平成17年7月の釣行記

 7月。少しづつ釣れる様になってきたかな?でも爆発はしないんですよね・・・。


◆◆日時7月31日日曜日 AM5:30〜AM10:30 
場所琵琶湖南湖(ボート)
釣果
2匹。 (42cmまで)

状況 水温:大体28℃くらい。曇り。ほぼ無風。

詳細 今日はNeverSummer合宿2日目。前日のお肉がお腹に残るまま出船です。まずは木之浜から入り少しづつ南下していきます。前日釣れた場所もどうもベイトが少ない状況。更に南下してプリンス近くまで来ましたがギルちゃんバイトのみ。風も無いし釣れそうにありません。

 そこから北上しながら各所ポイントを回るとウィードパッチで10インチワームのスイミングでキーパーサイズをキャッチ。更に北上して42cmのバスをキャッチしますがその後はバイトはあるもののフッキングまで至りません。

 そこで水深1mほどのシャローを見に行きますが・・・、お出迎えしてくれたのは可愛いサイズのギルちゃん、ぷかぁ〜と浮いてます。最後に沖合いのポイントに移動して僕は睡眠。こちらでクマさんたちが数匹キャッチして時間が来ましたので終了。

釣りを終えて :  何時もやらないところって事でポイントに入ってみましたがどうも・・・。更に南のほうのエリアはやっぱりよく分かりません。どうしたら釣れるんでしょうか?肝が分からないと言うか、僕的にはノー感じです。

 辛うじて釣れた40up。

 僕にしては珍しくコンディションの良い魚でした。

 しかし長いワームを使っている姓か昨日に引き続きフッキングミスが多かったです。焦り過ぎかな?

◆◆日時7月30日土曜日 AM7:30〜PM5:30 
場所琵琶湖南湖(ボート)
釣果
6匹かな?。 (52cmまで)

状況 水温:大体28℃くらい。曇り時々晴れ。あの人の周辺だけ一時豪雨。南風&北風。

詳細 今日はNeverSummer合宿初日。マリーナに5時に集合でしたが出船はいろいろとボートメンテをしてゆっくりめ。MOGUさんに同船していただき出船となりました。

 まず最初に向かった場所はベイトがいません。直ぐに見切りを付けて、前回の釣行時には湖流が強すぎでいまいちだった沖合いのポイントに入ります。先日運良く購入できたジャバロンをテキサスリグにして投げていると、フォールで喰ってきたのは52cmのバス君。更にジャバロンTXを投げようとしますが・・・、4本しかないので先日購入した10インチのリボンテールワームをキャストするとガンガン食ってきますが3連続すっぽ抜け。笑

 フックサイズを4/0から5/0に変えると1発でフッキングが決まります。先ほどのバスよりも明らかに大きなバスでしたが・・・。ランディングの仕方を間違えてラインブレイク。よく響く見事なブレイク音でした。

 その後、MOGUさんにもグッドフィッシュ。僕も40upをキャッチして南下しますがどうも・・・。キンクー7インチにHitするバスは何故か30cm弱。笑

 結局、何時ものウィードパッチ撃ちで40up。朝のポイントでもまずまずサイズを釣ってお昼休憩。マリーナに戻り裏BOSSさんをお迎えに上がります。

 ボートのメンテをしたい事もありマッタリと木之浜で食事&睡眠。どうもこれで気が抜けてしまい各所を回るもののパットしないまま終了。途中、かなり怪しい雲行きだったので雲を避けて釣りをしていましたがまさかあの積乱雲の下で釣りをしている人がいるとは・・・。

 ちなみに昼からの僕の釣果はラインブレイク1回のみでした。笑

釣りを終えて :  う〜ん。ランディングは大切です。泣 そしてフッキングも大切です。

 とにかく長めのワームを使っていたこともあってかすっぽ抜けが多いんですよね。フックを大きくしてからはミスは減ったもののラッシュが掛かっていただけに勿体無かったですね。

 しかしどうも集中力も続かないし内容はイマイチ。お腹が満腹になるような釣果を残さねば・・・。

 ちなみに今回の釣行では足長蜂に2回遭遇。2回とも勝負を挑み1勝1負けの5分でした。

 お昼の時点での釣果です。此処からは一体なんとも無駄な時間を過ごしていたような・・・。

そして相変わらずアフター気味の魚が多いのは気のせい?ずっとアフターの魚を釣っています。泣

 なので長さを計るとどの魚も結構長いんですよねぇ〜。

◆◆日時7月9日土曜日 AM6:30〜PM5:30 
場所琵琶湖南湖(ボート)
釣果
6匹かな?。 (46cmまで)

状況 水温:大体24℃くらい。曇りのち雨。弱い北風から弱い南風へ。

詳細 今回はバックリさんに乗っていただき琵琶湖に挑むことに・・・。しかし目覚めたのはそのバックリさんからのメールの着信音。そうです。寝坊しちゃいました。*ほんとスイマセン。

 さて、予定より大幅に遅れてマリーナを出船します。何時ものように少し筒南下しながら各所を回ります。とにかく『水質が抜群』な感じに戸惑いながらポイントを回りますが反応はイマイチ。

 最初にバスの反応が会った場所は水と押しの良い沖合いのハンプエリア。クランクベイトに小さなバス君が反応してくれます。ただしバックシートの方は琵琶湖のリリ禁対応フックでオートマチックにナチュラルリーリース。笑

 その後は更に南下して沖合いのウィードエリアをミッチリ釣りこみますが・・・。クランク、TXで30cmクラスまでのバスが反応してくれるだけ。結構、魚探の写り方はナイスな感じなだけに???

 その後、北上して降り出した雨の中ウィードエリアでマイキーをキャストすると40upのバスがHIT。数分後に同じようなロケーションでもう1発出ますがフッキングミス。これを見てS字に変えたバックリさん。数投後に立派なバスを釣っていらっしゃいました。

 その後、マサシ師匠の船に遭遇して少し話しをしてから更に北上します。クランクやTXで流すとかわいいバスは釣れますが・・・。すると、今度はhamaさん艇。何やらでっかいバスを釣ったそうな。と言う事で湖上撮影をしながら状況を伺うとこちらもS字とか。

 もう満腹のhamaさん艇がマリーナに向かう後姿を眺めながらシャローにエレキで進みます。僕はクランク、バックリさんはS字で探ると・・・。グッドサイズが後ろで釣れてました。笑

 最後に、朝入った場所に入ります。寝坊したおかげでもっと良い時間帯に入りたいですねと言っていた場所です。他のボートも見当たりませんのでギルちゃんが浮いていたあたりにマイキーを通すと、グッドサイズが出ます。懇親の力を込めてフッキングっ!!したんですが切れました。泣

 気を取り直して僕もS字を投げると嘘のような話ですがバスがHITします。何とか無事にキャッチして急いでマリーナに戻りました。

釣りを終えて :  昨年もこの時期にバックリさんに同船していただいていましたがその際にはドラグがゆるかった為に魚をキャッチできませんでした。今年はチョットは成長してドラグは締め付けていたんですが今度はラインが切れました。少しづつ成長はしていますがまだまだ詰めが甘すぎます。

 さて、今回はどうもワーム系に反応が悪かったような感じがしています。そして何よりS字すごいなぁ〜。その威力をマジマジを感じる釣行でした。

 何だか僕の釣ってくる魚はプロポーションがイマイチ。何でしょうねぇ〜。

 その点、バックリさんのグッドサイズは太り方が違います。僕ももっとクォリティーの高い魚を探さないと・・・。

 

 

◆◆日時7月2日土曜日 AM6:00〜PM6:00 
場所琵琶湖南湖(ボート)
釣果
5匹。 (42cmまで)

状況 水温:24℃。曇り時々雨。南風次第に強く。

詳細 今回は前回あまりにも不甲斐ない釣行をしたのでその反省をすべく琵琶湖に浮いてきました。

 同船者は裏BOSSさん。とりあえず少し早めに浮いて滅多にチェックすることが無いマリーナ周辺(真野)をやってみますが・・・。釣れる気がしません。バズにかわいいバス君が反応してくれますが乗りませんでした。

 と言うことで時間は経過し7時半になりマリーナに向かい裏BOSSさんに乗っていただき南湖を目指します。

 とりあえず南下しながら沖のウィードエリアを探りますが反応はイマイチ。やっとカナダ藻エリアでギルバイトっぽいバイトで上がってきたのが40cm弱の魚。ベイトも写っていますしチョット粘ろうかな?と思っていると・・・。アシナガ蜂君が船の上に挨拶に来てくれました。笑

 こちらは用が無かったのですが全然立ち去る気配が無いので桜庭選手のようにジャンプして踏みつけますが、致命傷にはならなかったようで立ち去っていきます。こちらも仲間を呼ばれる前に全速で更に南下したのは言うまでもありません。

 その後向かった先は先日裏BOSSさんが入った際にベイトがしっかり写っていた場所とのことで期待が持てます。しかしバスの反応は無し。少しづつ南からの風が強くなる中、更に南下して探るのですがギルバイトがたまにあるのでジグヘッドを投入するとかわいいバス。泣

 更にはバイブレーションに持ち替えると1投目で30cm程のバスが釣れて「パターン発見!?」と思い投げ倒すもののそれっきり。結局、パラマックスTXで2匹。アシナガ蜂ポイントでホッグTXにて1匹追加したPM3:00に一旦マリーナに引き返します。

 その後、一人で再度南湖に繰り出しチェックしますがやっぱり釣れません。なんとも不甲斐ない1日でした。

釣りを終えて :  今年も既に蜂がボートにやってきました。かなり沖に浮いていたのに・・・。僕の船って蜂に好かれているようです。本当に→の様な格好をして釣りをする日も近いかも?

 さて、琵琶湖の状況ですが水温が一気に下がったようです。先週出ていた人の話では27度くらいだったかな?またここ1週間は強い南風の日が多かったようで切れたウィードも多く浮いていました。

 そのせいでしょうか?全体的にターンオーバーになっているような感じで水が良くありませんでした。こんな日にはシャローを探ってみるとかもうチョット気の効いた釣りが展開できるようにならないと・・・。

 自分自身の釣りの幅の無さに改めて情けなくなります。

 今日は1日中こんな天候でした。てっきり釣れやすい日かと思いましたが僕には手も足も出ません。

 ただ、こんな天候だとそれほど暑くない(寒いくらい?)ので1日釣りが出来ます。晴れると体力が持ちませんよね。

 

  


最新の釣行記へ

平成16年
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
平成15年
10 11 12
平成14年
10 11 12
平成13年
10 11 12
平成12年
10 11 12
平成11年
2.3 10 11 12

連絡先:harenao@hotmail.com