに戻って10mラインにベイトを発見。ダートリックで27cmのバスを釣ったんですが後が続きません。まわりもまったく釣れている様子が無く黒土岬に移動。しかしここでもベイト無し。豆1匹追加しただけですぐに移動。今度は前日MOGUさんがグッドフィッシュを釣った場所(大浦)に入ってみるもののベイトが一杯。ただどのベイトも水面でのんびり泳いでいました。*バスはいたんでしょうか?
 取りあえず魚を釣るべく奥出湾に入ってDS。簡単に20cmクラスのバスがHIT。しかしデカイバスが釣れそうにもなく移動。トークイン漁礁が空いていたのでチェックするもののベイトが写らなかったためにすぐに移動。海津の12mラインに入るとバイトが微かに写るではないですか、すかさずダートリックDSで33cmのキーパーサイズ。その後反応がないために知内に移動。ウィードエリアで子バスのみ反応。(1匹)その後海津の漁礁で子バスを釣ってからは新たなる漁礁を探すべくエンジンをかけながら各ポイントを魚探でチェック。しかしベイトすら発見できません。結局、前日にいろいろとあって落ち込んでいたのもあり早々に退散となりました・・・

釣りを終えて : 前日嵐さんと電話した時に「明日は前線が通過するから荒れるぞ」と言われ脅されていたんですが、前日琵琶湖周辺にきていた嵐さんが会社に出勤して仕事をしていたため、1日中風のない穏やかな1日でした。しかしながら釣果の方は・・・・
 それにしてもHE−580はどうもいまいちなような・・・以前発見しておいた漁礁も写りません。ヤッパリ記録紙が欲しいと思う今日この頃です。

 

◆◆日時11月11日土曜日 AM7:00〜PM4:00
場所琵琶湖堀切(ボート) 釣果約25匹(15cm〜40cm弱)

状況 水温:17℃弱。曇り。北西風強烈!!。

詳細 今回はマーシュさんを乗せての釣行。このアルミボートを購入してから初めて他の人を乗せました。
 さて、2名乗船と言うことで出来るだけ穏やかな天候を期待していたんですが・・・と言うことで前回に引き続き激荒れの堀切から出船となりました。

 さて今回も向かった場所はウィード+漁礁のエリア。風はまだそれ程でもなかったんですがスゴイうねりの中、数の釣れるエリアに入るとセブンカールテキサスに早速バイト。30cm前後のバスでした。その後も2匹ほど追加したところで数は出ないのですが40upの穫れるエリアに移動するものの反応したのは30cmクラス。他のボートが近寄ってきて釣りにくかったのもあり、また数釣りエリアに移動すると30cmクラスがコンスタントにHIT。ワームはセブンカールやパラマックス。途中からはサイズアップを狙ってビックデットリンガーでもHIT。しかしながら一番大きなバスはセブンカールに反応した40cm弱のバス。流石に波(と言うよりうねり)が酷くなりアタリも満足にとれない状況に風裏への移動を決意。

 栗谷湾沖に移動してのんびり子バスとでも戯れる予定が栗谷湾にはウェイクボード君が2艇もいるではないですか・・・(たしかこのエリアはウェイクボード&ジェットスキーの航行禁止区域では??)取りあえずウィードエリアでDSをキャストすると本当に小さなバスが釣れます。しかも巨ギルを2匹も釣ってしまいました。
 結局この風裏エリアで30分ほどの睡眠時間を含めてPM1:00頃まで非難師ながらの釣りをしましたがまったく良いサイズのバスが釣れる気がしないので移動を決意。ちょうどマーシュさんが寒くなってきたとのことでしたのでマーシュさんを降ろして一人で堀切周辺のウィードエリアをチェックしたんですがノーバイト。子バスすら釣れません。仕方なく漁礁&ウィードエリアに移動してビックデットリンガーを投げると先程までと同じように30cmクラスのバスがHIT。2匹釣ったところでマーシュさんを迎えに行って再び同エリアに移動。しかしスゴイうねりで周辺がかなり濁ってきたのもあってか釣れるバスのサイズが落ち、バイトもショートバイトのものが多くなってきました。(ワームのサイズを下げれば釣れたのかもしれません)
 結局ここで更に3匹追加したところでラインをエレキのペラに絡ませてしまい風裏に移動してラインをほどいているときにシャーピンを落としてしまい釣りを続けることが出来なくなりスロープへと戻りました。

釣りを終えて : とにかく激荒の一言です。前回よりもスゴイ風に沖ノ島に渡るときにはマジで怖かったです。(波で前が見えない)しかも風が凄く強かったのでエレキを踏み続けていたために最後の方はバッテリーの電圧がかなり下がっていました。
 しかしながら前回とまったく同じ感じの釣りでした。漁礁エリアもウィードエリアも同じ様な状況で釣れてくるサイズも同じ。風がなかったら30cmクラスのバスがあれほど釣れなかったのかもしれないんですがそれにしても移動できないと色々とできなくてつまらないです。

 さてさてキーパーサイズ激釣れパターンですが、しっかり底を取ることが出来ないと釣れません。近くに寄ってきたボートもいましたがその人達はまったく釣れていませんでした。どんなに荒れていようともいかに底を取ってアタリを取るか。あの天候ではナカナカ大変な事かもしれませんがこのことがとても重要でした。

 

◆◆日時11月9日木曜日 AM6:30〜PM2:00
場所琵琶湖堀切(ボート) 釣果約20匹(15cm〜42cm)

状況 水温:17.2℃前後。曇りのち晴。強い北西風→ほぼ無風。

詳細 5日に開催されたトーナメントのリベンジマッチに塾さんと共に再び堀切から出船してきました。前日の天気予報では朝の内は冷え込みますが徐々に穏やかに晴れてくるでしょう。と言うことでしたので今回も素晴らしい秋晴れの中での釣行を予定していました。しかし、空の雲は一向に移動する気配がないし、北西から吹いてくる風も一向に収まる気配がありませんでした。結局風が止み、太陽が姿を現したのはお昼前。最近の天気予報は一体・・・

 さて、釣行の方は『雨(今回の場合は曇り&寒さ)にも負けず風(+波)にも負けず』と言った感じで激荒&冬を思わせるような寒さの中、塾さんと共に頑張りました。
 まず最初に向かったのはウィードが絡んでいる漁礁。ここは前回の大会でキーパーサイズが良く釣れたところ。早速ハッスンのヘビダンをキャストすると20cm後半のプリプリバスがHIT。しかし後が続かないのを見てダートリックDSに変更するとフォーリング中に同サイズがHIT。しかしこのルアーでも後が続きません。そこで昨年のこの時期に調子の良かった(今年も絶好調ですが)セブンカールのテキサスリグをキャストすると、リフト&フォールに42cmの良く肥えたバスがHIT。その後同じリグで20cm後半のバスを追加。益々荒れてくる天候の中粘っていると塾さんが30cmクラスのバスが釣れる場所を発見。そこで僕にはバイトのみでしたが塾さんが結構釣りました。泣
 その後、少し離れたところの漁礁もチェック。しかしここではダートリックDSに20cmクラスのバスしか釣れずに風裏に移動を決意。
 栗谷湾沖のウィードをチェックすると前回同様子バスは釣れるんですが・・・・ベイトの群や良いウィードを探すためエレキで大きく移動しながら釣り続けるんですが結果は同じ。風も収まったきたところで先程よく釣れた漁礁に移動。
 すると先程同様の場所でハッスンのヘビダンに塾さんの連発していたバスとまったく同じサイズのバスがHIT。しかしその後はパラマックスのテキサスリグで3匹追加しましたがドンドンサイズが下がっていってしまいました。
 結局、その後バラシが1回あったのみで本日のリベンジマッチは終了。今回も見事に ・ ・ ・ 

釣りを終えて : 塾さんの見つけたキーパー激釣れパターンはナカナカ良かったです。どのバスも良く肥えていてウェイトも結構あったんでは?ただ風が止んでから行ってみると最初に釣れたバス以外は明らかに釣れてくるバスのコンディションが変わっていました。(黄色くて痩せたバス)
 この場所はウィード+漁礁という複合ポイントでタダの漁礁の所ではコンディションの良いバスを釣ることは出来ませんでした。ウィードエリアでも同じ事が言えるんですがベイトフィッシュのいる場所を何ヶ所か見つけたんですがグットサイズのバスの反応は・・・時間帯の問題もあるのかもしれません。
 また、今回はワームのカラーもかなり重要でした。今回のあたりワームのセブンカールですがスモークカラーに反応が良かったですがウォーターメロンなどのカラーには反応はイマイチ。このことはハッスン、パラマックスなどのワームにも言えていることでした。(この場合はスモークプロブルーに好反応)
 皆さんも次回の釣行時に参考にして下さい。

 

◆◆日時11月5日日曜日 AM6:30〜PM2:00
場所琵琶湖堀切(ボート) 釣果約20匹(15cm〜40cm弱)

状況 水温:17〜19度。曇りのち晴。風少々。

詳細 今回は恒例のアルミボート大会に参加してきました。取り合えず大会開催前の予定では、シャロー&2ヶ所知っている小型漁礁で40upを1匹釣って、大型漁礁でキーパー(30cm以上)を揃えようと考えていました。『3匹で3kg』が目標です。取り合えずコレくらい釣れば何とか優勝に絡んでくるだろうという予想でした。*ココまでは何時も完璧です。

 さて、準備も無事整い早速大会が始まりました。最初に向かったのはキッカーフィッシュを狙っている小型漁礁。誰よりも速い到着を狙っていたんですが僕の遅いボートでは・・・結局他の参加者の人がいた為やむなく移動。栗谷湾シャローでバズベイトを引き捲くる事に。例年ですとウィードが水面近くまで延びていて、こう行った場所にグットサイズのバスがついているのですが今年はウィードがありません。人流ししたんですが反応の無いまま栗谷湾沖のウィードエリアに移動。
 魚探を掛けてベイトフィッシュが映らないようでしたら他の場所に行こうと思っていると魚探にはすごいベイトの反応。早速ルアーをキャストするんですがバイトのみ。そこでDSを投入すると入れ食いに。しかしサイズがどれも凄く小さいです。キーパーの30cmには程遠い個体ばかりです。唯一フォーリングで25cmほどのバスが釣れましたがそれ以外は問題外。かなりバスを釣ったところで流石に移動を決意。
 小さな漁礁に入ろうと思ったんですが他にまだ人がいたために断念。大型漁礁でキーパーを揃えることに。しかし現地に着くとココにも先行者が。知り合いの人でしたので話をしていると移動するところでしたので早速狙うのですが先行者の人の話通りアタリもありません。30分ほど経過して移動を考えているとハッスンのヘビダンに待望のHIT。このバスが40cm弱(約1kg)と今回の一番大きなバスでした。これで少し粘ったんですがダートリックのDSでキーパーある無いしサイズがHITしただけ。
 今度は小さな漁礁に向かうとやと人がいなくなっていたため早速狙うとダートリックのDSで35cmほどのバスが1匹。ダブルフェイスのテキサスリグで33cm程のバスがHIT。その後30cmジャストのバスと25cmほどのバスを2匹釣ったんですが後が続く気配が無く大型漁礁に移動。しかしバイトがあるだけでフッキングせず・・・
 最後にウィードエリアに入ってバスのサイズアップを狙っているとレディーフィッシュのヘコヘコで35cmの入れ替えサイズをHITさせたんですがジャンプ1発でバラし。(フックポイントが潰れていました)その後イーターでイーターより少し大きなサイズのバスを1匹釣ったところでタイムアップ。3匹、2.4kgでウェインとなりました。

釣りを終えて : 大会が終って見ると回りも釣れておらず無事優勝できました。とにかくどの参加者の人もバスは釣れるのですがキーパーサイズがまったく釣れなかったようです。
 その点、僕の場合は漁礁に入ったタイミングが良くキーパーサイズを無事揃える事が出来ました。ただどのバスも少し浮き気味でDSへの反応が良かったです。唯一テキサスリグで釣ったバスも根掛かりを軽く外したところにバイトがありました。

取り合えずキーパーの2匹。

キーパーのうちの2匹です。左側のバスがなかなかなのグットコンディションでした。

お詫び:これでも目は開けているつもりなんですが・・・

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