平成19年3月の釣行記 |
2007年は2月になっても琵琶湖には行かず、エギング。3月からは琵琶湖に行きますので。爆
◆◆日時:
場所:琵琶湖南湖周辺から(ボート)
釣果:ブラックバス 46cmまで 4匹。
状況 : 水温:9〜11度。くもり時々雨。風は殆ど無かったです。
詳細 : 今回は、カラリンに同船頂き南湖にボートを浮かべてきました。
今年は釣行ペース多めです。笑
さて、マリーナ1番出船を目論んでいましたがレンタルボートの方々が次々と・・・。
3番出船です。
まずは近場のストラクチャーをヘコヘコで狙うと、手前で2回もチェイスしてくるバス君がいらっしゃいましたが・・・、掛かりませんでした。
*手前でのバイトは結構ミスるんですよねぇ〜
その後、各所を回りますが釣れない。シャローも沖のウィードラインもダメ。
結構ハードベイトで通していましたがライトリグでキッチリ狙うことに。
ファットドーバーのネコリグに切り替えて狙うと、やっと最初の1匹。35cmくらいかな?
でも、後が続きません。
ドンドン南下していきますがヤパリ釣れない。
で、今度は1mほどのシャローを狙うのですがノーバイト。
移動しようと思ったところでカラリンが40cmほどのバスをHITさせますが、かなりネチッコイ釣りです。
その後、ランチをアングラーズインで済ませたのですが、食後に立ち寄ったポパイで目に付いたワームがあり、1pkのみ購入。
次に入ったポイントで早速ジグヘッドにリグってキャストします。
すると、3投目くらいかな?
30cmほどのバスが釣れました。
このワーム釣れる。爆
その後、狙いを少し沖目のウィードエリアに切り替えて、クランクを投げていくと良さそうなウィードエリアを発見。でもクランクには反応無しと言うことで、先ほどのワームをキャストすると・・・。
やっぱり釣れました。
マジ釣れます、このワーム。爆
その後、夕方のラストチャンスに向けてシャローエリアを中心にハードベイトで狙うのですが、何処のポイントでもどうもベイトの反応すらありません。
最後の最後に入ったポイントでキャストした【BEATOUR M7】、ガツンっとバイトがあったのですがフックアップせず。泣
最初と最後にミスっての釣行終了となりました。
釣りを終えて : 南湖は何処に行ってもクリアで水温が殆ど同じ。
冬に逆戻りしちゃったという感じですね。
とにかく、バイトも浅いし僕には厳しい状況です。
さて、そんな中、ライトリグでもとにかくロングキャストに心がけてネッチリやったときにバスをキャッチできましたね。
中でもアングラーズインに立ち寄った際に出会ったこのワームにはチョット衝撃。
マジ釣れますよ。
ジグヘッドスイミングでのみ使用しましたが飛ぶし、チビアダーより沈まない(ボディー形状&ワーム素材の関係?)のでタフッタ時には断然良いですね。
皆さんも見かけたら即買い間違い無しのアイテムですが、僕の分は残しておいてください。爆
しかし、折角補充をしたIKクランク。かなりウィードをコツいてきてくれましたが、バスにはあんまり好かれてないかな?
◆◆日時:
場所:三重県尾鷲周辺(オカッパリ)
釣果:本命のアオリイカ 0 、ナマコ×1。
状況 : 水温:不明。晴れ。そこそこ強く。
詳細 : 今回は、久々に三重県までエギをしゃくりに行ってきました。
とは言っても諸事情でユックリしゃくっている時間が無く、朝のみ勝負です。
以前からお話を聞いていた場所に公衆電話さんと共に向かいましたが・・・。
まずは寒い。寒すぎます。
最初のキャストで悴む手を我慢できずに息で暖めていると・・・。
根掛かり。泣
そして数投目に重くなったかと思ったら、
ナマコ。
*エギはミッドスクイッド4号です。
その後も根掛かりをたまにするだけで・・・。釣れません。
気がつけばエギを3個ロスト。
貴重な勝負エギも奉納して参りました。
他にもキャストをして見たい場所がありましたが、タイムアップ。
後ろ髪を引かれながらの帰宅となりました。
釣りを終えて : やっぱりオカッパリエギングは厳しい。痛感しました。
と言うより、朝だけチョロっと行って釣れる訳ありませんよね。
何時もの筏でさえ釣れるのはイカが回ってくる地合いだけ。
でも次に行ったときには色々とやりたいところを見つけてきましたが、片道3時間はチョット辛い・・・。
さて、手ぶらで帰るわけには行かないので帰りに石倉渡船さんに立ち寄ってお土産をGET
さんまとアジのみりん干し。2パックで500円と安くてとっても美味しいのでお勧めです。
◆◆日時:
場所:琵琶湖南湖周辺から(ボート)
釣果:ブラックバス 51cmと30cmくらい 各1匹。
状況 : 水温:8〜9度。くもり時々晴れ。風昼過ぎより強く。
詳細 : 今回も、前回に引き続き風の殆ど無い琵琶湖に出船です。同船頂いたのはたつきちさん。
さて、今回は南湖を狙います。
南湖北部から西岸を南下しながら狙っていきます。そんな中、たつきちさんが「良さそうウィードがあるよ」と言っていた場所で、ヘコヘコさせると・・・。
2バラシ。
たつきちさんもネコリグでバラシ。
小さなバス君が遊んでくれているようです。
結局、魚の顔は見れなかったものの船が多いので移動。
でも何だか釣れない。
そこで、シャッドシェイプ登場っ!!
ジミィ〜に攻めると・・・、ギルちゃんのようなアタリ。
久々に「こんなところにギルはおらんちゅ〜のフッキング」をかますと、結構重くってビックリ。
51cmの良く超えたバス君でした。
その後は、紅葉辺りまで行くとスゴイ船&へリ(5機飛んでました)に退散。
今度は北上しながらの釣行となりますが・・・。
良さそうなウィードがある場所でヘコヘコで30cmほどのバスを1匹。
その後に、IKクランクでフッキングをかましたら、ラインブレイクがあっただけ。
たつきちさんを15時過ぎにマリーナに送り届けた後も頑張りましたがバス君からのバイトは無く終了となりました。
釣りを終えて : まさに運良く1匹釣れたという所です。
野尻湖同様に“困ったときのシャッドシェイプ”
釣れますねぇ〜。
さて、今回各所を回って気になったのはベイトが殆ど写らなかったこと。
何処にいったんでしょう?
ウィードもスゴイ良さそうなものを見つけることは出来なかったし・・・。
次回は、今回紛失してしまったIKクランクを補充して巻き倒しまぁ〜す。(予定)
◆◆日時:
場所:琵琶湖南湖周辺から(ボート)
釣果:ブラックバス 41cm 1匹。
状況 : 水温:8〜10度。くもり時々晴れ。風少々。
詳細 : さて、今回はライス室長に同船頂き僕の船で出船です。
殆どのボートが南湖を目指す中、僕たち一行は沖ノ島を目指します。
さて、マンメイドやロックエリアを中心に探っていきますがノーバイト
ベイトがいる感じもないし、攻めあぐねている中で、比較的浅いロックエリアに入ったので、ダイビングミノーからルドラに替えて狙っていると、ポーズ中にコンというアタリがありフッキング。
上がって来たのは、北湖らしい頭が小さく良く肥えたナイスプロポーションのバス。
*サイズは41cm。
その後も各所を回りますがノー感じ。
昼前になり、入ったロックエリアではライス室長のヘコヘコに生命反応が・・・。
しかし、こちらはあえなくバラシ。(残念)
その後も夕方までストラクチャー撃ちを繰り返すものの、バスからの反応は無く寄港。
久々の琵琶湖は寒かったです。
釣りを終えて : 今年初の琵琶湖でしたが、なんとか魚の顔を拝む事が出来ました。
しかし、南湖を避けての沖の島釣行。何個のウィードは一体どうなっているのやら・・・。
さて、沖ノ島周辺は水温8〜9度前後の水域が殆ど。
この冬は水温が全然下がらなかったようですね。
でもベイトをあまり確認できなかったこと。エビ籠が入っている水域が少なかったこと。チョット気になりますね。