平成11年8月釣行記

結構琵琶湖にも釣りには行ったのですが。。。ナカナカポイントがつかめていない状況です。
全体的に1ヶ所のポイントにバスが少なく例年通りの連発が少ないです。ラン&ガンを心がけて9月から心機一転がんばります!!


日時:8月29日日曜日  場所:琵琶湖大浦(ボート) 釣果:4匹(35cm〜25cm)

詳細 : チョット湖北の状況が分かったかな?と言う中での釣行。今回はスピナーベイトのスローローリングで何とかデカイバスを仕留めるべくAM6:30(またもや寝坊)ファイブオーシャンより出船しました。
まず最初に尾上のウィードエリアに入りますが北西風が強くなってきたこともあり早々に移動。杉花にはいるが以前よりベイトも少なくすぐに移動。
今度は山梨子にはいるとそれがまた魚探にスゴイベイトが写りスピナベを引くのにも俄然気合いが入るのですが・・・、ノーバイト。(とにかくスゴイベイトの量)藤ヶ崎でもベイトがたくさん写りスピナベを引き倒すがアタリ無しのため、ジグヘッドで攻めるとすぐに35cmのプリプリのバスがHIT。
ここで眠気に襲われ1時間半ほどの睡眠の後、スポーツの森沖に移動。取水等を執拗に攻めましたが子バスを2匹で終わり。そうこうしている間に北西風が強まり竹生島に逃げるように移動。ラバージグで攻めるとアタリは何度もあるが乗らない。そこでジグヘッドで攻めるとすぐに25cmのバスがHIT。その後はギルアタリが続いたので、つづらお、菅浦、海津、杉花を点々と攻めましたが、サッパリでそのまま帰宅となりました。

釣りを終えて : 危なかった。竹生島に帰るときなんですがそんなに波は高くないのですが波がぐちゃぐちゃでとにかく大変。途中で魚探は外れるわ、死にものぐるいで帰ってきました。
しかし今回は前回に比べスピナーベイトをメインに狙ったせいもありバスのHIT数はかなり落ちました。代わりにデカイバスが釣れると良いのですがナカナカそう簡単には釣れず、寂しい釣行となりました。
今回気になったのは、山梨子です。各岬におびただしい量のベイトが入っていて魚探は真っ黒でした。(バスは釣れませんでした)後は、竹生島。小さいバス&ギルが結構入っていて(ベイトも)竹生島で釣ったことのない方は一度足を運んでみては?ただあそこは色々あるようなのであまり近づくのはお勧めできません。

 

日時:8月24日火曜日  場所:琵琶湖大浦(ボート) 釣果:11匹(35cm〜25cm)

詳細 : 有給使って日曜日のリベンジに大浦よりAM7:00出船したのですが、前日の波が少し残っていて天候を気にかけていると船を出すと同時にダンダン南西の風が強くなってくるではないですか、そんな中今回は東方面を中心の釣行プランをたてていた僕は荒れた湖面の中、スポーツの森沖を目指しました。
取水塔、ウィードエリアを探りますが去年よりウィードが少なくベイトも居ない。風も益々強くなりつづら尾崎に異動。ポイントに到着すると何故か風が止んで雨が降り出してきました。カッパを着て釣りを始めると、このエリアにはものすごいベイト(アユ)が居ることが分かり、入念にチェックするがギルらしき(いかにも)アタリが連発するのみでバスの反応は無し。
その後風も出てきたが魚礁を3個チェックするが、何処もベイトが少なくバスの反応は少なく、ギルらしきアタリの中にたまにバスのバイトがあり、数匹バスをキャッチして大浦沖に移動。
東側をチェックすると何故かウィードが少なくなっていて(藻狩り船でも入ったかな?)バスの反応が少ないので、西側をチェックするとこちらは比較的ウィードが残っていて小さいながらもバスの反応は良く、数匹のバスをキャッチ。しかし同じポイントで続けてバスが釣れないので、その後菅浦、杉花、月出、つづらお、某魚礁をランガンしていくと、どのポイントでも30cm前後のバスが釣れるのですが、続かない。1or2引きしか釣れづに移動を繰り返すという連続でした。
そうこうしている内にPM4:00を迎えファイブオーシャンへと戻りました。

釣りを終えて : 状況としてはやはりバスが少ない。特にウィードエリアは例年に比べかなりバスか少ない。(ベイトも)
一方つづらおなどロッキーエリアはベイトは何処も結構居るのですが、バスの個体数が少ないようで10匹単位では、どのポイントも釣れない。しかしランガンと割り切って攻めていけば何処も数匹のバスなら釣れる(良いサイズは僕の力不足で確認できず)
又、魚礁は何処もダメ。バスがどうも入っていない。
以上僕の感じた状況を簡単にまとめました。ナカナカ状況は良くならず、ただサイズを選ばなければそれなりに楽しめると思います。(大浦お墓前など)
しかし、平日釣行は良い。雨の天気予報も重なってか人がいない。湖面も荒れていて長浜から上がってくるバスボートも居ないし・・・。それもあってどのポイントへも気軽にランガンできました。

 

日時:8月22日日曜日  場所:琵琶湖大浦(ボート) 釣果:4匹(35cm〜25cm)

詳細 : 今回は大浦でチャプターが開催されるとのことで湖西メインでの釣行プランを立てました。出船したのはAM8:00大変良く晴れていました。
まず向かったのが大溝。水泳場沖をメインにチェック。ここでジグヘッドリグにて4匹GET。(バラシ2匹)広く2時間ほど探ったのですがアタリが遠のいたため南に下りながら良さそうなところをチェックしていくこととなりました。
その後安曇川、外ヶ浜、石田川、知内川、マキノビーチ沖、竹生島、大浦とチェックしていきますが何処もギルらしきアタリがあるのみかノーバイトという状況にPM4:00スロープへと戻りました。

釣りを終えて安曇川以南では初めて釣りをしました。ウィードエリアをメインに釣りをしたのですがチョットポイントが絞れずいい結果は出ませんでした。ただ帰りに寄った某ポイントで魚礁をちゃっかり見つけてきました。ベイトらしきものは少々写ったのですが、バスらしき魚影はなくバイトもゼロでした。又機会をみて行ってみようと思います。
後、釣りを終えてからの情報では湖西より最近は湖北の方が釣れているという情報を入手しました。(釣り行く前に入手すべきでした)
また、湖西の各河川には湖産アユがそれなりに着いていてバスもいるのですが釣れないと言う状況でした。

 

日時:8月8日日曜日  場所:チャ湖(ジョンボート) 釣果:1匹(30cm)+バラシ1

詳細 : この日は以前から気になっていたその名も“チャ湖”にカラリンと久々の釣行に行って来ました。
AM6:00に迎えに行くという約束で前日布団に入ったのですが・・・朝気づくと携帯がけたたましく鳴っているではないですか。結局予定より遅れること30分。無事カラリンを迎えに行きました。
チャ湖には結構遅く着いて、もう太陽が燦々と降り注いでいる中、早速ジョンを準備していざ釣り開始。junに岸を流していくと、岸際にシェードがありいかにもバスが付いていそうな所にセンコーをフォーリングさせると早速きました。
バスの姿が見えてフッキングを確認したので余裕をかましていると、手前で一気に走られてラインブレイク・・・久々のナイスサイズ(45くらい)でした。その後、同ポイントで同じくセンコーでカラリンが42cmをキャッチ。その後岸を流していったのですがたまにカラリンのヘビーダウンショットにポツポツ来るだけ・・・僕のカットテールジグヘッドにはアタリ無し。
しかし緩やかな岬で何とか30cmをキャッチ。その後天気が怪しくなったため。帰宅しました。
結局僕が1匹(30cm)+バラシ 1、カラリン3匹(42〜30cm)+バラシ 2 と言う結果で終わりました。

釣りを終えて : チャ湖はチョット以前より気になっていたところで初めてボート出してみたのですが、バスが綺麗で大変良く引きました。バスは入ってから結構経過しているようです。しかしアベレージもマズマズでなかなかのポイントです。
ただ地元では結構有名みたいでオカッパリの人はそこそこいました。ただ巨ベラ&巨ゴイがたくさん見たのでデカイバスもかなりいるのでは?と言う印象を受けました。

 

日時:8月7日土曜日  場所:大榑川(ジョンボート) 釣果:0匹(ボウズ)

詳細 この日は夜明けとともに大榑川でジョンを出したのですが・・・2時間ほど狙って “0” ギルのアタリが数回あったのみという状況。水も相変わらず汚く(いつも汚いらしいが)チョット釣れる気はしませんでした。

釣りを終えて : 大榑川とはどうも相性がよくないようで・・・(言い訳)釣れませんでした。イカンですね。ベイトは結構いましたし、釣れてもおかしくないとは思うのですが・・・
次回はラバージグロッドを忘れずに持っていって目に見える障害物をきっちり狙ってみます。

 

日時:8月5日木曜日  場所:琵琶湖大浦(ボート) 釣果:2匹(25cm前後)

詳細 この日は有給を使っての久々の平日釣行。しかしながらこの日もお約束の寝坊。急いで琵琶湖まで行ったのですが・・・、この日も先週に引き続き強い南風。とりあえず船は出したのですがエレキの操作に四苦八苦。そんな中いつもは行かない大浦の漁礁を狙うことに。
狙い始めて10分ほど経過したときにスイミング中のラバージグにアタリ。しかしフッキングと同時に走られて漁礁の中にはいられてしまいました。その後粘ってもアタリは無くとりあえずの1匹を釣るためポイントを大浦沖に移動。するとすぐにアタリ。あがってきたのは今年初のギル。その後もギルらしきアタリの続く中。小バスを2匹釣ってファイブオーシャンへと戻りました。

釣りを終えてこの日は大きなバスが大浦の漁礁に付いていたようで、1匹掛けるには掛けたのですが・・・。午前中にも55cmが上がっていて今後期待大です。
大浦沖は先週よりギルが増えていて状況は悪くなっていました。料金所後前辺りのほうが今後は良いかもしれません。

 

日時:8月1日日曜日  場所:琵琶湖大浦(ボート) 釣果:3匹(25cm前後)

詳細 先日に続きこの日も船を出したのですが・・・前日よりも強い風に唖然としながら風が止むのを待っているとam8:00頃若干風が弱まったような気がして出船したのですが・・・
やはりひどい風。大浦、奥出湾はチャプター参加者で溢れていたので菅浦に行ったのですが、ここもかなりの人でそんな中、ダウンショットで1匹釣りますが後が続かず、大浦に移動。
かなり人がいましたが、ウィード&ベイトの居るところを探してジグヘッドで釣っていると、20cmクラスがHIT。その後少しずつ異動しながらチェックしていると今後は30cm弱のバスがHIT。
その後、用事もあったためお昼まで粘りましたが結局ギルらしきあたりが数回あったのみで終了しました。

釣りを終えて 前日に続きの強風。帰りに見た塩津湾はマッチャッチャでした。例年ならウィードももう少しあって釣りやすい大浦ですが今年はやはりウィードが少ないです。また、ベイトの割にはバスらしき魚影が写らないのが気になりました。
しかしもっと他の所にいて釣りがしたいです。今度行くときはもうちょっと風無いと良いな。

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