平成13年6月の釣行記

 遂にやってきてしまったアフタースポーン。そう言えば昔からこの季節は苦手だったような・・・子バス君には相手にしてもらえるんですがデカバス君には見向きもされません。ホントダメですね〜。
 未だにプリバス釣ってしまうところは明らかにパターンが違がっていますね。来年こそはアフタースポーンの時期の釣りを克服したいものです。


◆◆日時6月24日日曜日 AM7:30〜AM11:30
場所琵琶湖湖北(ボート) 釣果3匹以上(26〜22cm)

状況 水温:22℃前後。北風少々。雨のち晴れ。

詳細 今回は第3回NeverSummer杯と言う事で皆さんを無事に送り出してからの釣行。ゴクドーファンさんとの同船です。
 さて、最初に向かったのは前日ベイトもいた塩津。しかしながら当日はベイトがいません。と言うことで直ぐに移動。尾上取水塔に入ると本日の最大魚26cmがHIT。その後片山でキーパーをキャッチして二本松に移動すのもですが全然ダメ。
 知内でまたもやキーパーを釣ったのですが後が続かず。最後に大浦に入って終了。

 釣ったリグはすべてLLF(リトルレディフィッシュ)のヘコヘコスイミングでした。やぱ僕にはコレしかないのかな?

釣りを終えて : まさに大撃沈でした。お話にならない状況でした.そんなか釣ってくる人はやっぱ釣りますね。とりあえずキーパー3匹揃えるのがヤットでした。しかしいつも豆サイズと言う事で直ぐにリリースしていたサイズも測ってみると以外に大きな物。(26cmも20cmいかとばかり思っていました)次からはメジャーを手元においておこっと。

 

◆◆日時6月23日土曜日 AM5:30〜PM6:30(今回は寝ずにがんばりました)
場所琵琶湖湖北(ボート) 釣果10匹以上(子バス全般?)

状況 水温:22℃前後。南風少々。曇り時々雨。

詳細 今回の釣行はアラシさんを同船しての釣行。やっぱり天候は・・・
 それは今回の僕の釣行プランにとっては凄くありがたい事でして、翌日に控えたNS杯のプラを無視してとにかくTOPで釣る事を決意。ってことで朝一は二本松から海津にかけて流したのですが最初に1発バラシタだけ。すこし先にオカッパリアングラーもいた為直ぐに移動。その後つづら、尾上と行くのですがTOPに反応があるものの全然ダメ。そこで結局今日も子バス牧場で子バス君と戯れ(←オイオイ)復活後に山梨子、塩津、藤ヶ崎、杉花と回るのですがTOPには反応無し。アラシさんが35cmのバスをHITさせただけ。
 そこで一気に西に移動しても結果は同じ。3時ごろになり子バス牧場で癒された後に尾上で40upがルアーを追ってくるのですが・・・奥出湾でも同じ事をしていました。
 夕方になったころに組長が現着したとのことでしたので急遽組長&コレクターさんを同船しての大浦&奥出釣行は僕のハス1匹で終り。
 明日への光は一切見えないままの帰港となりました。

釣りを終えて : TOPで爆釣の予定が・・・昼以降は明日に備えて色々とまわるのですが全然魚が見えてい無いと言うことで「本戦は沖ノ島に行こうかな?」などど思いながらつづらお荘の露天風呂に浸かっておりました。
 しかしながら前夜祭ではAM2:00まで盛り上がってしまい「明日の事本当に考えているの?」状態。結果は↑をどうぞ〜。

 

◆◆日時6月18日日曜日 AM5:30〜PM2:30(途中1時間以上も爆睡・・・)
場所琵琶湖湖北(ボート) 釣果20匹以上(お話にならないサイズばかり)

状況 水温:20℃〜22℃。南風少々。晴れ時々曇り。

詳細 今回の釣行は塾さんそして塾さん後輩ミッシーさんとの同船。今回も前回の釣行に引き続き新たな爆釣スポットを探すべく塾さんと魚探掛け捲り宣言をしての出船となりました。
 とか言いながら最初に向かったのは早崎。しかし先週とはうってかわってノーバイト。そうそうに見切りをつけて今回のメインエリアの湖西に移動。まず木津のシャローに移動するとたつきちさん艇にバッティング。なんと既にグッドサイズを釣っているとか・・・結局ココではノーバイトのまま外ヶ浜浚渫に移動。魚探をかけてポイントを探すとベイトも絡むナイススポットを思われる場所を発見するものの僕のテキサスリグ反応するバスはゼロ。同船の2人のTOP&ライトリグに子バス君が反応するのみ。
 途中、集中力も切れて爆睡してしまったのですがココままではまずいと言う事で片山、山梨子、塩津とチェックしたのですが・・・ノーバイト。このままショボイ結果に終るわけにもいかず片山の禁断エリアに移動するとそこは今週も子バスパラダイス。って事で30分少々で20匹以上のバスを仕留め、最後に大浦チェック。
 するとココでは塾さんがバラシ×2回。そして終了間際になってミッシーさんに45cm1.5kgのアフターバスがHIT。結局この1匹で帰港となりました。

釣りを終えて : 先週に引き続き外が浜に行ったのですが・・・どうしたら釣れるんでしょう?塩津も同じくの結果にますます両ポイントの苦手意識が強くなってしまいました。
 結局釣れている場所はプリの時とそれほど変わっていないのかな?と言う感じです。しかしながらバスの状態はこの日は渋く、ライトリグでネチネチやるのが良かったみたいです。テキサスリグやスピナベの釣りではまだ辛いかな?

結局スロープから目と鼻の先の大浦でミッシーさんが釣った45cm。

灯台下暗しとはこの事でしょうか・・・

 

◆◆日時6月10日日曜日 AM5:30〜PM5:30(途中1時間爆睡)
場所琵琶湖湖北(ボート) 釣果1匹(46cm)+バラシ1+フッキングミス1

状況 水温:20.0℃前後。夕方から北風強し。曇り時々晴れのち時々雨。

詳細 前日に引き続きの釣行はメカさんと同船しての出船。まず最初に向かったのは観光船が訪れる前の竹生島。モニターをキャストするもののバイト無し。(メカさんは鵜がチェイス)その後、たつきちさん情報をもとに早崎周辺のチェック。ウィードのアウトサイドでハードプラグ各種で探るもののバイト無し。結局パワーホッグ3インチDSをキャストし始めるとフォールに反応したバスは46cm1.5kgのプリスポーン?バス。その後メカさんが42cmのアフターバスをGET。
 その後、回復型バスを求めて湖西に爆走。ウィードのアウトサイドなどアフター回復系バスが付きそうな場所をランガンしたのですが・・・GドッグXに一度チェイスがあっただけ。*ウィード良し。ベイトまでいるのに・・・
 結局昼もかなり過ぎた頃に湖東エリアに再び戻り南浜から北上しながら各ポイントをチェック。しかし僕に釣れるバスはいません。結局朝一のポイントに入りメカさんが49cmのバスをHIT。爆睡後、尾上に移動して昨日釣れたアフターバスを狙おうと思っていたら入かにもTOPに出そうでしたのでGドックXをキャスト。1投目に早速HITしたのですがバラシ。
 その後風が強くなってきたので大浦&奥出湾のチェック。しかし僕に釣れるバスはいなく帰港となりました。

釣りを終えて : 今回は今後のガイド&NS杯に向けてココのところ足を運んでいなかったポイントを重点的に回ってみました。しかしながら結果は・・・全然ダメです。
 しかしながらTOPに2発出たりと天候にも助けられなんとかバスもキャッチする事が出来ました。今後は天候が良ければ(雨or曇り)TOPで楽しい釣りが出来ないかな?

何故かアフターバスには縁が無い様です。未だにプリバスが・・・
しかしながらアフターバス少しづつ釣れていますね。後少しすればハードプラグにもアタックしてくれないかな?

 

◆◆日時6月9日土曜日 AM5:30〜AM11:00
場所琵琶湖湖北(ボート) 釣果3匹(34cm〜子バス君)

状況 水温:20.0℃前後。北風少々。晴れ。

詳細 今回の釣行は塾さん&塾さんの後輩に乗って頂いての釣行です。今回は今後のウィードパターンを塾さんと勉強すべく出撃。
 まず最初に向かったのは僕の苦手エリア“マキノ”バイブレーションなどアフターバスを狙ってキャストを続けるもののノーバイト。すると塾さんの後輩の方はいつもボートに乗ると坊主など楽しくないとか。そこでとにかく楽しくバスを釣っていただくべく片山に移動。そこには子バスの楽園が・・・と言う事で僕はワンダーとリトルレディーフィッシュで1匹づつの子バスをキャッチ。その間、塾さん&後輩の方には無数のバスをキャッチしていただきました。
 その後は修行モードに突入して塩津エリアに移動。しかしノーバイト。杉花もチョット様子見して尾上に移動。先週に引き続きプリバスがまだ残っていないかな?と思いパワーホッグ3インチDSをキャストするとHITしたのは34cmほどのゲロ痩アフターバス。
 その後菅浦の様子もチェックして帰港。ダメダメ釣行でした。

釣りを終えて : う〜ん。ダメですね。これで塩津での連敗記録は・・・釣れません。さて、その他のエリアではアフターバスがポロポロ釣れ始めています。あと、スポーン関係無しの子バス君達は相変わらず楽しく釣れますね。でもコレばっかりやっているとデカバス君見失いそうです。そろそろ数釣り可能な楽しい季節になってきたようですね。

 

◆◆日時6月3日日曜日 AM5:00〜PM4:00
場所琵琶湖湖北(ボート) 釣果4匹(すべて子バス君達)

状況 水温:14.0〜16.0℃。昼から北風少々。晴れ時々曇り。

詳細 今週末はガイドではなく普通の釣行。(ガイド予定表の消し忘れでガイド申し込みをいただいたにもかかわらずお断りしてしまった方、ゴメンナサイ)今回はMOGUさんと共にSOUTHERで大浦ファイブオーシャンからの出撃。
 朝、準備にトラブリAM5:00にボートを浮かべて一路塩津まで移動。遠い移動だったのですがさすがSOUTHER。あっという間に到着。
 朝一のポイントと言うこともあってバイブレーション、TOPを二人して投げ倒すもののノーバイト。月出ワンドの様子も見るのですがアフターバス君の姿が見えず片山まで移動。シャローから沖のウィードまでバイブレーションのほかダウンショットなどでチェックするもののノーバイト。
 その後ライスさんたつきちさんと遭遇。するとMOGUさんがダウンショットで子バスをHITさせたものの後が続くかず。しかしながら同じエリアで釣りをしているライスさんたつきちさんはミノーやノーシンカーワームで子バス激釣中。そこで我々の船もミノーを投げると3匹づつ子バスをHIT。
 さすがに子バスだけではまずいということで尾上に移動。ここでは少し送れてスポーニングに入ってきているプリのバスを狙っているとMOGUさんにブリブりに太った50cm弱のバスがHIT。その後僕も気合を入れて狙うものの痛恨のバラシ。泣
 ふと時計を見るとお昼も過ぎていたため他のポイントをチェックするために移動。知内でもナマズ&ニゴイを目撃。奥出湾ではノーバイト。大浦のウィードエリアでも同様の結果に終わりあえなく帰港。

釣りを終えて : そろそろアフターのバスが動き出すのではないかと言う事で各ポイントへの移動&キャストをしたものの結局キャッチしたバスはプリバス6スポーン関係無しの子バス君のみ。なかなか次につながるものが無いですね。
 しかしながら子バス君達がかなり動き出している状況で流石に坊主は無いかな?って感じです。

 今回の釣行でお世話になったSOUTHER。
 その走り、安定性はアルミボートとは比較にならないですね。(ここまでくるとバスボートです)
 2人乗船でもかなり釣りがしやすかったです。

こちらにオフィシャルホームページがありますよ〜。
http://www.souther.org/

Click here to visit our sponsor


最新の釣行記へ

平成12年
10 11 12
平成11年
2.3 10 11 12

連絡先:harenao@hotmail.com