そんな中、少しでも大きなバスを釣る為＆風に負けずにキャストをする為にデスアダー５インチのヘコヘコで攻めると、５１ｃｍ２４００ｇのプリちゃんバスがＨＩＴ。|
平成１９年４月の釣行記 |
4月は琵琶湖に沢山浮きましたが、浮いた割には結果が付いてこず。難しいですね。
◆◆日時：
場所：琵琶湖南湖周辺から（ボート）
釣果：ブラックバス ５１ｃｍ（２４００ｇ）まで ７匹程度。
状況 ： 水温：１３〜１５度。雨時々曇り。雨が止んだ途端に突風に襲われました。
詳細 ： 今回は、
いつもお仕事でお世話になっているＩさんと、同僚のＨさんと共に琵琶湖に浮いてきました。
さて、雨の中出船して各シャローを回りますが、釣れるのは３５ｃｍまでの可愛いバス君たちばかり。
＊Ｈさんは小鮎をｈｉｔさせていました。
こりゃイカンとばかりに東岸の少し沖合いのエリアでハードベイトを投げるのですが、ミノーなどとめれるルアーに時折小さなバスが反応してくるだけ。
ただ、此処から突風が吹き荒れてきて西岸に避難。
ライトリグであればポツポツ釣れる状況ですが、風が強いし中々釣りがしづらい状況です。
そんな中、少しでも大きなバスを釣る為＆風に負けずにキャストをする為にデスアダー５インチのヘコヘコで攻めると、５１ｃｍ２４００ｇのプリちゃんバスがＨＩＴ。
その後は、各西岸を回りますが同船者の方にギルちゃんまでｈｉｔする状況にランチタイムとすることに。
ランチタイム後は風も少し収まってきたので東岸に狙いを定めるのですが・・・。
東岸ではさらにショボイ結果に（泣）
結局、夕方に各所を回るもののハードベイトタックルはバックラッシュで投げれないって事でヘコヘコで数匹追加して終了となりました。
釣りを終えて ： なかなか思い通りに釣れないですね。
しかし、風の強いこと強いこと。
突風が吹き荒れていましたね。
さて、今回は結構東岸に出没をするようにしていましたが明らかに僕が狙っていた東岸は不調でした。狙いどころが悪いと言うか、掴めていませんね。
１軍ハードベイト君たちも、大バックラッシュがあり出番は無くなるし、琵琶湖大橋くぐったら物凄いうねりだし、大変な１日でした。
◆◆日時：
場所：琵琶湖南湖周辺から（ボート）
釣果：ブラックバス ４０ｃｍまで ５匹。
状況 ： 水温：１０〜１３度。くもり時々雨。風は殆ど無かったです。
詳細 ： 今回は、マ〜シュさんに同船頂しての南湖釣行。さて、釣れるかな？
まずは各シャローを回ってハードベイトで流して事にしますが、
【ここで問題発覚っ！！】
１軍入りしたハードベイトは前回の釣行から別のＢＯＸに入れておりました。
でも何故か、自宅謹慎中って事が発覚しちゃいました。（マジ泣）
で結果は、スピナベに１回バイトがあっただけ。
これはまずいって事で、２−３ｍラインのウィードを狙うとバイトはあるのですが釣れません。
やっと釣れてもご覧のようなサイズ。
しかも、白いカビのような物々が体中にあります。
このバスちゃん大丈夫？
その後、かなり色々な場所を回りましたが何処も釣れないままランチタイムを迎えます。
此処からはちょっとハードベイトでウィードエリアを狙っていくと、僕のデビルマンカラー（マ〜シュさん命名）の２軍クランクに良く肥えた４０ｕｐが掛かりましたが、リアフック１本掛かりで船べりでバラシ。
マ〜シュさんもダイビングミノーでバラシ。
う〜ん。今日はリズムが悪いぞ〜。
そんな中、迎えた夕方。
バイブレーションで連れたバスは小さいし、オスバスです。
今度は少し沖目のブレイクラインに移動します。
此処で、前回お気に入りとなったワームのジグヘッドリグで釣れたのが良く肥えた４０ｃｍ
その後マ〜シュさんが４４ｃｍを追加しましたが・・・、【以上終了】って感じです
釣りを終えて ： 何だか食いが浅いですねぇ〜。
バラシが多すぎます。そしてバイトだけって言うのもかなりありました。
う〜ん。次回はナイロンラインに巻き替えていこうかな？
ロッドもチョット考え直さないといけないと感じた釣行でした。
さて、今回夕方にお世話になった２匹です。
上がマ〜シュさんの釣った４４ｃｍ。下が僕が釣った４０ｃｍ。
後１歩のサイズですが今年は結構太った魚が多いです。
スポーニング前って事で当然と言えば当然ですが・・・。
次回は１軍ハードベイトと共にリベンジです。