平成13年10月の釣行記

 9月は前半にそこそこ良いパターンを見つけて楽しく釣りができるのかなぁ〜?なんて気軽に思っていたら強風の日が続きやっといてたときにはすでに釣れなくなっておりました・・・・
 なか寂しいですねぇ〜。


◆◆日時10月28日日曜日 AM7:30〜AM11:30
場所琵琶湖湖北 釣果10匹は釣ったのでは。。。(超μバス)

状況 水温:17.5〜18.5℃。釣れない南東風強し。曇り。

詳細 今回はバックラッシュCUPでございます。朝の時点ですごい南風。
 今回の作戦としては40up2本くらい持ってこないと優勝できないかな?と思い。バクチプランでうまく行けば40upがキャッチできる山梨子シャローに行くことに決定。ただ劇荒れの中、彦根まで行けばそこそこサイズは釣れるとは思ったのですがやっぱ狙うのは優勝のみでしょう!!ってことですが。
 さて、この選択は吉と出るのか凶と出るのか・・・

 アルミボートの皆さんがすべて出船。バスボもほとんど出船したころいつもの釣行時のようにのんびりスタート。ポイントに向かう途中、結構荒れていたせいもありまわりのボートはみるみる失速する中、チャンピオンは快調です。*そういえば引き返してくるボートもいたような・・・

 さて、本命ポイントに到着。昨日の釣行時にはいっさい手をつけず暖めておいたお気に入りスポットにルアーをキャストするのですが・・・(やっぱり)釣れません。結局いつものように片山、放水路ウィードに移動して子バスをキャッチ。*とりあえずリミット達成。
 その後、子バスを追加するのですが対したサイズが釣れない為、面倒なのもあって入れ替えもしずに各ポイントを転々とします。途中、時間を間違えて誰もいないファイブオーシャンにも戻ったような・・・・
 結局、大会終了までに子バスは相変わらず釣ったのですが3匹で180g。ブービー賞もはずしてしまい情けない結果となってしまいました。

釣りを終えて : この大会。結局優勝者でも1200gそこそこ、予想よりもローウェイトでした。やっぱこの辺の状況を読めずにでかいの狙いにいって見事にホゲルところが情けないですね。その点、きっちりバスを釣ってきてお立ちに立ったたつきちさんはお見事でした。これからまた修行です。

 

◆◆日時10月27日土曜日 AM7:30〜PM4:30
場所琵琶湖湖北 釣果15匹は釣ったのでは。。。(30cm後半からかなりの子バス)

状況 水温:17.5〜18.5℃。不思議なほど無風。快晴!!

詳細 今回はバックラッシュCUP前日の釣行と言うことでそのプラを兼ねての釣行となりました。ただ、大会当日は雨降り前ということで天気予報では「南東風強し」とのこと。こうなってくると東部エリアしか釣りにならないとふんだ僕は東部エリアで今日の釣行をすることに。

 さて、最初に向かったポイントは放水路から山梨子にかけてのロックエリア。前回の釣行でロックエリアのシャローからナイスバスを引きずり出せたこともあって気になる場所をオスプレイでチェック。でも無反応。泣

 その後、キーパーサイズの釣れそうな塩津にも行くのですが劇豆サイズからの子気味よい反応のみ・・・・放水路沖のウィードでも同じく、片山でも・・・ここで少し早い弁当を食べながら次のチェックポイントを検討してみるのですがイマイチ浮かばず。結局明日のことを一切考えずに南下。気づいたときには大仏が見えておりました。(長浜ってことです。)

 さて、長浜では釣れずにさらに南下して彦根に到着。ここでなんとガイド中のたつきち艇に遭遇。周辺のウィードをブザービーターでチェックすると水は悪いのですがバスがHIT。35cmから25cmくらいまでのバスをキャッチ。*1匹よく引いたのはバラシ。
 その後も彦根周辺のウィードでブザービーターでコンスタントにバスをHIT。MAX30cm後半でしたがよく肥えたバスをキャッチすることができました。中にはベイトくいたてでお腹の形の変なバスや喉から子バスの尾びれが出ているバスも・・・

 その後、長浜港にメカさんを迎えに行ってまたまた南下しながら二人で釣行。4mラインはどうもいまいちで少し3mほどのウィードの状況がよく、またブザービータ−やジャンボギヂットのジグヘッドなどでバスをキャッチ。そのまま南下して結局彦根に辿り着きブザービーターで僕はバスだけでなくギルまでキャッチ。
 一方メカさんは無表情でロッドをしならせているではないですか!そして釣り上げた魚は35cmクラスのよく肥えたハス。*もちろんバスも釣っていらっしゃいましたよぉ〜。

 その後オスプレイにバスがチェイスするもののフッキングできず。と言ったことがありながら夕方までの時間を彦根、長浜エリアで夕方まで過ごし一路ファイブオーシャンに向かうのですが長浜を出る時点で燃料の残量がかなり少ない状況。
 燃費を気にして回転を上げ過ぎないように走行。さらにはGPS画面を見つめいかにまっすぐマリーナに辿りつけるのか?などなどそんな苦労が報われ何とかたどり着けたのですが最後には回転数が落ちてきたり・・・かなり「冷や汗ものでした。皆さんは決して真似しないでください。

釣りを終えて : 今回は結局大会のプラを放棄して燃料も少ないのに彦根まで行っちゃいました。でもハードプラグで釣るのは楽しいですね。

 ただ、彦根や長浜エリアは水の悪い場所も多く良いウィード&水を見つけないといけないって感じです。ただこの日は昼頃から湖流が強くなりそのおかげで水もだんだんよくなったような感じでした。でも彦根に明日行けるのかどうか。。。。

 どうです?本当にナイスなハスでないです?僕はこんなグッドコンディションなハスは初めて見ました。*腹パンパンです!!

 ただ釣った本人さんはあまり喜んではいらっしゃらないようでしたが・・・

 

◆◆日時10月20日土曜日 AM7:00〜PM2:00
場所琵琶湖湖北 釣果10匹は釣ったのでは。。。(46cm&子バス君たち)

状況 水温:18.0〜19.5℃。北西風少々のち南風少々。晴れ。

詳細 今回は地元の友人とその先輩を迎えての釣行。ただこの二人、ほかの友人もレンタルボートで出船して釣果を競うとか・・・出船前から「釣らせろぉ〜」コールを受けての出船でした。

 さて、僕のほうは水温が20度を切ったのでうきうき。そろそろ個人的に好きな季節になってきましたので後ろの二人のことはあまり気に留めず(←オイオイ)にロックエリアのシャローをランガン。
 ルアーは最近絶好調のK4ミノー。そして今まで何度となくお世話になっているポイントに来たときにいつもの場所でHITしたのは46cm1800gのナイスバス。

 とりあえずそれなりに満足するサイズを釣りましたのでその後はお二人に釣っていただくべく塩津に移動。ポイントに着くとくりさんに遭遇。談笑しながらコンスタントに子バスがHIT。しかし後ろのお二人が釣れていない事に気づいたので早速リグも変えてあげるのですが巻くときに音のなるリールに巻かれているラインはどう見ても10ポンドはあるナイロンの濃い青色のライン。
 ちょっとびびりながらもDS(ダウンショット)リグをリグってあげると何とか子バスがHIT。しかし先輩のほうは・・・

 その後、近くのディープエリアで35cmほどのバスをヘビダンで釣り、今度は片山エリアに移動してまた子バス狙いに変更。ここでも僕にはコンスタントに子バスなら釣れる状況なのですが・・・そんな中、何とか先輩にも子バスがHIT。
 後はサイズUPということで南下するのですが長浜まで来たところで水の状況が悪化。水面は泡だらけターンオーバーです。その場所で南下はあきらめて気になるエリアで魚探かけだけ行って知内に移動。
 こちらではDゾーンで1匹。DSで1匹のバスがHIT。先輩にも2匹目のバスが釣れるのですがサイズがいまいち。ここでお昼になったので大浦にいるレンタルボートで出船している二人に合流して釣りをするのですが釣れません。何とか僕と友人にそれぞれ1匹づつ釣れるのですがそのまま早めの寄港。

 良いバスはなんとか釣れたのですが釣れなくなってきていますねぇ〜。

釣りを終えて : 今回一緒に釣りをしたお二人やその他の仲間の人たちは年に2.3回だけバス釣りをしているのですがポイントも教えてからレンタルボートで出船したのですがあたりすらない状況で終わってしまったようです。正直今の湖北はこんな状況なのですね。
 でもデカバス君はいなくなったわけではないですし次の釣行からもグッドサイズのバスに出会えるようにがんばりたいです。

 久々に琵琶湖でボテボテバス君が釣れました。ええ感じです。でもこれが計算して毎回の釣行で確実にキャッチできるのでしたらよいのですがまぐれでは・・・

 

◆◆日時10月13日土曜日 AM6:00〜PM4:30
場所琵琶湖湖北 釣果10匹くらい。(またもや子バスばかり)

状況 水温:20.5〜21.0℃。北西風次第に強く。晴れ。

詳細 今回はNeverSummerGUIDEメンバーのたつきちさんとともに出船。今回はワールド最終戦も開催されている状況ということでワールドプロがいかにすごいかと身をもって体験するぞ〜!!

 さて、今回は湖西へボートを向けて走ります。最近熱くなってきたという漁礁に入り早速狙うのですが・・・どうもイマイチ。なんとか釣れても子バス。やっとたつきちさんがグッドサイズをかけたと思ったらあいにくのラインブレイク。その後はウィードエリアに移動してK4ミノーで子バスを数匹キャッチ。その後は各漁礁をまわるもののダメ。ここからは大きく移動して山梨子にいくのですが北西風が急に強くなり釣りどころではなくなり釣れないと分かっていながらもつづらおに避難して釣りをしているとワールドプロの皆さんにも数人遭遇。その後、大浦に行くともっとたくさんのプロが要るではないですか、釣り負けまいとたつきちさんと二人で釣りを開始するとライトリグで狙う人を尻目にたつきちさんのクランクにHITと思いきやギル。結局子バスを数匹キャッチしただけ。プロの皆さんが帰ったころ。僕たちもロッドオフとしました。

釣りを終えて : しかし釣れませんねぇ〜。特に湖西は最悪でした。漁礁もバスいるのかな?って感じです。北西風の影響を考えての釣行プランでしたが裏目に・・・やっぱ湖東の方が釣れるんでしょうね。
 *ファイブオーシャン利用禁止のはずがレンタルボートはちゃっかり出船したいたような・・・・なんか気分悪いですねぇ〜。

 しかしワールドプロの皆さんはしっかり釣ってきていますねぇ〜。

 

◆◆日時10月7日日曜日 AM6:30〜AM11:00
場所長良川 釣果1匹。(30cm前半)

状況 水温:19.0〜19.8℃。北西風少々。晴れ。

詳細 今回はSOUTHERに友人のカラリンと乗って長良川攻略。少し前まで良く釣れていたらしいってことで気合十分?で長良川に出撃!

 ボートを出すと水が少し汚い感じ。とりあえずドッグを攻めるもののノーバイト。南下して橋桁や葦際を流すもののどうもダメ。*途中みたことある船に遭遇。
 上流もきになり移動してみると明らかに水がきれいなため上流勝負に出るのですがどうもいまいち。途中の橋桁でバイトがあるもののスッポ抜けるし・・・
 終了時間が近づく中、マンメイドストラクチャーのランガンに切り替えた僕のK−4ミノーに何とか30cmクラスがHIT。しかし同行のカラリンにはまだバスが釣れていません。そこで気になる葦際を狙ってもらうのですがダメ。結局このまま帰港となりました。

釣りを終えて : 何か渋かったですねぇ〜。予定では40upがラバジ&スピナベでつれると思っていたのですがそれほど現実は甘くありませんでした。
 またこれから半日くらい時間のあるときにでもチャレンジしてみようと思いまぁ〜す。

 長良川でもやっぱりK−4ミノー。あれほど用意したラバージグは一体・・・

 そうそうトレーラー差しっぱなしの車を見かけましたがこれからも長良川で釣りをするためにもそういったほかの方の迷惑になるような行為は止めましょうねぇ〜

 

◆◆日時10月6日土曜日 AM6:00〜PM2:30
場所琵琶湖湖北 釣果10匹くらい。(子バスばかり)

状況 水温:20.0〜20.7℃。北西風次第に強く。晴れ。

詳細 今回はNeverSummerGUIDEってことで石川さんとその友人である神谷さん。なんとお二人とも以前僕のガイドを受けていただいた中島さんの友人ということで「これはぜひとも釣っていただこう」と言うことで気合だけは十分で出撃となりました。

 さて、まず最初に向かった場所は長浜。取水塔近くのウィード+地形の変化を狙うのですがゲストの方に超子バス君と僕にも小さなバスが釣れただけ。もう1ヶ所も同じ状況のため彦根まで南下。水はターンオーバー気味で良くないのですがベイト&ウィードは健在ってことでやってみると僕のK−4ミノーに数匹釣れるもののどうもいまいち。そこで湖西まで一気に移動しよう沖に出るとなんと北からの風で白波が出始めているではないですか。さすがに湖西にいっているなどという場合ではなくなりとりあえず北上して風裏になる竹生島までなんとか辿り着きここで子バスを戯れるもののグッドサイズは釣れず。その後、菅浦、海津もやるものの釣れても子バス。結局ここですこし早い昼食を取ることに。

 昼食後は海津のディープ狙いをするものの風も強いしバスの反応もいまいち。結局大浦で風が吹く中がんばるものの子バスは釣れるのですがグッドサイズは何処へ・・・・このままなんとも無残なガイドは終了。

 ヘボガイドの為、石川さん&神谷さん申し訳ございませんでした。

釣りを終えて : 彦根などではかなりターンオーバーが進んでいます。ちょっとやばい感じですね。しかし北はまだそんな感じも見せずきれいな水なのですが湖流は相変わらずなくどうもいまいちですね。ディープもだめだしミディアムレンジもだんだん悪くなっています。はやくディープで爆釣しないかなぁ〜。

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