平成19年5月の釣行記 |
5月は一度太平洋に浮いただけ。琵琶湖にも行きたかったのですが・・・。
◆◆日時:
場所:三重県の太平洋(レンタルボート)
釣果:アオリイカ 2杯 ガシラ3匹。
状況 : 水温:不明。晴れのち曇り。風少々。
詳細 : 今回は、いろ〜んな皆さん。(ちゃんと説明しろって!) 総勢7名と太平洋でシャクってきました。
初の春イカチャレンジです。
さて、今回の船頭さんは →
1週間ほど前にも浮いていたそうですが同船者のガイドに専念していたそうで・・・。
こちらの船には3名。
そしてもう1艇には4名が乗り込んでの出船。
でも、向こうの船の方が速いようですね。泣
さて、しゃくり始めますが中々パッとしない状況です。
そんな中、水が綺麗&ベイトの反応がある場所で追ってくるイカがいたと言うことで、船上は盛り上がりますが・・・。釣れません。
その後、何とか250g程のアオリイカを僕がGET。
このイカは雌のイカで後ろに二回りほど大きなオスと思われるアオリイカが付いてきていましたが、こちらは残念ながら海の底に帰っていきました。泣
中々釣れない状況に、結局ガシラを狙ったりしながら過ごしますがやはりアオリイカは釣れません。
しかも、船頭さんはどっしりと腰をすえてサビキのような仕掛けで可愛らしいガッシー君を仕留めているし・・・。
でもチャッカリ、アオリも釣ってます。
僕はと言いますと、最後の最後に何とか1杯追加したのみ。
サイズもご覧の通り秋イカサイズです。
その後、マリーナの寄港時間となりましたので未練を一杯残しながら太平洋を後にしました。
さて、でもマリーナに戻るとビックリ。
とんでもない大きなアオリイカが水揚げされております。
しかももう1艇に乗っていたたつきちさんが仕留めたとの事。
う〜ん。スゴイ迫力です。
勿論、撮影会状態になりました。笑
しかし、こんなに大きなアオリイカは怖いですね。
釣りを終えて : しゃくっていると、時折、イカが触っているかな?
と感じる瞬間があるのですが、結局合わせられずにいた事が数回ありましたが、どうも実際にイカが触っていたようですね。
正直、春イカをかなり舐めていた様で、「大変難しい」「奥が深い」と痛感いたしました。
また、近いうちにリベンジを果たしたいですね。