平成16年7月の釣行記

 結局、またもや南湖で過ごしてしまった7月。結局湖北に戻るのは・・・・。


 

◆◆日時7月17日土曜日 AM6:00〜AM10:00
場所愛知県知多市海釣り公園(オカッパリ)
釣果
6匹(キス)&ハゼ1匹&なぞの青物1匹。

状況 水温:不明。晴れ。南風少々。

詳細 今回は高校時代の友人と共に[名古屋海釣り公園]に行ってきました。
 「え?海釣り公園でバス釣り?」と思われた方もいらっしゃるわけないでしょうが、今回はえさを使っての、のんびりフィッシングです。

 さて、今回目指す海釣り公園には行った事がないくせに地図も無い。他の二人が現地を知るはずも無く西知多産業道路を南に走ります。そしてそろそろ海釣り公園?などと思っていると自転車に乗った人が道路を横切ります。
 実は釣り場近くまで来ているにもかかわらずいまだにエサの調達もまだな我々一向はその自転車二人組みが現れた方向に進路を向けると釣り具屋さんが!!(感涙)加藤釣具店と言うところでしたがそこの店長にエサと釣果状況をGETして釣り場に向かいます。

 さて、現地について僕は投げ釣り。他の二人は投げ釣り&サビキ釣りで狙います。とりあえずゴカイをつけてキャストをするとすぐにアタリ。とりあえず送り込んであわせるのですが魚信はありません。とりあえず仕掛けを回収すると →の写真のとおりのとってもかわいらしいハゼがいきなり釣れました。
 しかしながら良く針に掛かったと言うか餌を食いに来たと言うか。笑

 このハゼの生餌つりでコチを狙うのも考えたのですがそのままゴカイで狙います。すると一緒に来た二人と共にキスがHIT。サイズは13cm程から20cmとサイズはいまいちでしたが途中ゴザを引いてビールを片手に寝ながらと釣利に来たのか寛ぎに来たのか疑問も残る釣行でしたが途中、30cm弱のコチが友人の竿にかかったりとうれしいハプニングもあり楽しい持間を過ごすことが出来ました。

釣りを終えて : たまには目先を変えていろいろ釣るのも楽しいですね。バス釣りに行くとなると、最近は前の夜はビールを控えたり早めに寝るように心がけたり(殆ど無理ですが・・・。)とチョット釣りをすることに専念するような感じになっていましたが、今回のような釣りのスタイルだと朝方まで飲んでても釣りに行けるのがすばらしいですね。笑

 

 今回、僕が釣り上げたキス達です。針が呑まれていることが多く小さなサイズのキスも死んでしまったために持ち帰って写真右のようなテンプラになり美味しく頂ました。
 ただまだまだ小骨の処理が甘く次回の課題です。笑

 

◆◆日時7月11日日曜日 AM7:20〜PM1:00
場所琵琶湖湖北(ボート) NeverSummer杯
釣果
0匹(フッキングしません)。

状況 水温:22〜24℃前後。曇りのち晴れ。南東風次第に強く。

詳細 今回はNeverSummer杯。皆さんの出船を見送ってからの出船でしたが菅浦沖でフロント魚探を付け忘れていることに気が付いたのですが取り替えるのをやめてつづらおに浮きます。
 シャローを軽くチェックしますがバスの反応はなし。ここで先週手ごたえのあった沖ノ島を目指そうと思ったのですが北西風が強くなると言う予報の中で流石に主催者が無謀なチャレンジをするわけにはいかないですので周辺をチェックすることに。

 まずは尾上エリアでモンスターチックを引き倒しますが反応なし。更にはキャストミスでリップを折ってしまうアクシデントも。泣
 次は山梨子。ここでもシャローをマイキーで流しますが反応なし。塩津も同じくシャローを流すものの・・・。結局、アイ〜ン牧場に移動してシャローを気分を変えてトリプルインパクトで流していると2匹のバスが僕のルアーを奪い合うように水中に引き込んだのですがフッキングで僕の手元に来たのはルアーのみ。
 次に尾上に戻り同じくトリプルインパクトを投げたおすと2発出るものフッキングせず。この頃から北西風が強くTOPには困難な状況でしたが風裏を探してはトリプルインパクトを引き倒します。

 しかしながらバスからの反応はなく最後の30分は大浦沖でライトリグでネチネチやることに。しかしながらバスの反応はなく終了。結局なんとも情けなくノーフィッシュでウェインとなりました。

釣りを終えて : 釣れませんねぇ〜。しかしTOPに反応が良かったのですが風rが強くなってから本日の当たりルアーがトリプルインパクトと言うことに気が付いたのですがちょっと気が付くのが遅かったかな?
 でもあのアイ〜ン牧場の2匹のバスはルアーのどこを食っていたのか?バックシートのアラシさんは間近のバイトシーンに喜んでくれましたが。(そういえばそんな光景が1週間前にも)

←が勝手にモンスターチックと呼んでいるルアーです。

どうです?とってもチックでしょ?笑

でも僕の持ってるチック君の動きはナカナカですよ〜

◆◆日時7月4日日曜日 AM7:30〜PM1:00
場所琵琶湖湖北(ボート)
釣果
4匹(小さいのばかり)。

状況 水温:22〜24℃前後。晴れ。南東風次第に強く。

詳細 今回は岐阜の知り合いの方たちの主催するちょっとしたトーナメントに参加の予定が琵琶湖は風が強いと言うことで結局中止が決定。しかしながらエキシビジョンマッチ(?)の開催が急遽決定と言うことで出船です。

 さて前日にパターンを見つけた場所は沖ノ島周辺。流石に昼前から南日が潮風が強くなると言うことで行くのを断念。南風でも釣りになると思われる東方面を南下。彦根を中心にストラクチャーのランガンをします。しかしながら30upのキーパーをスワンプネコで釣ったのみでかわいいバスばかり。特に小さなバスはフッキングが出来ません。泣

 結局、キーパーサイズは1匹のみでウェイン。一番釣った方は同じようなエリアで釣りをしていたようでまだまだ自分自身の腕が甘いのがよ〜く分かりました。

釣りを終えて : 気合で島まで走るべきだったかな?しかしながら片道30分と言うのは流石に・・・。しかしもっといろいろと手を打つことが出来たような気がしないでもないのですが何かあっさりとしていると言うかネタがないというか。

 

◆◆日時7月3日土曜日 AM6:00〜PM5:00
場所琵琶湖湖北より(ボート)
釣果
1匹(43cm)。フッキングが下手すぎ!

状況 水温:22〜24℃前後。晴れ。無風→北風少々。

詳細 今回はバックリさんに後ろに乗っていただきファイブオーシャンから船を出します。しかしながら我々がオーシャンに到着したときには既に見慣れたボートが2艇出船済みでした。笑

 さて、大浦を少々チェックして湖西方面に走ります。外ヶ浜から各所をチェックしながら更に南下していきます。シャローで子バスがルアーにじゃれてくる事はあっても出会いたいバス君からのバイトはない状況。途中マサシさんにも会いますがノー感じのようです。

 そこで僕が釣れるまで南下することにします。と言うことで更に南下。すると、小さなバスがボイルしているエリアに入ります。するとすかさずバックリさんのトリプルインパクトに40cm弱のグッドコンディション君がHIT。そこで先日購入したばかりの“モンスターチック”をキャストするとグッドサイズがバイト。フッキングしますがフッキングが甘いようですぐにバラシ。フックもかなり甘い状況でしたのでシャープナーでフックを研いで再度キャストするとまたまた50cmクラスがHIT!
 渾身の力でフッキングするとドラグがゆるく旨くフッキングできません。スプールを抑えて更にフッキングをと思っていると・・・。軽くなりました。

 と言うことでそのポイントは散々荒らして反応がなくなり移動。今度はシャローのハードボトムをチェック。するとやっと僕のテキサスリグにアフターの43cmがHIT。そして後ろの方はネコリグで46cmのアフター君をHIT。
 その後は周辺のチェックをしてあとはモンスターチックのHITシーンを見るべくシャローを各所回りますが・・・。

 最後は海津、大浦を最終チェックして終了となりました。

釣りを終えて : 魚を釣ったところは遠かったですね〜。笑 後チョットで南湖ってところでしょうか?帰りは海津まで25分。もう少し近場で魚を見つけたいな・・・。

 しかしながら湖西方面の状況はひどいと言うか・・・。僕の回ったエリアは水の状況が悪い場合が多くベイトはいてもバスからの反応はありません。台風の影響なのでしょうか?水質回復には少々時間がかかりそうです。

 バリバリのアフターバスですね。ウェイトはありませんが良く引いてくれるバスでした。

 しかし後ろに乗って頂いた方はホントに良く釣りますね。なかなか口を使わない魚に口を遣わすのが旨いです。状況判断&分析力もすごいし私も見習わないと。

 そんなバックリさんの釣行記はこちら

 

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