平成17年3月の釣行記 |
出だしの釣行ではボーターのたつきちさんのおかげで楽しい釣りが出来たのですがその後の釣行ではパッとせず。水温がナカナカ上がってこなくって「春は何時来るの?」って感じ。
これでは湖北と変わらないような・・・?
◆◆日時:
場所:琵琶湖南湖(ボート)
釣果:2バイト1フィッシュ
(46cm)
状況 : 水温:8.5〜9.5℃。曇り時々晴もしくは雨。南風のち北の風強し。
詳細 : 前回の釣行では坊主をくらってしまいましたって言う事で、今回こそは魚を釣るべくライス室長に同船頂き南湖に浮いてきました。
まずはまだまだ水温が上がってこないということで5mから3mラインのブレイクをチビアダーJHのヘコヘコで狙うと幸先良くHIT。あがってきた魚は46cmの良く肥えたバスです。
その後、シャロー側もヘコヘコするとバイトはあるのですが弾いてしまいフックアップに至らず。
その後はシャローを流しているとたつきち艇に遭遇。若干の情報交換後、南下しながら各所を回りますが反応なし。シャローもディープも全然ダメです。ナカナカ晴れ間も出てくることが無い上に次第に強くなってくる風にお昼頃にアングラーズインに上がって昼食をとりながら休憩後に再度シャローを狙いますが反応はありません。チョット気が早いかもと思いながら北山田まで行くとド茶濁り。更には北からの風が更に強くなり沖合いはすごい白波が立っておりました。
その後、4mのウィードエリアでライス室長に44cmのバスがHITし終了となりました。
釣りを終えて
: 今回の水温が全然上がっておりません。そろそろ10度くらいにはあると思っていたのですが・・・。
シャローにも魚はいるのでしょうが昨日からの冷え込みを考慮してシャローとディープと半々で狙ったような感じですがやっぱりディープのほうで魚が釣れました。僕にはシャローの魚が釣れないのかな?
でもシャローはウィードも全然伸びてきていないしチョット連れ添うにありませんね。
今回唯一のバスです。
最初に入ったポイントで釣れたので「今日はいける?」と勘違いしてしまいました。 しかし良く肥えてしてグッドプロポーション。スポーンに向けてエサを良く取っているという感じですね。 |
◆◆日時:
場所:琵琶湖南湖(ボート)
釣果:2バイト
状況 : 水温:7.5〜8.3℃。曇り時々晴れ。南風。
詳細 : 今回は長浜港の大掃除前の午前中釣行と言う事で友人のカラリンに同船してもらっての釣行でした。
まずは先日反応の良かった場所を中心にネチネチ狙いますが・・・。反応ありません。ベイトの写りが悪い感じでしたので周辺をクランクで探りながら移動していると少し浅いエリアでベイトの反応と思っていたら、クランクに「ゴツンッ」とバイトがありますが、フッキングできず。
すると近くに浮いていたたつきち艇のバックシートのお方がナイスフィッシュをキャッチ。良い場所に入ったと思いスワンプのネコリグでネチネチやるとアタリがあります。送り込んでフッキングをするのですがワームだけ消えています。泣
その後、バイトも遠のいたので4mラインのウィードエリア等を中心にクランクやテキサスで探るもののバスからの反応は無いまま終了となりました。
釣りを終えて : 前回運良く魚が触れたものだからそのパターンにこだわり過ぎちゃいました。春は1日1日変化が激しい季節。もっと的確な状況判断が出来ないといけないですね。反省の多い釣行でした。
でもやっぱり丸1日出来ないといろんな事できないですねぇ〜。
今回の釣行では、琵琶湖までの道中が大変でした。3月だと言うのに自宅周辺でも積雪。関ヶ原もそれなりに積もっていました。
そして何と言っても湖岸道路では2台の事故現場を通り過ぎました。 1台は田んぼに着地。もう1台は正面衝突ととにかく路面はツルツル。こわかったぁ〜。 |
◆◆日時:
場所:琵琶湖南湖(ボート)
釣果:4バイト3フィッシュ
(53.5cm、52cm、40cm弱)
状況 : 水温:7.0〜8.1℃。晴れ時々曇り。北風少々。
詳細 : 前回の釣行でやっと今年の初バスに巡り会うことが出来ましたので今週も琵琶湖に足を運びました。しかも今回は昨年から南湖でビシバシデカバスを釣っているたつきち艇に乗せていただいての南湖釣行です。
今回は早くから出船して最初に向かったポイントは僕が前回バスを釣った場所なんですが・・・、魚探にはベイトが写るのですがバス君からの反応はありません。
そこで3〜4mのウィードエリアを転々としていきます。すると1箇所良質のウィード&ベイトの反応のある場所を発見。最初は巻物で狙っていたのですがたつきち船長がネコリグで40upをヒットさせているのを見て僕もキンクーのネコリグにチェンジ。するとフォール後のポーズで食ってきたのが40cmを少し切るくらいの元気なバス。
どうも底を取らないといけない感じでしたのでPホッグTXに変えるとゴツンとバイトがあるもののフッキングミス。船長もバラシてまだネチネチやっていると僕のスワンプネコリグに53.5cm3kgのブリブリバスがヒット。
この魚が釣れた事で丸ちゃんの存在を確認して一気にチンチンになる船長と僕。殆ど無口で粘るのですがバス君からの反応がなくなり移動します。
その後はシャローを中心に各所を回るのですが反応はありません。結局夕方近くになりバスがヒットしたポイントに戻り粘ります。ライトリグではアタリが取りにくいのでPホッグTXでズリズリやっているとロッドをひったくるような激しいアタリを見せてくれたのが52cmのごっついバス。
この魚でチンチンになったのは船長。何だかTXのズル引きスピードが速くなっています。笑
「ラスト3投っ!」とキャストした後に「食った〜っ!」と叫びながらしなる船長のロッド。そして上がってきたのが40upのバス。
その後、マリーナに帰る途中でクランクを数キャストして寄港となりました。
釣りを終えて : 今回の釣行では前回の釣行と同様にクランクをかなり投げたのですが反応はイマイチ。風があまり吹いていなかったこともあってか釣ったリグはすべて底を取るものばかりでした。
しかもポーズをとっている時が殆どで活性は低かったのかな?と言う感じがしました。
しかしながら前回同様、今回魚を触ることが出来た場所は4m前後のベイトが絡むポイントでした。ウィードもかなり良質で来週も釣れないかな?と期待しつつも水温が上がるともっとシャローが釣れるのかな?といった感じです。
真ん中の53.5cm3kgのバスは異常なまでに超ポットベリー。縦に置けちゃいそうな魚です。*もうプリスポーン?
下の52cmもそれほどコンディションが悪いと言うわけではないのですが上のバスを見た後では・・・。 |