平成13年9月の釣行記

 9月は前半にそこそこ良いパターンを見つけて楽しく釣りができるのかなぁ〜?なんて気軽に思っていたら強風の日が続きやっといてたときにはすでに釣れなくなっておりました・・・・
 なか寂しいですねぇ〜。


◆◆日時9月30日日曜日 AM7:30〜AM11:00
場所琵琶湖湖北 釣果7匹くらい。(30cm弱〜超子バス)

状況 水温:22.0℃前後。南東風強過ぎ。曇りのち雨。

詳細 今回はNeverSummer杯って事で多少(?)気合を入れて出撃!!

 しかし天気予報通りの強風。ほんとイヤになっちゃいますね〜。とりあえずあっちゃんを乗せて先週のチャプターで30cm前後のバスが良く釣れていたと言う片山に行って30cm前後のバス3匹で1kgちょっとを目指して釣りを開始するのですが・・・・ほんとに小さなバスしか釣れません。コレはヤバイって事で激荒れ覚悟で知内に移動。しかし釣りにならず結局大浦に戻る事に・・・・*この時点でキーパー1匹。

 奥出でちょっと釣りをするもののベイトもいない状況にとりあえずトイレ休憩。その後、大浦に浮かぶ見覚えのあるボートの方々とトークしながらDSを流して子バスが釣れるもののこのままではキーパーが揃いません。そこでエレキで少し移動しながらポイントを探すとベイトが映るエリアを発見。すかさず子バス。更に30cmクラスの内スキーパー(いつもなら子バスと言う事で軽くあしらわれるサイズですが今日ばかりは・・・)がくるもののコレがなんとバラシ。泣
 結局、このエリアでAM11:00まで粘り入れ替えまでして急いで帰港しました。

釣りを終えて : 片山に行けば余裕で30cm3本は揃うとふんでいたのですがどうも前日から釣れなかった様子。結局目の前の大浦での釣果が殆どってことで一体僕は何をしていたのやら・・・
 でもたつきちさんよりは良いバス揃えたし(微妙)負けたくないって人には負けなかったので良しとするべきでしょうか?

 しかしこの悪天候の中、たくさんの方々にがんばっていただきありがとうございましたぁ〜。

 

◆◆日時9月15日土曜日 AM5:30〜PM1:30
場所琵琶湖湖北 釣果10匹ほど。(30cm後半〜超子バス)

状況 水温:24.5〜25.5℃。南東風強く。曇りのち雨。

詳細 今回はプニスケさんをお迎えしてのガイド。前回の釣行では湖東方面で良い思いを出来たのもあり、釣行前のプランでは彦根や安曇川周辺での釣行を計画するものの前日の天気予報は南東風が強いとの事。さて、気になる天候は・・・?

 朝、ファイブオーシャンを出るとやっぱりいやぁ〜な風が吹いています。ゲストのプニスケさんを迎えに行った時にはまだそれほど荒れていない状況でしたので本格的な風が出る前に風裏になるであろう尾上、片山エリアに移動する事に。
 まず、尾上に行きダイビングペッパーでウィードエリアを探ると・・・なんとスゴイ小さなバスがHIT。泣
 その後、後が続かず片山に移動すると今度はDDスクワレルにハスが襲いかかります。。。このハスにデカバスが付いていない物かと少し粘るもののバスからの反応は子バスのみ。少し北上して放水路近くのウィードを狙うと早速HIT。ゲストのプニスケさん、僕にもキーパー余裕のサイズがHIT。ココでは数もそこそこ釣れたのですが更なるサイズアップを目指して北上。

 塩津に行くと、白波全開。ボートを止めるのがやっとの状況の中、粘るのですがバイトがあるのみ。その後は杉花、山梨子を攻めるのですがダメ。片山エリアに戻ろうとしたのですが、風が強くて釣りが出来そうにも無い為移動。

 海津、知内と移動して知内のウィードエリアまで移動。そこでDSに子バスが数匹HITするもののサイズ、コンディションともどもいまいち。そこで最近流行りの(?)K-Wミノーをキャストしつづけるとこれまた小さなサイズのバスが数匹HIT。泣
 そのあいだ、ゲストのプニスケさんはDSで手堅くキーパー近いサイズを数匹HIT。

 結局、最後にファイブオーシャン前で粘るのですがダメ。風が強かったとは言えなんとも情けない結果に終ってしまいました。

釣りを終えて : う〜ん。結局行きたいところには行けずじまい。天候には勝てません。とりあえず今回もウィードのアウトサイドが良かった様に感じます。ロックエリアは相変わらず沈黙と言った感じでしょうか?
 それにしても知内の河口はベイトはいるのに反応してくれたバスは子バスのみ。もうアユパターンは終ったって感じですね。

 

◆◆日時9月8日土曜日 AM7:00〜PM2:30
場所琵琶湖湖北 釣果8匹。(48cm〜子バス)

状況 水温:24.5〜25.5℃。時折北西風。晴れ時々曇り。

詳細 今回は一人での釣行予定の為ばっちり?寝坊。起きるとTAKAさんと朝からボートを出す前の雑談。(琵琶湖を目の前に一体何をしているのか・・・)結局2人で一緒にボートを出すことになったのですがボートを出した時刻は他のNeverSummer常連さんからかなり遅れての出船。とりあえずチャプターのプラと思われるボートも多そうなので湖東メインの釣行をする事に。

 さて、ボートを一気に南下させて向かった場所は彦根。しかしこのエリアにボートを浮かべた事は無く開拓しながらの釣行。とりあえず4本柱に行くのですがスピナベなどで流しても反応無し。そこで良さそうなウィードエリアを探しながら釣りをする事に。
 すると4〜5mのなだらかなブレイクラインにチョロっとしたウィードを発見。クランクベイトで探ると直ぐにTAKAさんに30cmクラスがHIT。すると僕のほうにもHIT。これが予想以上にデカく48cm2.2kgのナイスバス。その後も二人してクランクを投げ倒すと僕のクランク(セダー400)には反応は少ないもののTAKAさんのクランクにはコンスタントにキーパーサイズがHIT。(泣)

 その後は、彦根のウィード、長浜の河口(名前忘れ)をチェックするもののTAKAさんのクランクにキーパーサイズが数匹HITしただけ。長浜で寄った取水塔では僕のパラマックステキサスに35cm程のバスがHIT。沖のウィードのアウトサイドではTAKAさんに子バス。しかしココで風が強くなり北上。姉川を攻めるのですがダメ。そこで一気に塩津まで北上。
 ココでは新作「天々竹」のヘビダンでチェック。キーパーサイズから子バスを4匹ほどキャッチして食事を済ませてから片山でDDスクワレルにて子バスを1匹釣って本日は終了。かなり早めの帰港となりました。

釣りを終えて : 最近クランクが熱いって事でクランクでもって初挑戦の彦根でグッドサイズが釣れたので個人的には大満足です。(しかしファイブオーシャンから彦根は遠い)
 クランクで釣れるバスはどれもグッドコンディションのバスばかりでかなり引きました。コレからもこんな感じで釣りが出来ると良いんですが・・・。ただ今回の釣行でウィードの良さそうな場所の条件が少し分かったかな?でもまだまだ勉強する事ばかりですが・・・

 かなりのグッドコンディションでした。体の横幅もあってかなりベイト食っているって感じですね。しかしポーはヤッパリ良く釣れます。次からもポー引きまくりでガツンと行きたいですね。

 *最近クランクが熱いですよ〜。ライトリグより楽しいしお勧めです。

 

◆◆日時9月5日水曜日 AM10:00〜PM5:30
場所琵琶湖湖北 釣果20匹くらい。(35cmクラス〜豆サイズ)

状況 水温:25.0〜26.0℃。南風徐々に強く。曇り時々晴れ。

詳細 今回はNeverSummerGUIDEメンバーのギャンブラー2000さんを招いての釣行です。しかしギャンブラー2000さんのように立派なガイドが出来るんでしょうか?

 さて、最初に向かったポイントは石田川。平日釣行ですし「誰もいないかな〜」と思いきや立ち入り禁止エリアにまたもやウェーディングをしている人が・・・取り合えず狙っていなさそうなところをクランクベイトなどでチェックするものの反応なし。近くのウィードエリアもイマイチな感じ。そこで前回良かった漁礁に移動するものの先行者がいたために断念。そこで湖西の各ウィードエリアをバズベイトやクランクベイト、スピナベなどでチェックするのですが反応ありません。安曇川でも反応はイマイチ。ってことで一年ぶりに1号漁礁に行くとベイトも映って良い感じ。しかし釣れてくるバスは35cmまでって感じです。しかしよく肥えています。このポイントでは各ワームをヘビダンで試しながら釣りをするのですがサイズはイマイチ。
 結局さらなるビックフィッシュを求めてステンに入るもののこちらも同サイズ。どうもパッとしません。そこで湖東に移動。漁礁を狙うもののサイズが伸びず片山、尾上のウィードを狙うものの子バスのみ。知内まで移動しても同じ状況。
 最後に夕方のラストチャンスを海津で迎えるものの激荒れの中、ギャンブラー2000さんが35cm程のバスをラバジで仕留めただけ。

 結局、グッドサイズを見つける事が出来ないまま終了となりました。

釣りを終えて : う〜ん、やっぱりパターンが・・・取り合えずディープは引き続き死んでいるって感じです。ベイトフィッシュは映るのですがバスは釣れません。湖西のウィードエリアも子バスなら釣れるんですが「40upは何処へ」って感じです。
 河口パターンもちょっと落ちついているような感じですし何か新たなポイント開拓をしなくては行けないですね。

 

◆◆日時9月2日日曜日 AM5:30〜PM4:30
場所琵琶湖湖北 釣果30匹くらい。(43cm〜豆サイズ)

状況 水温:25.0〜27.0℃。南風のち北西風。曇り時々晴れ。

詳細 今回はNeverSummer杯優勝者のライスさんと同船しての釣行。今回は湖西の状況チェックをメインとした釣行を計画しました。

 さて、まず最初に向かった場所は石田川河口。ココは河口先端部分が立ち入り禁止でウェーダー履いた人もいないと思いポイントに向かうのですが、立ち入り禁止のはずの場所までもウェダー軍団が占領。しかたなく10mラインを狙うものの子バスが釣れるのみ。
 そこで南下して漁礁に入ろうとするのですが先行者がいたために周辺のウィードチェックを行なうとDDスクワレルで子バスが3匹HIT。すこし時間が経過した時に漁礁に移動してみると誰もいないって事で早速漁礁を狙う事に。ココではパワーホッグのテキサスから始まりヘビダン。更には各種ワームをヘビダンで試したりとワームの釣果チェックを兼ねて釣りをしていると南からの湖流が強くなった時に46cm1750gのバスがHIT。結局この場所では飽きない程度にHITして10匹は釣ったかな?って感じです。

 その後は南下しながら白髭、鵜川まで各ポイントをチェック。しかし子バスが数匹釣れただけ・・・結局お昼になり大溝で昼食。
 ステンに1年ぶりに入るとベイトフィッシュがたんまりって事で気合が入るのですが30cmクラスがポロポロ釣れるだけ。そこで一気に北上。知内に入るとボートゼロ。早速DSキャスト。1投目に早速HIT。コレが40cmクラスながらも姿を軽く見せたところでバラシ。その後はDSで子バスをまたまた10匹以上釣り最後は尾上に移動すると北西風が強く荒れ模様のためスピナベをキャストすると僕、ライスさんと子バスが連続HITしたのですが後が続かず白波も出てきたために終了。

釣りを終えて : 湖の中はかなり秋めいて来たって感じです。水温はドンドン下がっています。さて、今回釣れた場所は7mより浅くって水が綺麗な場所って感じでした。相変わらずディープは最悪な状況。ベイトも重要ですが水を見たほうが釣れる釣れないが分かるかな?って感じです。

 久々の40upはかなりグットコンディション。たくさんベイト食っているって感じでした。ただこのベイトが漁礁から少し離れた場所にたくさんいました。もしかすると今後バスも離れてしまうかな?

 ボサボサな頭は気にしないでくださいねぇ〜。

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